ゲーム概要

アイディアファクトリーより2003年8月7日にプレイステーション2用ソフトとして発売された戦略ボードカードゲーム。手持ちのカードを使いながら、ボードマップ上のライバル達と戦う作品。主人公・ガラハドとなって、「大陸ネバーランド」を滅ぼそうとする邪神ヘルガイアを封印するのが目的となる。ユニットを移動させて支配地域を増やし、敵を倒してカードを集めよう。集めたカードのデータを使用しての対戦プレイもできる。

プレイ画面

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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2023年12月8日

    ボードマップ上のライバル達と戦う戦略ボードカードゲーム

    『カルディナルアーク 混沌の封札』は、手持ちのカードを駆使してボードマップ上で戦う戦略ボードカードゲームであり、その戦略的な要素と奥深いゲームプレイが特徴的です。プレイヤーは主人公・ガラハドとして、大陸ネバーランドを滅ぼそうとする邪神ヘルガイアを封印することを目指します。

    ゲームの魅力は、ユニットの移動や支配地域の拡大、敵の撃破などを通じてカードを集める戦略的な内容です。デッキの構築やユニットの移動、カード使用のタイミングが重要で、巧みな駆け引きが戦局を左右します。これにより、プレイヤーは戦略を練りながらゲーム内の世界に没頭することができます。

    ゲームの進行に従って集めたカードのデータを使用して他のプレイヤーとの対戦も楽しめ、戦略やデッキ構築の多様性がプレイヤー同士の対戦に新たな要素を加えています。

    美麗なグラフィックと音楽がゲームの雰囲気を引き立て、プレイヤーを没入させてくれます。一方で、ゲーム内のチュートリアルや説明が充実しており、初心者でも理解しやすいのも好感ポイントです。

    本作は、洗練された戦略要素と多彩なカードプレイが魅力のゲームであり、プレイヤーに戦略的な思考と熱いバトルを提供してくれます。

  • ★★★ ★★ 3.0

    面白いけど……。

    オーソドックスなカードゲームです。カルドセプトやギャザとか、そうゆう系統のゲーム。
    ストーリーはよくある勧善懲悪。これまたオーソドックス。ある意味万人向け。僕にはちょっと受け入れられなかった。舞台はネバーランド。ネバーランドを舞台にした一連のゲームと、少し繋がりがあります。ほんの少しだけど。
    結構戦略性が高いので、弱いカードでも何とかする事が出来ます。運要素も強いような気が。
    なにせ1デッキが30枚という少なさ。しかも一巡すると、HPに5ポイントのダメージをくらいます。入手できるカードも最高10枚しかないので、全部集めるのは大変。しかも、トレードできないようだし。
    キャラメイクも一切出来ません。主人公は規制のキャラのみ。ちょっと感情移入しにくい両主人公なので、キャラメイクしたかったな。あと声がちょっとアレなので、音声オフに出来たらよかった。
    ゲームとしてはまずまずの出来だと思うけど、要所要所が物足りない。

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最終更新日:2023年12月8日 PR