ゲーム概要

フロム・ソフトウェアより2005年8月4日にプレイステーション2用ソフトとして発売された3D戦闘メカアクションゲーム。「戦いにおける生と死」というテーマの作品。裏切り、欲望や葛藤などリアルな戦場での人間ドラマが展開。生と死に直結する緊張感を表現し、部位破壊システムの導入で戦闘時の駆け引きがより重要になる、膨大な数を誇るパーツからオリジナルメカを作成し、さまざまなミッションに挑戦しよう。

プレイ画面

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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2024年3月13日

    アーマード・コア ラストレイヴン

    『アーマード・コア ラストレイヴン』は、戦いにおける生と死をテーマにした3D戦闘メカアクションゲームです。シリーズの特徴である細かな機体のセッティングはそのままに、本作ではシナリオが大幅にパワーアップしています。プレイヤーはPS2でシリーズ最後となる本作で、限られた24時間内で起きるミッションを選択することで、息をもつかせぬストーリーが展開されます。オープニングからエンディングまでを24時間とし、時を刻みながらミッションを進めていくシステムが特徴的です。このゲームでは刻々と迫りくるクライマックスへの緊張感で、「戦場での生と死」をリアルに体感することができます。その緊迫感あふれるシナリオと戦闘システムは、プレイヤーを引き込み、魅了する要素となっています。

  • ジーティン

    ★★★★★ 5.0

    投稿日:2024年3月13日

    「戦いにおける生と死」というテーマの3D戦闘メカアクション

    「アーマード・コア ラストレイヴン」は、戦いにおける生と死をテーマにした3D戦闘メカアクションゲームである。裏切り、欲望、葛藤などのリアルな戦場での人間ドラマが繰り広げられ、プレイヤーは生と死に直結する緊張感を味わうことができる。部位破壊システムの導入により、戦闘時の駆け引きが一層重要視される。また、膨大な数のパーツからオリジナルのメカを作成し、さまざまなミッションに挑戦することができる。ゲームはプレイヤーに深い戦略性とカスタマイズ性を提供し、緊張感あふれる戦闘とドラマチックなストーリーで魅了する。

  • ★★★★★ 5.0

    「フロム・ソフトウェア宮崎英高」関連作一作目

    DARK SOULSやELDEN RING等のソウルライクゲームによって、株式会社フロム・ソフトウェアを世界的なメーカーに育て上げた同社の代表取締役、宮崎英高社長がフロム・ソフトウェアに入社後、初めて携わったゲームソフトが本作のようです。

    AC6の発表後日、インタビューでご本人自らが仰っていたそうなので間違いないと思います。「宮崎英高が初めて携わったゲーム」ってだけでもプレミア付きそうなくらい、本当に偉大な人物になられましたね。経済産業大臣からも表彰される人物と聞くと、ちょっと想像に困ります。

    ACシリーズの中でも一番息の長かったPS2時代のラストを飾る本作。AC3〜AC3SLあたりが特に人気のあったタイトルですが、私はACLRが一番スピードを感じられて好きでした。中には熱暴走がシビアになっていたり、シリーズでお馴染みの強化人間化が出来なくなっていてつまらないなんて声も聞きます。

    しかし、一つだけ本作でも強化人間化ができる方法があります。少し値が張るかもですが、別売りのプロアクションリプレイ、コードフリークなるものを持っている方はネット等でコードを調べて入力すれば、本作でも強化人間化が可能です。

    全ACシリーズ中でもAC4系あたりが特にスピード感が強く、爽快であると言われているようですが、私個人としては強化人間化したACLRの方が遥かに爽快ですね。

    散々苦しめられた敵強化人間キャラのジナイーダ(通称ラスジナ)を相手に、逆に空中からリニアキャノン鬼連射で一方的に…それこそドミナントばりの戦い方で勝った時は最高の一言ですね。強化人間同士の空中戦は爽快そのものです。

    AC4系の『機動兵器を操縦している手応えを感じにくい』フワフワと風船を操縦している様な、パイロットと言うより遠隔操作のドローンを操っている気分だった私にとって、強化人間化したACLRは全AC中最高に気持ちイイです。ラスジナミッション、ダイ=アモン、No.2448戦などは特にオススメです。

  • ★★★★★ 5.0

    ゲームの醍醐味

    このゲームからアーマードコアを始めました。
    操作の難しさなどに最初は驚きましたが、何とかなるだろうと思っての初AC戦。

    コテンパンにされました。
    このゲームクリアできるのかとも思うレベルでしたがブーストのふかし方などを覚え、アセンなども組みなおして倒せたとき、言いようのない達成感でした。
    難しい難しいと言われていますが、ある程度できるようになると、アセン次第で何とかなるものも多かったです。
    そのアセンを考えている時も楽しかったです。
    ミッションに適応したアセンを考え、失敗して、試行錯誤を繰り返す。
    そしてそれがうまくいったときの喜びはとても大きいです。
    一度クリアしたミッションも別のアセンで行くと難易度が大きく変わって、今度は自分の腕を上げることができる。

    1週目でさっぱり分からなかったストーリーも、何週かしていくうちに分かるようになってきます。
    全てのミッションが終わってもまだ
    プレイヤーが想像できる余地があるのもいいと思います。

    自分がここまで時間を使ったゲームは初めてなので☆5つです。

    ただ、このシリーズから入ると本当に序盤ストーリーが分からないので、ストーリーを重視される方は少し前の作品から入るのをオススメします。

  • ★★★★★ 5.0

    TYPE-Aはもう少し続けてほしい。

    自分はNEXUSから始めたTYPE-A世代です。

    NEXUS>NINE BREAKER>LAST RAVENとプレイしてきて、自分の所感ですと難易度はNINE BREAKER>LAST RAVEN>NEXUSの順になっていると思います。

    他の方のカスタマーレビューでも触れられているとおり、LAST RAVENが一見さんお断りなのは確かで、自分は始めてすぐに挫折してしまい、しばらくNEXUSや他のゲームに現実逃避していました。
    しかしこの、「詰まったらNEXUSをやる」というのがLAST RAVENで詰まったときには有効なようです。
    NEXUSはMTがやたら強い代わりにACはそれほど強くありません。
    LAST RAVENと共通のキャラ、共通のパーツ構成の機体が多数出ているので対AC戦の練習にはもってこいです。

    慣れというのは怖いもので、今ではLAST RAVENがARMORED COREの普通の難易度で、NEXUSはヌルい・・・という認識を持っています。

    余談ですがLAST RAVENでNEXUS世代の登場人物はほぼ全員死亡してしまいましたし、NEXUSの続編はこれ以上作れないだろうと思います。
    ですがTYPE-A操作の作品はもう少し出してほしいと思います。
    AC2やAC3を新パーツ名とTYPE-AでPS2向けにリメイクしてくれないかなとか。

    NINE BREAKERで鍛え上げた腕もAC4では無駄になってしまいましたし・・・。

  • ★★★★★ 5.0

    かなり面白いですよ

    ラストレイヴンからはじめました(!!)
    かなりの高難易度に最初は何度かあきらめようかと思いましたがあきらめないで続けていてよかった。
    パーツが多くアセンブリに何時間もかけたり(といっても最終的には引き撃ちする機体にまとまる)とかなり面白いですよ。
    初心者の方はトレーニングのACの動きを真似てみましょう。僕はそれで小ジャンプを取得しました。
    ベスト版も出ているようだし買っても損はないかと思います。

  • ★★★★★ 5.0

    ACシリーズ最高傑作といってもいいでしょう

    だいぶ前ですが発売日にこのゲーム買ってプレイしましたが、今までのACシリーズと比べても出来のいいゲームだと思います。

    ただ、初心者がこれをやるとしてはかなり慣れの必要なものだと思われ、登場してくる敵も強力なものも割と多いので中級者以上のプレイヤー向けのゲームとなってしまっているのが欠点だといえますね。それに、最後に出現するパルヴァライザーという敵機は中級者でも苦戦必至だとおもいます。

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最終更新日:2024年3月13日 PR