ゲーム概要
アートディンクより2000年3月4日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたシミュレーションゲーム。広大な平野に鉄道網を構築して、都市を発展させる『A列車でいこう』シリーズ。鉄道網が人々に与える影響を都市自らが判断して発展していく「エモーショナル・シティ・システム」を搭載。列車は定番から人気車両まで約40種を収録。トレインギャラリーでは細かいデータまで網羅し、データベースとしても利用できる。
プレイ画面
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レビュー
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 このゲームでは、マップごとに設定された目標を達成することが求められます。プレイヤーは、都市の発展計画を練りながら、鉄道網を設計し、産業を誘致していきます。都市の成長を左右する鉄道の配置や運行計画を考える戦略性が必要で、自分だけの理想の都市を作り上げる達成感を味わえます。線路の配置やダイヤの組み方次第で、都市がどのように変化していくのかを見守る楽しさは格別です。
 
 また、このゲームでは、PS2のパワーを活かしたフル3Dグラフィックで美しい都市風景を楽しむことができます。リアルに表現された街並みや鉄道の動きが、プレイヤーを没入させてくれます。登場する車両も40種類以上で、実在の名車を操作できる点も鉄道ファンにとっては嬉しいポイントです。列車が都市を駆け抜ける様子を眺めるだけでも、充実感があります。
 
 このゲームの魅力は、戦略的な鉄道運営と都市開発の要素が融合し、プレイヤーの選択が都市の未来を決める点です。自分の手で作り上げた街の成長を見守りながら、思い通りの都市を築き上げる楽しさを体験してみてください。鉄道ファンやシミュレーションゲームが好きな方には、ぜひおすすめしたい作品です。
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 収録されている列車は約40種類で、定番の車両から人気の車両まで幅広く網羅されている。トレインギャラリー機能も充実しており、各車両の細かなデータを確認できるため、鉄道ファンにとっても興味深い内容だ。車両のデータベースとしても利用できるこの機能は、プレイ中に車両の特性を理解し、効率的な路線運営をサポートしてくれる。
 
 また、都市の発展はプレイヤーの鉄道網の設計に大きく依存するため、戦略的な思考が求められる。どのエリアに駅を設置するか、どのルートを走らせるかが都市の成長に直結するため、プレイヤーは都市の発展計画と鉄道の運行計画を同時に考えながら進める必要がある。このような設計の自由度と、都市が自律的に変化していくダイナミズムが、シミュレーションゲームとしての奥深さを提供している。
 
 本作は、鉄道網と都市の発展が有機的に結びついた、戦略性の高いシミュレーションゲームである。鉄道経営の楽しさと、都市の成長を見守る楽しみを存分に味わいたい方には、ぜひプレイをおすすめしたい一作である。
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 注意したいのは純正メモカ 1枚 (8MB) に 1つの都市しかセーブできない点です。
 ひとつのステージをクリア条件を満たした以降も黙々と都市開発していると愛着ができてしまい、次のステージに行きたくなくなります ^ ^;;
 あらかじめすべてのステージをクリアしたセーブデータを作っておかないと、使える電車がすべて揃えられません。
 BB unit があれば、メモカ 1枚に 1つの都市しかセーブできない問題も解消されます。
 また、地形を生かして緩いでこぼこの土地をそのまま開発ができるのが良いところです。A2001 の山というのは険し過ぎて、山をいじるなら山いじりの技が必然です。私はこの山の整地というのが面倒で A6 のような緩い山を開発していて楽しいです。
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                                                                        ★★★ ★★ 3.0 A列車4と比較して。 町の発展は誘致という方法のため、A4に比べると鉄道路線に集中できるので、楽しめる。階層がなくなり、地形の段差で線路や駅が設置できなく、またトンネルもなしのため路線引きにストレスあり。 
 またマップミッションはよい。
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                                                                        ★★★★ ★ 4.0 これは 楽しい!けどイマイチ 
 画質的な意味では良い方ですが
 操作性、ゲームシステム的な方では単純すぎる気がします
 
 シンプル という面で考えればいい作品ではありますね
 初心者にはオススメします
 ということで全体的な評価は4ってとこで
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                                                                        ★★★★ ★ 4.0 a列車、やっと解った。 a列車ってシムシティーやった事ある自分にとって、電車にする意味がわからず、何回か挫折。 
 しかし、6はシンプルだというので、もっかいチャレンジ!
 なるほど。シムシティーのように、細部の街づくりに特化してはなく、いかに複雑に駅を繋げられるか、その結果、街が上手く発展したり、全然しなかったりする、そんなゲームだったのかとわかる。
 シンプルといっても、解るようになるまで何個か壁は越えなきゃならなかった。
 線路引くのも大変だったし、ダイアの作り方も解るまで苦労した。
 
 しかし解ってくると、たしかにシンプルだ。
 でもこのぐらいしんぷるであるべきだと思う。
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                                                                        ★★★★ ★ 4.0 つみきのようにシンプルで奥深い 発売当時からずっとプレイしています。 
 操作が単純すぎる、という意見もありますが、そのシンプルさに惹かれています。
 A4もプレイしました。子会社経営や株への投資などの楽しさはありますが、A6には別の楽しみ方があるように思えます。
 シミュレーションは良く箱庭ゲームと言われていますが、シンプルなほど自分のオリジナリティが追及でき、永くプレイできるものです。
 盆栽なんて、ただ木が成長するだけですが、多くの人が趣味としています。
 同じように、A6には新幹線プロジェクトは無くても、広いマップを活用して自分で発展させた街に“新幹線”として新路線を開通する事も出来ますし、時間の進行が15分ごとなので夜行列車の運行も可能です。自分の妄想ですが、想像力を掻き発たせる素材があればこそです。少しいじくっては時間を置き、またマップを見直す事で新たな発見をする。
 これからもずっとプレイしたい作品の一つです。
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最終更新日:2024年10月26日 PR




 
                                     
                                     
                                     
                                    
 
        





















































