バイオハザード4
(プレイステーション2・ザ・ベスト)

Biohazard 4 - PlayStation2 the Best
★★★★4.8(6件)
機種
プレイステーション2 (PS2)
ジャンル
アクション (ACT)
発売日
2008年7月24日
メーカー
カプコン
定価
2,990

ゲーム概要

カプコンより2008年7月24日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたアクションアドベンチャーゲーム。『バイオハザード』シリーズの第4作目となる。『2』の主人公・レオンを操作し、謎の群集から大統領の娘の救出を目指す。ボタン1つでさまざまなアクションが可能になる「アクションボタンシステム」を採用。従来のシリーズの概念を超えた「ゾンビ」ではない新たな敵との戦いが幕を開ける。※廉価版の中期版

プレイ画面

※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるカプコン様が権利を所有しています。
© 2008 カプコン All Rights Reserved.

レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2023年8月9日

    バイオハザード4(プレイステーション2・ザ・ベスト)

    『バイオハザード4(プレイステーション2・ザ・ベスト)』は、『バイオハザード』シリーズ従来のゲームシステムから大胆に変化した作品です。操作方法の刷新と操作感の向上により、プレイヤーは没入感と一体感を高めながら斬新な刺激を楽しむことができます。主人公レオンと共に恐怖の世界を体験し、かつてない緊張感がプレイヤーを襲います。

    「THE ANOTHER ORDER」という追加シナリオでは、本編の舞台裏で暗躍するエイダの物語が展開されます。ラクーンシティの惨劇から6年後、合衆国のエージェントとなったレオンは、欧州で大統領令嬢誘拐事件の捜査を始めます。しかし、聞き込み先での出来事から恐怖が始まります。緊迫感溢れるストーリー展開はプレイヤーを引き込み、スリリングな冒険が展開されます。

    本作の最大の魅力は、恐怖と戦略の融合です。恐ろしい敵やトラップに立ち向かいつつ、限られた資源を巧みに活用しながら生き延びることが求められます。緊迫感あふれる戦闘とリアルな環境描写は、プレイヤーをゲームの世界に引き込みます。

    『バイオハザード』シリーズファンにとっても新たな魅力が詰まった一作です。シリーズの枠を超えて、恐怖とサバイバルの興奮を楽しむことができるゲームとなっています。一度プレイすれば、その緊迫感と没入感に引き込まれること間違いなしです。
    また、本作は先にプレイステーション2で発売された『バイオハザード4』の廉価版となります。

  • ★★★★★ 5.0

    おもしろい!!!

    僕は結構長く遊べました。確かに過去の作品の1・2・3に比べると怖くなくなっているかも知れません。しかし、4にはチェーンソー男、ガトリング男などおもしろい敵もいるし、武器は無限ロケットランチャー、無限マシンガン、無限マグナム、無限レーザー銃など強い武器もあります。アイテムには卵があってこれは回復もできるし、敵に投げて目くらましもできます。ストーリーを進めるとアシュリーという女の子と一緒に行動することがあります。アシュリーはスカートなのでパンチラもできます。ストーリーをクリアするとタイムアタックというミニゲームができるようになります。これにはレオン、エイダ、クラウザー、ハンク、ウェスカーがいます。クラウザーはストーリーのボスで、武器は、弓です。このようにおもしろい要素がたくさんあります。今は安くなっているので買っても損はないとおもいます。

  • ★★★★★ 5.0

    バイオ久々のプレーでした。

    アクションゲームは苦手ですが、1・2・3とプレイ経験があり(ちゃんとクリア済み)、4をやったのは2年前…しかしすぐに断念…今なら出来るだろうと根拠のない自信でやってみたらノーマルクリアできました。
    たしかに今までの自分がやってきたバイオとは操作感覚が違いますが、こんなもんだと、前のほうが良かったとか思わなければ、全然楽しくプレイできました。逆にアシュリーを昔の操作法でプレイできる場面がありましたが、視点がチラチラ変わって面倒でした。
    確かにもっとたくさんアクションが出来れば、ストレスなく快適にプレイできるだろうけど、下手くそな自分でもクリアできましたし初心者の方でも十分な難易度だと思います。上手な人には物足りないでしょうけど…
    色々変更点はあるけど、初めてやる人は関係ないし、こだわりとか無くせば楽しいゲームでした。

  • ★★★★★ 5.0

    ストレスフル(褒め言葉)

    ビハインドビューカメラと美しいグラフィックによる圧倒的な空気感、リアルな(?)動きをする敵たちによって、
    本当に自分がヨーロッパの狂気溢れる寒村に単身で潜入し、保護対象者を捜索して生還を目指すサバイバルをしている気分にさせてくれるゲームです。

    リアルに怖いので、プレイしていて結構ストレスを感じます。
    そして、何度も死んでゲームオーバーになり、コンティニューを繰り返したりしますが、それが逆に楽しくて癖になります。

    個人的には、プレステ2のソフトでは最高傑作の一つだと思っています。
    バイオハザードシリーズの中でも一番好きなゲームです。
    心臓が弱くて、ホラーやスプラッタ表現等はどうしても受け付けないという人や、極端に3D酔いしやすいという方以外には是非遊んでもらいたいです。

  • ★★★★★ 5.0

    新生生物災害の恐怖

    バイオシリーズは殆どプレイ済みです。正直、今までのバイオはお化け屋敷みたいで怖いと思った事は一度もありませんでした。
    しかし、今作は違いました…。何が怖いってあの村人達ですよ!www。スペイン語?らしき言語を叫びながら怒涛の勢いで迫ってくるあの恐怖と言ったら…。
    特に『悪魔のいけにえ』のレザーフェイスがモデルになっていると思われるチェーンソー男と姉妹の存在感は秀逸ですね。チェーンソーの爆音がトラウマになりましたw。
    ヘッドフォンの使用を強く推奨しますw。あと背後と左側が死角になるカメラワークも恐怖を煽りますね。
    振り向いたら村人の集団が居たなんて事もしばしばあります…。今作からゾンビもいないし箱庭的マップを行ったり来たりしてギミックを解除していく楽しみは無くなりましたが、素晴らしい進化を遂げたバイオと言えます。
    T-ウイルスという細菌から○○○に変更されたのも生物災害にリアリティを持たせているように思います。個人的には○○○の方が生理的に嫌ですねw。

    次回作バイオハザード5の舞台はアフリカだそうですね。こちらも楽しみです。

  • ★★★★★ 5.0

    やはり名作

    閉鎖空間での恐怖、限られたアイテムをやりくりしてのサバイバル・・、そして謎解き。
    これまでのバイオハザードはそんな感じでした。
    本作はシステムを一新。
    これまでの完全三人称の映画的アングルの連続から主人公の後方からの視点に固定に変更され、主人公がプレイヤーに近づいた感じがします。
    それに伴い戦闘の形式にも変化が。
    これまでの自動照準からレーザーサイトにより、自分で照準を合わせる必要があります。
    これが慣れるまで大変・・・ですが、慣れるとこのゲームが格段に面白くなります。
    また、アイテムの保持もアタッシュケースに入れる形式となり、アイテムによって大きさが異なるため、並べ方を工夫したりとアイテム保持自体にもパズル的要素があったりします。
    謎解きは少なくなり、あるいは簡単なものとなり、アクションの要素を前面に押し出したものとなっています。

    そしてバイオハザードの真髄は本編終了後に現れるモード、マーセナリーズにあり!
    制限時間内に敵を倒して高得点を狙うものですが、これが面白すぎる。
    システム激変で賛否両論分かれる本作ですが、毛嫌いせずプレイしてみることをお勧めします!

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最終更新日:2023年8月9日 PR