龍が如く
(プレイステーション2・ザ・ベスト)

Ryuu ga Gotoku - PlayStation2 the Best
★★★★4.8(6件)
機種
プレイステーション2 (PS2)
ジャンル
アクション (ACT)
発売日
2007年12月6日
メーカー
セガ
定価
1,800

ゲーム概要

セガより2007年12月6日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたアクションアドベンチャーゲーム。欲望と暴力の渦巻く歓楽街・神室町を舞台に、愛・人情・裏切りなど様々な人間ドラマが展開される。堂島の龍と呼ばれた伝説の男・桐生一馬と、消えた100億円の鍵を握る少女・遥の2人が「人として生きることの意味」に気づいていく。周りにあるもの全てを武器に出来る豪快なバトルが楽しめる。※廉価版の中期版

プレイ画面

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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2023年9月18日

    龍が如く(プレイステーション2・ザ・ベスト)

    『龍が如く(プレイステーション2・ザ・ベスト)』は、圧倒的な魅力を持って登場した大人のためのエンタテイメント作品となるアクションアドベンチャーゲームです。このゲームは、欲望と危険が渦巻く巨大な歓楽街を舞台に、表の遊び場から裏側まで、まさに“眠らない街”を体験できる魅力的な冒険を提供してくれます。
    ゲームの最大の魅力は、その豪快なバトルシステムにあります。強面の連中とのケンカでは、ビール瓶で殴り合ったり、車のボンネットに相手を叩き付けたりする一撃必殺のアクション技が爽快感満点。プレイヤーは自分のスタイルで戦闘を楽しむことができ、戦闘のバリエーションは非常に豊富です。
    物語に関しても、シナリオ監修に馳星周氏を迎え、声優陣には豪華な顔ぶれが登場します。渡哲也氏をはじめとした俳優陣の演技は、物語に深みと感情を与え、プレイヤーを引き込む要因となっています。甘い誘惑と危険が入り交じるストーリーは、大人の心を惹きつけ、プレイヤーを物語の中に没頭させてくれます。
    本作は、大人の男たちに贈る極上のエンタテイメント作品として、その存在感を示しています。ドラマチックな物語と爽快なアクションが融合し、プレイヤーに圧倒的な満足感を提供してくれます。
    また、本作は先にプレイステーション2で発売された『龍が如く』の廉価版となります。

  • ★★★★★ 5.0

    人気シリーズの原点

    このシリーズは1、2、3、4とあと見参もやりました。さて、「龍が如く」シリーズの第1作目であり、原点であるこの作品ですが、私としてはPS3の見参からやったせいか画質はあまり満足できませんでした。(当たり前、PS2にしては上出来)ストーリーはいきなり序盤から主人公が刑務所に入れられて、おいおいと思ってしまいましたが、シリーズの中でも一番評価したいものでした。一人の極道者が守りたいと思った者を体を張って守ろうとする、単純ではあるが十分感動させられるものです。内容はアクションでありながら鉄拳などのように複雑なコンボは必要なく、自分のかっこいいと思う倒し方を簡単な操作で実現できます。男の生き様というものを体験してみませんか?

    どうせPS2だろうと思っていた私でも感心させられるものでした。ちなみに、ロード時間が長くて少し気になりましたが、内容が充実してる分仕方ないでしょう。

  • ★★★★★ 5.0

    もっと早く知りたかった。

    先ほどクリアしたところです。
    最近のゲームは初回出荷前にいかに派手に宣伝・広告するかだけで、いざプレイしてみるとスカスカなものが増えました。
    なのでまさに「ゲームに飽いた大人」になっていたのですが、動画サイトを見て興味が湧いたので今更ながらプレイしてみました。
    結果、5年も前にこんな良いゲームがあったのか、と知らなかったことを悔やみました。
    こういう、心にドカンと響くストーリーとファンになってしまうキャラをこそ求めていました。

    ●良い点
    ・一本筋の通った、泣かせるストーリー&魅力あるキャラ
    ・現実の歌舞伎町を舞台にしており、ついつい町を回ってしまうサブストーリーの楽しさ
    ・何でも武器にしてしまう豪快な攻撃、特にヒートアクション
    ・俳優起用の声優に良いイメージがないのですが、皆様役に見事にハマッていて渋い!

    ●悪い点(みなさまと同じです)
    ・アクション面で、コンボが一直線でターゲットをロックできないためあさっての方向を殴りだす。
    視点操作のやりにくさもあってストレスが溜まる
    ・アイテム管理面が不便、かつやけに重い
    アイテムが一杯だと、アイテムBOXに送る選択肢も出ず買い物もできないのは何とかしてほしかった。
    アイテムBOXの数が非常に少ないのでそこまで戻るのが面倒で、アイテムを捨てたこと多数。
    ・ロードが多く長い(特に雑魚戦の毎回ロード)

    と少し不便なところもありますが、それに余りある魅力があるゲームです。
    終盤、泣きました。
    桐生さんのファンになりました。
    このまま続けて2をプレイします。
    久々に、心に響くシナリオを見せてくれたゲームです。

  • ★★★★★ 5.0

    桐生ちゃぁーん!

    こういうゲームを待っていた。待っていたと言ってもそれ程たくさんのゲームをやった訳ではないけど。
    格闘アクション・ゲームのストーリー・モードをとてつもなく長くしたような感じ? こういうゲーム・システムってこの「龍が如く」が初めて? ここまで世界観を造り込んでの格闘アクションのあるゲームは画期的だと思う。
    新宿歌舞伎町をモデルにした舞台というのも自分としてはハマる要素。
    だんだんとスケールが大きくなっていくストーリー展開。個性的な脇役キャラ。もちろん主人公の桐生のカッコ良さと優しさが凄い魅力的だ。

  • ★★★★★ 5.0

    桐生最高

    面白いです このゲームは、開発者が本気で作ったと思われるゲームです 手抜きゲームではありません。マジで面白いです。これだけのボリュームでこの値段は安すぎます。 もうこのゲーム1つあれば、他のゲームが出来なくなります。 リアルです とにかくリアルです。 サブイベントも豊富で やりこみが出来て最高でした。 このゲームができて幸せでした 桐生一馬が最高にかっこ良かったです。

  • ★★★★★ 5.0

    楽しかった!

    初めての龍が如くだったのですが、最初は極道物と聞いて抵抗がありましたが、いざやりはじめるとどんどんとストーリーにのめり込んでいきました。みなさんがおっしゃるとおり画質が少し悪かったりロード時間が長いのは残念でしたがそれを上回るくらいはまりました。2も購入したのでこれもすごく楽しみです。

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最終更新日:2023年9月18日 PR