ゲーム概要

エレクトロニック・アーツより2008年2月28日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたレースゲーム。『ニード・フォー・スピード アンダーグラウンド』の続編となる。プレイヤーが行動することによってライバルたちと出会い、勝利することでパーツ情報を入手できる。自分だけのマシンを作れるパーツやステッカーなどは前作の2倍に増加し、要望が高かったリプレイ機能も搭載されている。※廉価版の後期版

プレイ画面

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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2023年11月12日

    ニード・フォー・スピード アンダーグラウンド2 車道(EA:SY!1980)

    『ニード・フォー・スピード アンダーグラウンド2 車道(EA:SY!1980)』は、前作の成功を受けて登場した期待の第2弾です。広大な都市を舞台に、プレイヤーは自由に街を駆け巡り、様々なミッションに挑戦しながら車をカスタマイズしていくことができます。

    前作の5倍にも広がった都市では、新たな車種が追加され、スカイラインGT-RやRX-7に加え、RX-8なども楽しむことができます。車種だけでなく、ジャンルも拡大し、RUV(Recreational Utility Vehicle)やH2(Hummer)などの車両も選択可能となっています。

    グラフィックや車種のディテール、カスタマイズの幅が拡大され、新要素も盛りだくさんとなっており、特に注目すべきは「リプレイ機能」の追加や天候の影響が加わった点です。衝突や事故で車にダメージが生じ、サイドミラーやウィンドウが壊れるなど、臨場感あふれるゲームプレイが楽しめます。

    本作は、カーチューニングやストリートレーシングの要素を緻密に表現し、プレイヤーに没入感満点のゲーム体験を提供してくれます。シリーズファンやレースゲームファンにとって、魅力的な作品となっています。
    また、本作は先にプレイステーション2で発売された『ニード・フォー・スピード アンダーグラウンド2』の廉価版でいくつかの要素が追加されたバージョンとなります。


    【ゲームの特徴】
    ・新コンセプトによるグラフィックの変更
    日本のバイナルグラフィック界の雄、アートファクトリーが掲げる黒を基調とした新コンセプトのもと、メイングラフィックを変更しました。

    ・アートファクトリー制作によるバイナルの追加
    本作のためにデザインされたオリジナルのバイナルも新たに7つ追加しました。シナリオモードでプレイヤーが最初に操るレイチェル・カーのデザインも一新されています。

    ・新たなレースイベントの追加
    巨大都市を自由に走り回り、ライバルとのレースに勝利してステージをクリアするシナリオモードに、5つのレースイベントが追加されました。

    ・プロファイルデータの互換性
    通常版『ニード・フォー・スピード アンダーグラウンド2』のプロファイルデータは、本作でも継続して使用することが可能です。

  • ★★★★★ 5.0

    NFSシリーズ最高の

    NFSシリーズ最高作品です
    とにかくチューニングの量が多くセッティングが細かくできます!
    そして他のNFSシリーズにはないオープンワールドを自由に駆け回る興奮があります
    ハマーH2などのSUVがでたりSUV専用のレースがあったり
    他のNFSシリーズでは味わえない興奮が待ってますよ!!

  • ★★★★★ 5.0

    NFS史上最高のカスタマイズが可能

    NSFシリーズは何作かやってきましたが、これほど車をイジれるのは今作だけです。車体下ネオン、ハイドロ、ガルウイング、スピナーなど、車ファンにはたまらないパーツも勢揃いです(ただ、ボディパーツはどの車種も似たような感じで…ちょっと残念ですが)。またセッティングもギア比からニトロ注入量まで細かくイジれます。どうゆう訳かモストウォンテッドやカーボンからは先に上げたようなパーツが無くなってしまい、カスタマイズの面では物足りなく感じるマニアも多いのではないかと思います。ちなみに今作はパトカーとのカーチェイスはありません。だから街を流している時に無駄にパトカーに見つかってイライラしながら逃げる必要がありません。それが好きな人は…モストウォンテッドをオススメします。とにかく、この値段なら買っても全然損はしないと思いますよ!是非やってみてください。

  • ★★★★ 4.0

    熱意を感じる

    画像の粗さ ロードの長さ など他にも気になるところは多々あるがそんなもんは何処かに吹っ飛んでしまうほどの面白さや楽しさがある 細い演出が特に良く、作り手が「どうぞ ストリートレースの世界を楽しんでくれ」と言う気持ちで作ったような熱意がこのゲームには感じられた この後に発売されたモストウォンテットやカーボンもなかなか良かったが やはり自分の中ではこれが一番楽しかった レーシングゲームの中でも一番楽しかった これでパトカーに追われたらまさに最強のレーシングゲームだと思う 作品の不陰気が映画のワイルドスピードに良く似ているので ワイルドスピードが好きな人にはかなりオススメだと思う 自分も映画からこのゲームにハマった 最近のニードシリーズの出来に残念でならない

  • ★★★★ 4.0

    他の景色が見たかった

    このゲームはやり込まないと自分の目指す車にできない

    パーツが与えられていて無料で改造できるのではなく、レースに勝ち、お金を貯めてパーツを買わなくてはならない

    さらにレアパーツなるものまで存在するので、自分の納得のいく外観や性能に近づけるには、やり込むしかない

    自分で性能をセッティングできるのには驚いた
    同じパーツを買っていてもセッティングンの仕方では性能が全く違う
    車高を低くしたり、加速重視型にしたり、トップスピードを犠牲にしてハンドリングを強化したり

    ライバルに勝てなくてもセッティングを変更すれば勝てるようになることもある

    夜景ばかりなので疲れてくるのが残念な点だ

  • ★★★ ★★ 3.0

    最初に出会っていれば

    自分はニード・フォー・モスト・ウォンテッドを先にプレイしてしまったのでこの作品はあまり魅力を感じませんでした モスト・ウォンテッドがあまりにも良かったので… 先に出会っていればそれなりに楽しめたはず、残念です。

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最終更新日:2023年11月12日 PR