ゲーム概要

コーエーより2001年11月29日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたシミュレーションRPG。戦国後期から江戸前期までの時代で、天下統一を目指す歴史シミュレーション『太閤立志伝』シリーズ第4弾。木下藤吉郎でゲームをクリアして、物語で出会った武将から「主人公カード」を手に入れることで、登場する650名の武将全てを主人公にすることが可能に。主人公を変更することでイベントの内容も変化していく。

プレイ画面

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レビュー

  • ジーティン

    ★★★★★ 5.0

    投稿日:2023年10月11日

    戦国時代の1人の武将になって立身出世し、天下統一を目指す

    「太閤立志伝4」は、戦国時代を舞台に、プレイヤーが武将として立身出世し、天下統一を目指す魅力的なゲームだ。

    このゲームは、プレイヤーが木下藤吉郎としてスタートし、武将としてのキャリアを積んでいくことから始まる。目的は天下統一だが、ユニークな点は、自分が天下統一しなくても、他の大名家がそれを達成する場合でも、それぞれのエンディングを迎えることができることだ。これにより、プレイヤーは様々な結末を楽しむことができる。

    ゲーム内には約600人もの武将が登場し、プレイヤーは他の武将の主人公カードを取得することで、彼らを操作することができる。宮本武蔵や服部半蔵など、様々な有名な武将がプレイヤーキャラクターとして登場し、異なるキャラクターでのプレイを楽しむことができる。

    また、ゲームには汎用や歴史をテーマにした多くのイベントやミニゲームが含まれており、多彩な楽しみが詰まっている。「太閤立志伝4」は、戦国時代の魅力的な世界を探索し、多彩なキャラクターとともに様々な人生を楽しむことができる、楽しみ溢れるゲームであると言える。戦国時代やシミュレーションゲームのファンにとって、必見の作品だろう。

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2023年10月11日

    登場する武将は約600人で、なかには宮本武蔵や服部半蔵、猿飛佐助でプレイすることもできる

    『太閤立志伝4』は、戦国時代の歴史を舞台にした魅力的な歴史シミュレーションゲームの第4作目です。

    このゲームの最大の特徴は、プレイヤーが主人公となり、信長の元で出世し、最終的に天下統一を達成することを目指す点です。しかしこのゲームは、歴史の枠に縛られない自由度が非常に高いため、プレイヤーは自分の選択によって新しい歴史を築くことができます。信長に仕えずに独立の大名となり、謀反を起こすことも可能です。

    ゲーム内には約600人の武将が登場し、中には有名な武将や伝説の忍者たちも含まれています。各武将との出会いは、プレイヤーの選択によって変わるため、異なる歴史を体験する楽しみがあります。商人、忍者、浪人など、様々なキャリアを選択できるため、多彩なプレイスタイルが楽しめます。

    さらに、PlayStation 2版にはプレイステーション2独自のシナリオが追加されており、PC版にはない楽しみが広がっています。

    本作は、歴史と自由な選択を組み合わせたシミュレーションゲームで、武将としての人生を自分の手で築き上げる魅力的な体験を提供してくれます。歴史ファンや戦略ゲームのファンにとって、探索と戦略が組み合わさったこのゲームは楽しさ満点のタイトルと言えます。

  • ★★★★★ 5.0

    面白かったです。

    ともともコーエーの信長の野望が好きでした。
    ただ信長シリーズも遊び飽きたので同じコーエーのこの商品を購入しました。
    最初は同じメーカーという事もあり全然期待していませんでした。
    実際に遊ぶと信長シリーズとは異なる楽しさがあり良かったです。
    世間的には今更PS2かも知れませんが中古などで安価で入手可能な事を考えると魅力的な部分は十分あると思います。

  • ★★★★★ 5.0

    こういうかたちで立身出世できたらいいよね。

    さすがコーエーというか、ツボを押さえたつくりにはホント脱帽でした。
    木下藤吉郎が天下統一を成し遂げるというシミュレーションゲームなんだけど、技能の形をミニゲームやカードにしたことで、ビギナーでもとても着手しやすく、それでいてシミュレーションの部分もしっかりとした骨格で、奥の深さも感じられました。

    特に1000枚近くあるカード収集は、そのまま戦闘に反映されるから、ミニゲームにも力が入ります。又新武将選びも悩んじゃいます。
    歴史上の事実に基づきながら育てるのもいいし、自分の思うように育てるのも自由、どの道を選んでも歴史の流れを中心に正解で、すべてに結果が用意されているところはには感心しました。
    とにかく膨大なイベント数で、やり応え充分で長く付き合えます。

  • ★★★★★ 5.0

    おい猿!

    登場人物が650人を超えるボリュームたっぷりのゲーム。
    同じメーカーのゲーム、三国志7,8を超える勢いだ。
    だがシステムがまったく違う。本作はミニゲームで仕事をこなし、カードで戦闘が進む、新しい形のゲームである。
    それに本作は、三国志などとは違い、能力値(特技)を簡単に上げることができるのである。これはちょっと考え物。
    それにこのゲーム、武将だけが職業ではないのだ。
    商人、忍者、浪人。基本的に何でもできる、非常に自由性の高いゲームである
    今までのシュミレーションに飽きた人はやってみる価値はあるだろう。
    しかし、武将として全国を統一していくと少し飽きてくる気がするのである。
    仕方の無いことなのだが、味方の城主が何もしないときがあるのである。!<P!!>統一していくと、自分一人で全国統一しているような感覚に襲われる。
    最後になるが、本作は絶対に買いである。
    このボリュームを体験しないのは、絶対に損である。
    とにかく最低でも全職業は体験しよう。

  • ★★★★★ 5.0

    三国志、信長とは違った面白さ

    600名を超える登場人物の全てでプレイでき、ある程度ストーリーを進めていけば、オリジナル武将も登録できるようになっています。
    グラフィックも美しく、全登場人物において使い回しがないので、どの人物でプレイしても感情移入できるはず。
    全体がカードゲームのようになっており、カード収集で攻略してゆく感じ。
    ミニゲームで技能を身につける事ができるのですが、それが多彩でなかなか飽きません。
    ただ、かなり好みに左右されるかと・・・楽しめるものは何度でもやりたくなりますが、そうでないものは必要な分やれば、もう二度とやりたくなくなるほどです。
    『太閤立志伝』の名の通り、全くの下っ端から登りつめて行く快感は最高です。
    出世欲や向上心の強い方にはたまらない作品ですね。<BR!>自分が大名になり天下を狙うもよし、自分の心酔する大名を天下人にならしめるもよし。
    おすすめです!

  • ★★★★★ 5.0

    さくさくと進みます

    リコイエションゲームと聞いてなんだかよく分からなかったのですが、以外とサクサクとゲームは進みます。
    全てカードシステムになっていて、親密度ゲージが満タンになるとその相手のカードが手に入り次回からその主人公で始める事ができます。剣豪武蔵で始められれば巌流島のイベントなどもありますし、無論本能寺の変などもあるようです。最初は秀吉しか使えませんが、プレイ方法は様々で商人になるもよし、忍者として忍者の里へ行き暗殺などの指令を受けるもよし、そして剣豪として全国へ名をはせるもよしといった色々なプレイも楽しめます。カード枚数は1000枚(?だったかな)あり、集めがいもあります。全て集めると特典もあるみたいですし・・。戦争もカードバトルでサクサク進みますし、とにかくストレスなく楽しめる1本です。初心者にも優しく最初は秀吉の盟友の前田利家が色々と教えてくれたりしますし、秀吉以外の武将で始めればゲーム中に用意されている女性と結婚も出来ます。とにかく色々な人生、色々な選択肢があって長く遊べる1本です。お奨めです。

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最終更新日:2023年10月12日 PR