ゲーム概要

カプコンより2002年10月24日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたアドベンチャーゲーム。近未来の日本を舞台に、女賞金稼ぎサラ・フィッツジェラルドを主人公にしたストーリーが展開するシネマティックノベルの第2弾。そ制限時間のある「カウントダウン」と、結論を導き出すために連続した選択を行う「ディテクティブ」の2種類の選択結果を各ストーリークリアごとに評価。美しき賞金稼ぎの物語を堪能できる。

プレイ画面

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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2023年8月1日

    7つの物語が紡ぐ緊迫感が魅力

    『クリティカルバレット 7th TARGET』は、「シネマティックノベル」というムービーとサウンドノベルが融合した独特なスタイルで展開されます。物語は主人公である賞金稼ぎの「サラ」と彼女を取り巻くキャラクターたちに焦点を当て、7つの物語で構成されています。それぞれ別々に進行する7つのストーリーが1つのクライマックスに向かって結びつく展開は、プレイヤーを引き込んで離しません。
    ゲーム内では「カウントダウンシステム」という独特な要素が取り入れられており、一瞬の判断が主人公の生死を決める緊迫感があります。このシステムは後々の展開にも大きな影響を及ぼし、プレイヤーの選択が物語に影響を与える要素として楽しめます。
    アクション小説のスピード感と緊迫感を多彩な演出で表現しています。効果的なムービーの使用や斬新なカット割りが、臨場感を高める一方、徹底したハードボイルドな世界観が物語に深みを与えています。
    複数の物語が絡み合い、一つのクライマックスに向かって進む展開は非常に魅力的です。

  • ★★★★ 4.0

    ヒロインがかわいい

    たまに選択肢を選んで間違えるとゲームオーバーです。
    しかしコンティニューはあります。
    ヒロインの顔がかなりかわいいと思います。
    最終章は長くて、文章を読むのが疲れました。
    ヒロイン以外のストーリーもあります。

  • ★★★★ 1.0

    物好き以外は買わないほうが・・・

    何もかもが甘い。
    シナリオの練り方、グラフィック、分岐の設定。
    各分岐点でプレイヤーに考えさせるように見せかけてはいるが、本当に見せ掛けだけ。
    なによりシナリオの先が”読めてしまう”のが致命的。
    シナリオだけを本にしようとしても出版できないと思う。
    ノベルゲームというのもおこがましい。
    こんなものならペーパーバックを買ったほうがマシ。
    そっちのほうが経済的ですよ。
    (まあ中古で1000円以下なら・・・)

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最終更新日:2023年8月1日 PR