ゲーム概要

エレクトロニック・アーツより2004年12月22日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたレースゲーム。『ニード・フォー・スピード アンダーグラウンド』の続編となる。プレイヤーが行動することによってライバルたちと出会い、勝利することでパーツ情報を入手できる。自分だけのマシンを作れるパーツやステッカーなどは前作の2倍に増加し、要望が高かったリプレイ機能も搭載されている。

プレイ画面

※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるエレクトロニック・アーツ様が権利を所有しています。
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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2023年11月12日

    前作の5倍も広くなった都市の中を自由に走り回れる

    『ニード・フォー・スピード アンダーグラウンド2』は、前作の成功を受けて登場した期待の第2弾です。広大な都市を舞台に、プレイヤーは自由に街を駆け巡り、様々なミッションに挑戦しながら車をカスタマイズしていくことができます。

    前作の5倍にも広がった都市では、新たな車種が追加され、スカイラインGT-RやRX-7に加え、RX-8なども楽しむことができます。車種だけでなく、ジャンルも拡大し、RUV(Recreational Utility Vehicle)やH2(Hummer)などの車両も選択可能となっています。

    グラフィックや車種のディテール、カスタマイズの幅が拡大され、新要素も盛りだくさんとなっており、特に注目すべきは「リプレイ機能」の追加や天候の影響が加わった点です。衝突や事故で車にダメージが生じ、サイドミラーやウィンドウが壊れるなど、臨場感あふれるゲームプレイが楽しめます。

    本作は、カーチューニングやストリートレーシングの要素を緻密に表現し、プレイヤーに没入感満点のゲーム体験を提供してくれます。シリーズファンやレースゲームファンにとって、魅力的な作品となっています。


    【ゲームの特徴】
    ・5つの都市を自由に行動!
    5つの地区に分かれた巨大都市は、フリーウェイ(高速道路)で自由行き来が可能。郊外の丘陵地帯を抜けるワインディングロードから、
    グリッド状に配置された都心部の道路まで、あらゆる公道がサーキットになります。

    ・セルフコントロール・レーシングスケジュール
    公道レース界、すなわちアンダーグラウンドでは、いつどこでレースが開催されるか分からない。プレイヤーが行動することによって
    ライバルたちと出会い、バトルが生まれ、勝利することで最新パーツ情報を得られるのです。

    ・マシンチューニング
    数百種類におよぶ公認パーツを使えば、マシンのあらゆるところをチューニングできます。ギア比からサスペンションにいたるまで、
    すべてを徹底的にセッティングして、究極の走りを実現しよう。

    ・刻一刻と変化する状況
    特徴ある5つのレース地区は、風景だけでなく、走行条件やコースの性質も違います。レースは一晩中行われており、路面状態の変化、
    リアルタイムで変わっていく天候の影響、コース上の障害物など、プレイヤーは気を抜く暇がありません。

  • ★★★★★ 5.0

    最高です

    まず最初に…GTなどと比べてるやつは論外です。これとあれとじゃ同じレースでも全く違います。レビューでCPUがぶつかってくる、とか言ってますけど、ストリートレースならバンバンぶつかってもおかしくない。公式レースの考えでこのゲームをやるのは間違い。レース以外にも音楽がいい。ストリートレースといえばHIPHOP、ラップ、もちろんこれ主体。有名な歌手の曲がほとんどです。ドレスアップもかなりいい。ガルウィングやステレオまでいじれるのに驚いた。バイナルも重ねて描けるから自分だけのを作れる。車種は少ないと言われてるけど、ロックされてるのを全部だせばけっこうな数になる。以上のことから、ストリートレースゲームとしては間違いなく一番のシリーズです。北米のミッドナイトクラブよりも面白い。

  • ★★★★★ 5.0

    マジ最高!

    車ゲームの中のバカゲーとか言われてますがサイコーです。改造すれば車の排気音が変わったりエアロなどのパーツも豊富です。ハマーH2などの車体がゴツイ車も出ます。ただホンダ車がないのが残念・・・

  • ★★★★★ 5.0

    スポコン好きにはたまらない!

    二ードフォー1は、やったことがないのですが、2は凄く面白いです。なんといっても1と比べてSUVのラインナップが凄い。まずハマーH2、キャデラックエスカレード、リンカーンナビゲーターと多種多彩なクルマが出てくるんです!他には、なんと言ってもスポーツカーには欠かせない、スカイラインR34GTーRが登場。とにかくプレイしてみれば、たちまちこのゲームのトリコになってしまう事間違いなし!外装、内装の改造は、ショップ別になっていて、エンジンは、ニトロ、ターボ、ペイントはもちろん、デカールやバイナル、ネオン管、N2Oパージ、カスタムドア、など・・・いろいろ改造できるんです! 結構買いなゲームですよ!

  • ★★★★ 4.0

    飽きません!

    前作のアンダーグラウンド1よりもとても面白くなっています!
    まず、街を自由に走れること。そしてその街の中で様々なレースが開催されていて、しかもそのレースにいつでも自由に参加できる!
    レースの種類は前作のストリート、スプリント、ドラッグ、ドリフトに加え、今回新しく追加となったストリートX(タイトでテクニカル)、U.R.Lサーキット(専用サーキットを走る)。この2つも結構面白いです。
    また、車種もちょっぴり新しいのが追加されています。なので、車についてもあまり飽きないと思います。
    ただ星4つにした理由は、やたらとセーブ・ロードが多い。。ロードの時間が長く、しかも今回は前作のように、ゲームの始まりの時に自動でロードしてくれないので、手動でやらなくてはならないところがちょっと惜しい点です。
    でもそれを除けば、後は最高です!買って損はないので、今迷っている人は絶対買うべし!

  • ★★★★ 4.0

    エンスー好きも大満足の1本

    このゲームのすばらしいところは、その自由度の高さだとおもいます。
    街中を自由に走れるといぅ出来そうで出来なかったことが、実現されてるだけでもうれしいですね。
    好きなクルマを好きなようにドレスアップ&チューンして美しい夜景の町並みをブラブラ走ってるだけでもワクワクしてきます^^
    レースもとても熱いです。CPUのライバルカーが絶妙な強さに設定されていて、楽勝を決め込んで手抜きすると痛い目に^^;
    日本車だけでなくプジョー206やフォルクスワーゲンゴルフGTIなどアメリカではシビック等を凌ぐいぢり屋御用達の通なクルマが通なチューンメーカーによってモデファイできるのが個人的にとてもよかったです。
    ☆1つ減点なのは惜しいことにレース中処理落ちがかかることが多いからです。
    でもクルマ好きなら買って絶対に損はないとおもいますよ^^

  • ★★★★ 4.0

    素直にたのしい

    シビアにレースものを楽しもうなんではなっからから思っていませんでした。雰囲気を楽しむゲームとして最高!
    大画面の迫力と重低音を聞かせた音楽(HIPHOPな音楽が苦手な人にはつらいかも)で気分爽快、ストレス解消。
    夜な夜な走ってた人は、間違いなく雰囲気を楽しめます。
    ゲームとしてはよくできていると思います。
    マジな人はグランツ買えばいいだけの話。

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最終更新日:2023年11月12日 PR