ガイザード・レボリューション 僕らは想いを身に纏う

Guisard Revolution - Bokura wa Omoi o Mi ni Matou
★★★★★2.5(2件)
機種
プレイステーション2 (PS2)
ジャンル
アドベンチャー (ADV)
発売日
2005年3月3日
メーカー
キッド
定価
6,800

ゲーム概要

キッドより2005年3月3日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたアドベンチャーゲーム。特撮ものを題材にした特異な世界観で人気を博した傑作ボーイズラブゲームのパワーアップ版。多彩なアクションシーンで彩られていたさらに進化。戦闘は「目押しシステム」で進行し、選んだ目によって攻撃の種類を決定。派手なエフェクトと熱いボイスによって展開する新たな『ガイザード』の世界を堪能できる。

プレイ画面

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© 2005 キッド All Rights Reserved.

レビュー

  • ★★★ ★★ 3.0

    イマイチ…

    BLゲームで戦隊物ということで、珍しさだけで買ってしまった作品である。

    次回予告や、変身シーンのアニメーションなどはこだわりが感じられ良かったが、インターバル以外の全体の流れがほとんど同じなので、繰り返しプレイしたくなくなる。目押しで進んでいく戦闘もだらだらと時間だけが過ぎていく感じ。

    また、キャラクター達が口パク、目パチをしないのも、今時のADVゲームなのに…、と気になった。

    それと、パッケージだけ見ると普通の戦隊物っぽいので、子供が間違って買ってしまいそうで心配。このゲームはアドベンチャー形式のボーイズラブゲームだということを裏表紙にでもきちんと表示しておかなくてはいけないと思う。

  • ★★ ★★★ 2.0

    中途半端…

    戦隊モノのBLです。
    攻略相手は敵、味方どちらもあり、なかなかに美味しい設定です。
    味方であればより絆を深め、敵であればその葛藤を乗り越えて…愛情が深まっていきます。
    BLゲームなのですが、ヒロインも攻略可能です。
    設定は非常〜に美味しく、萌えポイントもたくさんあるはずなのに…面白くない!
    初回プレイはまだ耐えられても、繰り返しプレイは辛いものがありました。
    もっとも大きな理由は、恋愛がぬるいということ!
    恋愛ゲームとは思えないくらいの「さりげなさ」です。
    友情ゲームと言った方が良いでしょう。
    友情にしたってぬるいと感じます。
    エンディングまで見て「友情がこれから始まるのね〜」としか思えないというのは、やはり辛いものがあるのではないかと…。
    また、誰を選んでもメインのストーリーが大きく変わることがありません。
    このゲームはテレビの戦隊モノのように、1話ずつストーリーが展開していきます。
    話と話の間に「次回予告」と「幕間」と呼ばれるインターバルがあり、ショートストーリーを見ることができるのですが、キャラごとの恋愛話の9割は「幕間」部分でのみ展開する形です。
    キャラを攻略する場合、必ずインターバルで目当てのキャラを選択しなければならず、複数同時攻略は不可能です(選択できるキャラは基本的に1人のみ)。
    攻略相手の数だけ繰り返しプレイしなければならないのに、メインストーリーはほとんど変化なし…辛すぎます(涙)。
    エンディングが「友情の始まり」程度の薄〜いもの、誰を選んでもストーリーが変化しない単調なもの…これがゲームの良さを台無しにしています。
    戦隊モノのBLという萌え設定に★をつけますが、本当に惜しいゲームです。

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最終更新日:2024年4月5日 PR