バイオハザード4
(プレイステーション2・ザ・ベスト)

Biohazard 4 - PlayStation2 the Best
★★★★4.8(6件)
機種
プレイステーション2 (PS2)
ジャンル
アクション (ACT)
発売日
2006年8月24日
メーカー
カプコン
定価
3,800

ゲーム概要

カプコンより2006年8月24日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたアクションアドベンチャーゲーム。『バイオハザード』シリーズの第4作目となる。『2』の主人公・レオンを操作し、謎の群集から大統領の娘の救出を目指す。ボタン1つでさまざまなアクションが可能になる「アクションボタンシステム」を採用。従来のシリーズの概念を超えた「ゾンビ」ではない新たな敵との戦いが幕を開ける。※廉価版の前期版

プレイ画面

※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるカプコン様が権利を所有しています。
© 2006 カプコン All Rights Reserved.

レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2023年8月9日

    バイオハザード4(プレイステーション2・ザ・ベスト)

    『バイオハザード4(プレイステーション2・ザ・ベスト)』は、『バイオハザード』シリーズ従来のゲームシステムから大胆に変化した作品です。操作方法の刷新と操作感の向上により、プレイヤーは没入感と一体感を高めながら斬新な刺激を楽しむことができます。主人公レオンと共に恐怖の世界を体験し、かつてない緊張感がプレイヤーを襲います。

    「THE ANOTHER ORDER」という追加シナリオでは、本編の舞台裏で暗躍するエイダの物語が展開されます。ラクーンシティの惨劇から6年後、合衆国のエージェントとなったレオンは、欧州で大統領令嬢誘拐事件の捜査を始めます。しかし、聞き込み先での出来事から恐怖が始まります。緊迫感溢れるストーリー展開はプレイヤーを引き込み、スリリングな冒険が展開されます。

    本作の最大の魅力は、恐怖と戦略の融合です。恐ろしい敵やトラップに立ち向かいつつ、限られた資源を巧みに活用しながら生き延びることが求められます。緊迫感あふれる戦闘とリアルな環境描写は、プレイヤーをゲームの世界に引き込みます。

    『バイオハザード』シリーズファンにとっても新たな魅力が詰まった一作です。シリーズの枠を超えて、恐怖とサバイバルの興奮を楽しむことができるゲームとなっています。一度プレイすれば、その緊迫感と没入感に引き込まれること間違いなしです。
    また、本作は先にプレイステーション2で発売された『バイオハザード4』の廉価版となり、特典として『14曲入りサウンドトラックCD同梱』が同梱されています。

  • ★★★★★ 5.0

    三上真司さんが、製作したバイオ4は最高です。

    以前、DVDのウェスカーズ・レポートで、バイオ4の話を三上真司さん、神谷英樹さん等が話し合って、三上さんが恐怖のアイデア、バリエーションは、数多くの引き出しがあると言っていました。そして、バイオ4もカプコンの他のクリエーターが、担当していましたが、今までの三上さんや上記の三上組の方々の延長のような作品を作りました。そして、三上さんがこんなものバイオではないとカプコンの上役に直訴し、バイオ・ハザード以来のディレクター三上真司として偽物をぶっ壊し、一から自分の才能の引き出しを開けて、次世代のバイオを作りあげ大成功を収め、改めてバイオ・ハザードは、三上真司さんと三上組以外いないというのを世間に証明しました。今回、バイオ5やWiilで発売予定の作品を雑誌、ネットで見たが、皆バイオ4のアレンジばかり、はっきりいってメタルギア・ソリッドシリーズを小島監督が製作しないと同じである。バイオは三上真司である。

  • ★★★★★ 5.0

    楽しい!!

    GC版を何度もやってから特典目当てで購入。 やっぱり画質や音はあきらかに悪くなってますが気になる程ではなかったです。「The another〜」はエイダ側から見た本編ということでレオンの裏で何をしていたのかが解って良かったです。冒頭のアクションシーンがかなりかっこいい。レオンとエイダ好きな私としてはエイダ'sレポート4が聞いててニンマリしてしまいました。スペシャルコスチューム2はアシュリーが無敵状態になるのでプロフェッショナルでも大分楽になります。囮にして敵が集まって来たところにロケラン発射とか(酷)ただ、衣装がムービーに反映しないのが寂しかったです。シリアスなシーンで甲冑姿のアシュリーが見たかった。

  • ★★★★★ 5.0

    実際に購入済み。

    過去のバイオハザードといったら、謎解きもあったりしましたが今作は シューティング型のバイオになりましたね。
    もちろん初プレイ時、 自分はあっという間にゲームオーバー。
    チェーンソー男が特に怖かったですが、無限武器さえ入手できれば怖くはありません。
    アシュリーがただただ、お邪魔キャラでしか思えず、ほんのちょっとした攻撃でも耐えられないためこの点にはイライラさせられたくらいです。

    ただ2週目以降のプレイはもっと楽しめました。
    スペシャルコスチュームの鎧のおかげで、アシュリーが無敵になったこと、本当に助かりました。
    エイダ視点からのサイドストーリーも ファンにとってはたまりません。
    今回は「バイオ2」とは違って クールな表情を見せているエイダですが、なんだかんだ言いつつも しっかりとレオンを影ながら支えてる…そんなところもまた魅力的だと思いました。

    武器商人さんもカッコいいし、おまけゲームで バイオシリーズにはかかせないキャラ(?)のウェスカーが操作できるのも良いです。あとハンクにしても。
    ルイスが途中で亡くなってしまうのは「ベロニカ」のスティーブを思い出させます。
    付属されているサントラCDも嬉しかったです。

  • ★★★★★ 5.0

    PS2ユーザーは迷わず買い

    比較サイトなどでPS2版は他機種版と比べ画質が多少劣る事を知っていました。
    自分はバイオ4ができるゲーム機はPS2しか持っていないので、PS2版を購入するか、Wii版を本体ごと購入するか迷いました。
    結局PS2版を購入してプレイしたのですが、画質は思っていたほど悪くなく、十分綺麗だと感じました。そんなことより、凝った演出のステージが、これでもかというほど詰め込まれていることに関心しました。
    最後まで飽きさせない工夫がすごいです。
    購入を検討しているPS2ユーザーの方は心配せず買って大丈夫です。

    難易度が高めで、ほどほどにやりごたえがあり、慣れてくると爽快です。
    アクションが苦手な方もイージーモード、アマチュアモードで手軽に爽快感を得られると思います。

  • ★★★★★ 5.0

    遊びの幅の広さ

    バイオシリーズは1〜3、ベロニカと一通りやっていましたが自分的にADV特有の地味な印象からシリーズから離れていました。しかし友人に何気なく借りたところ、最初はイージーでもとにかくよく死んでリトライの連続でしたが二周目からその面白さが爆発しました。如何にガナード達をせん滅するかという遊びの幅はこれまでのシリーズには無い楽しみ方です。かといって難易度変更や縛りプレイでクリアするにはかなりの熟練が必要になってくるというようにバランスがすごくよく出来てるのです。かれこれ15回はクリアしてますが動画サイトでプレイ動画を観ながらいまだに楽しめます。唯一問題点を挙げるなら謎解きの簡単さがあると思いますが謎解きが苦手な自分にはむしろプラスになりました。

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最終更新日:2023年8月9日 PR