少女魔法学リトルウィッチロマネスク アリアとカヤと黒の塔

Shoujo Mahou Gaku Littlewitch Romanesque
★★★★4.0(4件)
機種
プレイステーション2 (PS2)
ジャンル
シミュレーション (SLG)
発売日
2007年2月22日
メーカー
サクセス
定価
5,800

ゲーム概要

サクセスより2007年2月22日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたシミュレーションゲーム。主人公の大魔法使い「ドミノ」となり、生徒の「アリア」「カヤ」を3年間で一人前の魔法使いに育て上げる。1週間単位でスケジュールを作成し、クエストをクリアしたり、月末の魔法試験に合格すれば新しい魔法を教えることができ、年末には、年末試験も行われます。2人の生徒を立派な魔法使いに育てあげよう。

プレイ画面

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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2024年3月23日

    少女魔法学リトルウィッチロマネスク アリアとカヤと黒の塔

    『少女魔法学リトルウィッチロマネスク アリアとカヤと黒の塔』は、2005年7月にPC版で発売され、18000本の実売を記録した人気育成シミュレーションゲームをPS2に移植した作品です。プレイヤーは魔法使いのドミノとなり、魔法院から送られてきた2人の生徒であるアリアとカヤを、3年間で一人前の魔法使いに育て上げることが目標です。年末には1年間の成長を確認する年末試験が行われ、クリアできないと進級できません。また、同梱されるサブテキスト「ワールドガイドブック」には、キャラクター紹介やカラーイラストなどが収録されています。

    このゲームの魅力は、魔法学校での生活をリアルに体験できる点にあります。プレイヤーは日々のスケジュールを管理し、生徒たちを授業やイベントに参加させながら成長させていきます。さらに、年末試験での成績や生徒の関係性などが物語の展開に影響を与えるため、プレイヤーの選択が重要です。本作は、ファンタジー世界が好きなプレイヤーや育成シミュレーションゲームが好きなプレイヤーにとって、魅力的な作品と言えます。

    【ゲームの説明】
    ◆PC版で18,000本の実売を記録した人気作がPS2に登場
    本作はアダルトPCゲーム業界でユーザーの強い支持を受けるリトルウィッチ社が2005年7月に発売した第3作目の移植版です。同社はイラストレーターの大槍 葦人(おおやりあしと)氏率いるゲーム製作集団で、独創性溢れるグラフィックタッチと画期的なゲームシステムによって多くのファンを獲得しています。今冬には5作目となる『ロンド・リーフレット』の発売も控えるなど、今最も高い注目を集めているソフトハウスのひとつです。

    ◆ゲームの目的と流れ
    プレイヤーは主人公の大魔法使い「ドミノ」となり、魔法院から送られてきた生徒「アリア」「カヤ」を3年間で一人前の魔法使いに育て上げるのが目的です。1週間単位でスケジュールを作成し、クエストをクリアしたり、月末の魔法試験に合格すれば新しい魔法を教えることが出来ます。年末には魔法院より試験官が送られてきて、1年の上達ぶりを確認する年末試験が行われます。クリアできなかった場合には進級することが出来ません。これを3年間繰り返し、立派な魔法使いに育てあげましょう。

    ◆同梱特典「ワールドガイドブック」
    本作「少女魔法学リトルウィッチロマネスク」にまつわる世界観などの様々な設定やキャラクター紹介、カラーイラストなどが収録されたゲームをより楽しむためのサブテキスト「ワールドガイドブック」が同梱となります(こちらはリピートにも対応)。全48P(カラー16P、白黒48P)の豪華仕様ですのでPC版ユーザーを初めとするギャル ゲーファンにも購入訴求できる特典です。

  • ジーティン

    ★★★★★ 5.0

    投稿日:2024年3月23日

    ゲーム『少女魔法学リトルウィッチロマネスク アリアとカヤと黒の塔』のレビュー

    「少女魔法学リトルウィッチロマネスク アリアとカヤと黒の塔」は、パソコン版で大人気のアドベンチャーゲームをPS2に移植した作品である。プレイヤーは主人公である大魔法使い「ドミノ」となり、生徒である「アリア」「カヤ」を3年間で一人前の魔法使いに育て上げることが目的となる。ゲームでは、1週間単位でスケジュールを作成し、クエストをクリアしたり、月末の魔法試験に合格すれば新しい魔法を教えることができる。また、年末には年末試験が行われる。プレイヤーは2人の生徒を立派な魔法使いに育て上げるため、様々な試練に立ち向かうことになる。

    このゲームの魅力は、リアルな魔法学校生活を体験できる点にある。プレイヤーは生徒たちのスケジュールを管理し、様々なイベントや試験に参加しながら、彼女たちを成長させていく。また、クエストや魔法試験を通じて新しい魔法を習得する楽しみもある。さらに、キャラクターたちの成長や関係性の変化など、ストーリーの展開も魅力的である。本作は、ファンタジー好きや育成ゲームが好きなプレイヤーに特におすすめの作品である。

  • ★★★★ 4.0

    絵も内容もいい。けれども…。

    ダイスを振ってポイントを貯めて、使える魔法を増やしていく…。RPGみたくておもしろい!
    キャラクターも個性にあふれまくりで。個人的にはセファが好き…可愛い…!
    PS2版はエロシーンがないみたいですね←
    それに加えて、二週目以降の選択ができないもよう。(PC版だと続けてできるらしい?)
    この『少女魔法学リトルウィッチロマネスク 〜アリアとカヤと黒の塔〜』は、2008年8月に、さらに内容を膨らませたヴァージョ(PC版のみ)を発売しているらしいです。
    …だったら『白詰草話』でもさらに内容を膨らませたヴァージョンを!!そしてPS2版を!!!

  • ★★★ ★★ 3.0

    微妙・・・

    元が18禁ゲームだそうで、なるほどたしかに18禁ゲームだったら楽しいかもしれないと思いました。
    このゲームで一番苦痛だったのが、ミニイベント会話が多すぎてかなりうざかったです。
    スキップ機能もついていましたが、スキップが遅い・・・のでストレスたまります。
    あと、毎年一度やってくる試験の課題の魔法を覚えて熟練させるのがとても追いつかず、途中で投げ出したくなるときがありました。
    対象との相性や魔法を覚える条件などわかりやすいチュートリアルがほしいところです。
    絵的には私はかわいらしく感じました。
    初めて購入されるかたはPCソフトの方が、面白いのではないのでしょうか。

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最終更新日:2024年3月23日 PR