ゲーム概要
マーベラスより2004年8月12日にプレイステーション2用ソフトとして発売された伝奇時代劇アドベンチャーゲーム。PSで発売されたゲームのリメイク作。従来のシナリオ「陰」と「陽」はそのままに、北欧神話のキャラが加わる新シナリオ「邪」の章を追加。「方陣技」のエディット、味方キャラが自動で動かせるAIシステムなどあらゆる面でパワーアップ。江戸時代を舞台に繰り広げられるあの伝説が、再び幕を開ける。※限定版
プレイ画面
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レビュー
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 物語の舞台は1866年の江戸で、幕府の「龍閃組」と幕府への復讐を掲げる「鬼道衆」との戦いを描いています。ストーリーはアドベンチャー形式で進行し、戦闘はシミュレーション形式で展開されるマルチシナリオRPGです。
 
 リメイク版での大きな特徴は、新シナリオ「邪」の追加です。北欧から海を渡ってきた敵と戦う「北欧神話編」が加わり、従来の「陰」と「陽」のシナリオに新たな章が追加されました。この新シナリオは他の2章をクリアーするとプレイ可能になります。これにより、ストーリーがさらにドラマチックで奥深くなり、プレイヤーを魅了してくれます。また、北欧からやってきた8人の神々が新キャラクターとして登場し、物語を一層盛り上げています。
 
 戦闘シーンも大幅に強化されています。味方キャラクターが自動的に動くAIシステムが導入されており、戦闘がよりスムーズになっています。また、キャラクターが装備する「式神」も新たに100体以上追加され、戦略の幅が広がりました。特定キャラの組み合わせで発動する必殺技「方陣技」は自由にエディット可能になり、プレイヤーの好みに応じた戦闘スタイルを楽しむことができます。
 
 さらに、ミニゲームとして麻雀が楽しめる「東京麻雀學園」も追加され、プレイヤーにさらなる楽しみを提供してくれます。これにより、戦闘の合間にリラックスして楽しむことができ、ゲーム全体のバランスが良くなっています。
 
 まとめると、このゲームは、奥深いストーリーと戦略性のある戦闘システム、そして多彩な新要素が盛り込まれた作品です。シリーズのファンはもちろん、新規プレイヤーも楽しめる内容となっており、ぜひプレイをお勧めします。
 また、本作はBOX仕様の本編のゲームディスクの他に「オリジナルアニメDVD」「支奴唐繰円盤」「鬼道大祭書」が同梱された限定版となります。
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                                                                        ★★★★★ 5.0 改訂版ですね。 今作は新作ではありません。 
 PSで発売された「東京魔人学園外法帳」のリメイクです。
 リメイクなので、話の道筋は基本的に同じです。
 前回の邪ディスクの内容に新たに北欧編が追加されました。
 陽と陰にも所々内容に変更が加わっているようです。
 又、前回の不満点(ロード時間が遅い、文字が読み辛い等)も改善されており、流石にPS2だけあってロード・セーブの速度には不満はありません。
 グラフィック面でも粗さが減り、滑らかに表現されています。
 問題点を挙げるならば、戦闘グラフィックが変わっていない所ですかね。(エフェクトなんてPSそのままです。)
 確かに粗さは無くなりましたが、折角PS2に移行するのだから戦闘シーン等は全くの新作にした方が良かったような気がします。
 ストーリーが売りの魔人シリーズなので、大して支障はありませんが・・・。(今までのシリーズもグラフィックは褒められた物じゃなかったですけどね。)
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                                                                        ★★★★★ 5.0 魔人シリーズはおすすめ 今まで、「魔人シリーズ」を知らなかったのですがこのゲームは面白いです。 
 最初は、「東京魔人學園剣風帖」+「朧綺譚」をプレイして、次にこの「東京魔人學園外法帖」をプレイすることをオススメします。
 パッと見の印象は、万人受けするようなゲームではないですが、プレイしていくと練り込まれたストーリーにどっぷりとはまります。
 ストーリーは、どっしりとした話で非常に面白いです。
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                                                                        ★★★★ ★ 4.0 完璧…とはいかないが ま、こんなもんじゃないでしょうか? 「魔人」シリーズ初の(ってもリメイクですが)PS2作品です。 
 完全にやりこんだわけではないですが、概ね満足な仕上がりで、及第点以上は確定です。邪編はこれから。
 残念な点を少し。
 読み込みの早さが向上してるのはいいんですが、その分やや安定感に欠けます。
 たまにPS2本体が「カカカカカッ」って鳴ったり、会話途中に2〜3秒間が空いたり、データ読みに行ったまま帰ってこなかったり。
 ま、オレのPS2の調子が悪いのかもしれませんが。
 とりあえず「九龍」までは食いつなげますので、「魔人3」はPS2の性質に合ったプログラミングをお願いします(偉そう)。
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                                                                        ★★★★ ★ 4.0 矛盾点は少し改善。 初回版には、ゲームディスクの他に画集(漫画もあり)と魔人のデスクトップアクセサリーが入ったCDーROM、それら全てが入るケースが同梱されています。 
 画集は外法のメインと北欧神話編のキャラについてで、漫画はオールキャラのようですが、何分人数が多いですから…こんなものなのではないでしょうか。剣風帖や符呪他のキャラも多数出演してますので、本当にファン向きの作品になってます。
 ゲームそのものについてはPS版の矛盾点が多々(全てではない)改善、スチル等の追加もあって良かったと思います。
 陰陽とPS版邪の間に追加された北欧神話編では、黄龍について少しと、比良坂の謎が明らかになります。中途半端というか、付けたし感が否めなかった気もしますが及第点かと。
 約40話のボリュームですが、1話1話の長さはそれほど長くないのでちょこちょこ長く遊べるのではないでしょうか。
 幕末の江戸を巣食う何者かを、感情入力によって仲間を増やしながら追って行くゲームです。霊場(フリーバトルのようなもの)で止まることがあるのが困りものですが、ストーリーは良いので、興味のある方はやってみては如何でしょう。
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                                                                        ★★★★ ★ 4.0 外法帖の改訂版? 東京魔人学園ファン待望の、外法帖+αソフト。 
 陰・陽ディスクともほとんど変化はないようですが、邪ディスクに大きな変化が有。
 なんだか益々"東京"から離れてますが、北欧神話絡みの話になるそうです。ゲーム雑誌の情報からすると、主人公と比良坂がメイン…になるのでしょうか?
 すでにPS版の外法帖を持っている人も、邪ディスクの為に買ってみては?もちろん、魔人シリーズ初心者な方にも(特に歴史が好きな人には)おすすめです☆
 更に、初回特典は設定資料集やら何やらが付くそうです。通常版を買うより断然お得?
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最終更新日:2024年7月18日 PR




 
                                     
                                     
                                     
                                    
 
        





















































