レッスルエンジェルス サバイバー
(グッドプライス)

Wrestle Angels - Survivor - Good Price
★★★★★3.0(5件)
機種
プレイステーション2 (PS2)
ジャンル
シミュレーション (SLG)
発売日
2008年2月14日
メーカー
サクセス
定価
2,800

ゲーム概要

サクセスより2008年2月14日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたシミュレーションゲーム。団体経営と選手育成、リング上での試合という3つの要素を楽しめる女子プロレス団体経営&育成シミュレーション。過去のシリーズのキャラや新キャラなど総勢100人以上の魅力的な女子レスラーが登場。彼女たちを育成しながら興行スケジュールを組み、自分の団体をより大きな規模へと成長させていこう。※廉価版

プレイ画面

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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2024年3月23日

    レッスルエンジェルス サバイバー(グッドプライス)

    『レッスルエンジェルス サバイバー(グッドプライス)』は、1990年代に大人気を博した女子プロレスゲームシリーズの一作です。10年の歳月を経て、プレイステーション2向けに復活した作品となっています。

    本作は女子プロレスラーの育成とプロレス団体の経営をテーマにしたシミュレーションゲームです。プレイヤーは女子プロレス団体の社長兼コーチとして、最強の団体を目指します。選手のスカウト、収支管理、全国巡業の計画、マッチメーク、トレーニング指示、休日の設定、さらには人気が上がれば写真集出版依頼や海外団体との提携など、様々な経営要素を行います。

    100人以上の多彩なレスラーが登場し、彼らの育成や海外からの招聘を通じて団体を強化します。試合はカードバトル形式で展開され、手元のカードから技や行動を選択して戦います。団体経営モード以外にも、単に試合を楽しむことも可能です。

    特定のシナリオは存在せず、プレイヤーが選手たちを育成し、ビッグマッチを開催したり団体興行を運営したりする中で、様々なドラマが生まれます。新人選手を一流に育て上げたり、反乱軍が結成されたり、他団体との抗争が勃発したりと、リング上での様々な出来事がプレイヤーによって繰り広げられます。

    本作は、プロレスファンにとっての夢の舞台を提供し、プレイヤーを魅了するリング上のドラマが豊富に詰まった傑作です。
    また、本作は先にプレイステーション2で発売された『レッスルエンジェルス サバイバー』の廉価版となります。

  • ★★★★ 4.0

    やりこみゲームかもしれない。声優に萌えるか絵に萌えるか。

    その昔PCソフトだった時代を知ってたので、その当時のノリが再現されてるものだと思ってたので(もちろん一般向けで)、女子プロレス団体経営シミュレーションになってたのは、ちょっと驚きでした。

    正直言うと、「レッスルエンジェルス サバイバー2」の声優が豪華だったので予約し、その前作にあたる、この作品をグッドプライス版で楽しめるというので飛びつきました。

    完全に、声が誰か、によってキャラ選んでます。
    まぁ、そういう楽しみ方もある、ということで。

    実際のところ、この手の経営シミュレーションにありがちな「開始初期の頃は、全然うまく行かない」感がきつくて、これで声優が豪華じゃなかったら、やりこむこともなかったでしょう。

    攻略本とファンブックも買ってしまうほどハマったんですけどね。
    次回作で改善されることを期待して星4つ。
    (というか、絵のキュートさと、声優の豪華さで星4つかな・・・)

  • ★★★ ★★ 3.0

    難しいところですが

    多数は受け付けずらいゲームではあります。
    よほどキャラとか好きでない限り早々はまるものでもないでしょう。
    私的にはこういうジャンルは初めてだったのでそこそこはまりましたが。
    キャラごとに能力限界がほぼ決まってしまってるのが頂けませんか。
    キャラ数が多く、声優陣が豪華なだけに残念です。
    攻略本でもあればそこそこ楽しめるとは思いますが。

  • ★★ ★★★ 2.0

    ダメだ...

    私もPC版レッスルエンジェルス3にはまった口なのですが、
    制作者は、我々が何故レッスルエンジェルス3にのめり込んだかを理解していないと思います。
    団体経営の醍醐味は、自分の一押しキャラを何が何でも常勝エースにすること。
    レッスルエンジェルス3では、富沢レイでさえエースにすることが出来たものです。
    しかし、本作はマイティ祐紀子、武藤めぐみ等、10人程度しかエースになれない。
    これはストレス溜まります。

    それから試合中の技の表現ですが、過去のシリーズと比較しても、技の重みやすごみが感じられない、女の子のケンカ程度にしか見えません。
    バカンスのイベント等に声データとしてデータ量を消費するより、試合のほうに容量を使って欲しい物です。

  • ★★ ★★★ 2.0

    ストレスが溜まる

    スーファミ版の幻影を追ってPS2の初回リリース版を購入しプレイしたが、まったく自由が効かない作りであり、楽しむためのゲームというよりもむしろ忍耐力を鍛えるためのツールという感じであった。
    キャラの能力向上にプレイヤーの介在できる余地がほとんどないうえ、試合の難易度調整等もできないため、普通にプレイするとどんな選手でもデビュー後一年半ほどは外国人選手にボコボコにされ続ける。お気に入りのヒロインが負け続けるのを見るのは非常に辛いことであり、それ以降は勝てるようになるが、マゾの人ならともかく一般的なセンスを持った人の場合、そこに辿り着く前に見るにしのびなくなることだろう。
    人のフェチ癖というのは十人十色であり、例えばデビュー以来無敗を誇る完全無欠のヒロインに萌える人もいるだろうし、例えば逆エビ固めなど特定の極め技に萌える人もいる。でも「そんな自分にあった楽しみ方」をする余地がない…残念でならない。

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最終更新日:2024年3月23日 PR