ゲーム概要
バンダイより1989年6月25日にファミコン用ソフトとして発売されたシュミレーションゲーム。ディスクシステムで人気を博したウォーシミュレーション『SDガンダムワールド ガチャポン戦士 スクランブルウォーズ』の続編。νガンダムやサザビーなど『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』のMSを新たに収録してる。戦闘は前作同様アクション形式を採用し、戦い方次第で少数でも勝利することが可能となっている。
プレイ画面
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レビュー
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 その最大の理由は「地形」ではないかと思います。
 ぶつかり合った地形で戦闘になりますがこの地形が結構曲者ぞろいで場所によっては巨大MAをザコMSでボコボコにできたりします。よって強い機体を森に誘い込んで、などの戦略をを使うことも可能になってきます。ジャイアントバズの爆風ダメージやヒートロッドなど弱い機体でも特長があるためさらに戦い方に奥深さが増す事に繋がっています。後発作品では専ら空を飛んでいるのでどこでどう操作して戦おうがほぼ強い機体が勝つのですがこのゲームとは大きな差があると思います。マップも小さいものから広いものまでバリエーション豊富で飽きさせずよかったです。
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 CPUが、お金を溜めることをせず手持ちだけで作れる機体をひたすら作り始めることを除けば出来は良いです。
 
 ユニットは「逆襲のシャア」までの物が登場。(作品発表時期上の話で、ガンダム作品の年代上の話ではありません)
 地上戦闘は重力下で、水中では浮力が、宇宙では慣性の法則が、宇宙空間と大気圏の狭間では重力に引かれます。
 MSや戦艦には性能の差がはっきり表現されています。例えば、ザクは鈍重な動きでもサザビーは猛スピードで動いたり。
 同じユニットでの戦闘はプレイヤーの腕が勝敗を左右するのは当然、性能差があるユニットでの戦闘を腕で勝ち抜く快感も。
 
 CPUの思考速度はすこぶる早く、ディスクシステム専用の前二作とは比べ物になりません。待つストレスは殆ど無いです。
 戦闘力は4段階有り、強い段階ほど気を抜けず、弱過ぎて話しにならないと言う事はないので1人プレイは楽しめます。
 
 シンプルな内容の昔のゲームですが、クオリティーは低くありません。
 レトロなゲームが好きでまだ未プレイであればしてみてはどうでしょう。
 一人でも楽しめ、人同士の二人対戦も熱いです。
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 あの頃はまだ小学生だったか?
 
 今流行りの大作ゲームとは比較にならないシンプルさですが、ゲームとしての面白さとなるとまた別です。
 いまやってみると、製作者の苦心だけでなく、新しい世界が作られていくワクワク感みたいなものも感じられるような気がします。
 
 コンピュータの難易度が上がると、反則的に動きが速くなったり拡散ビームの乱れ打ちとかしてきて当時は「そんなんありかよ」とぶつぶつ言ってましたが、今考えるとそれもゲームバランスを考えてのことだったんだろうね。
 
 おすすめ。
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 実力差が出るうえに長いゲームなので遊べる相手は限られましたが、一人実力伯仲の友人がいて本当に面白かった。
 彼は宇宙が、私は地上が得意で、νガンダムやサザビーで斜めにファンネル撃ちまくってましたね。
 マップ上でユニットがどこまで移動できるか見た瞬間に判断できるくらい遊びました。
 
 Wiiのバーチャルコンソールでたまに遊びますが、今やっても楽しいですね。
 小学生の子供もハマってます。
 ゲームの面白さは決してテクノロジーや画面の美しさだけではなく、考え抜かれたアイディアとゲーム性が大事と感じます。
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最終更新日:2025年6月26日 PR




 
                                     
                                     
                                     
                                    

 
        

































































