魔法先生ネギま! 1時間目 お子ちゃま先生は魔法使い! 特待生版

Mahou Sensei Negima! 1-Jikanme - Okochama Sensei wa Mahoutsukai! - Tokutaisei ban
★★★★4.8(6件)
機種
プレイステーション2 (PS2)
ジャンル
アドベンチャー (ADV)
発売日
2005年1月20日
メーカー
コナミ
定価
6,800

ゲーム概要

コナミより2005年1月20日にプレイステーション2用ソフトとして発売された育成&アドベンチャーゲーム。人気コミック『魔法先生ネギま!』を題材としたゲーム作品となる。魔法使いにして10才の教育実習生・ネギ君は、2-Aの生徒達を期末試験「万年最下位」の座から脱出させて正式な先生を目指す。個性豊かな少女達とのサブエピソードも多数収録。生徒達との会話や勉強のアドバイスで女子校の先生気分を満喫できる。

プレイ画面

※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるコナミ様が権利を所有しています。
© 2005 コナミ All Rights Reserved.

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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2023年7月7日

    魔法先生ネギま! 1時間目 お子ちゃま先生は魔法使い! 特待生版

    『魔法先生ネギま! 1時間目 お子ちゃま先生は魔法使い! 特待生版』は、週刊少年マガジン連載の超人気コミック「魔法先生ネギま!」を題材とした、女子校の全てを体感できるアドベンチャーゲームです。
    プレイヤーは主人公・ネギ先生となり、乙女たちのワンダーランドを体感することができます。
    恋あり冒険あり学園ドラマあり、もちろんセクシーありの波乱万丈のキャンパスライフが幕を上げます。
    メインストーリーと並行で進む人気キャラ12組15名分のオリジナルサブエピソードを収録しており、アドベンチャーシーンの全てがフルボイスとなっています。
    また、本作「特待生版」には、本編のゲームディスクの他に「3Dサウンド オリジナルドラマCD」が同梱されています。

  • ★★★★★ 5.0

    優等生版とここが違う!

    さて、優等生版と特等生版には当たり前ながら違いがあります。
    それは主に三つ目のおまけCDですね。
    これが何ともう魅力的!
    特等生版には3DサウンドドラマCDがついてるんですね、ええ。
    これはイベントで体験しましたが本当に生徒が周りにいるような感覚になります。あ、でもヘッドフォンじゃないとあんま分かりませんよ?
    でも残念な事が!優等生版と特等生版のおまけ、二つとも違うんで両方集めるのにはゲーム自体両方買わなければなりません。
    まぁそれでもファンの方にはお勧めですね、それだけの価値があります。
    私は友達と1つづつ買うことにしましたが。
    それでは発売開始の日まで待ちますか。でわ。

  • ★★★★★ 5.0

    キャラゲーであって、ゲーム性もある意欲作

    もうね、これはSLG、シミュレーションゲームですよ。あらゆる要素を全て考慮に入れ、生徒全員の学力を効率良く上げる為にはどういった行動が最適か。ただ「それ」を求めるゲームになってます。しかし、その中に「ネギま!」らしい様々なイベントが入り込んだりして単純作業の繰り返しというのを防いでます。
    あとは、シミュレーションゲーとはいえ、自由行動の際は生徒も自由に行動しているのでなかなか自分の思ったような効率に達するのは難しいです。
    このゲーム、上に挙げたように、第一に生徒の学力向上があるのですが、学力向上のためには様々な働きかけが必要となります。
    1、まず仲良くなることで、その生徒の情報を知る。
    2、性格や属性で勉学を阻む物があればそれを取り除く(→取り除くための行動にもまた選択肢の幅がある)
    3、学力向上には主にHR(ホームルーム)での指示のやりようなんですが、その指示内容と指示の範囲(「窓側の席の人対象」とか「個人対象」とか)の選択肢を増やすために自分の生徒以外の他クラスの生徒とも会話して仲良くなってコマンドをゲットする必要がある。
    大体、上の3点の繰り返しと適材適所(?)次第なんですよね。そこに各キャラの自由行動AIが働きかけるので、なかなか思ったような効率が出ず難しいです。
    自分によくある失敗は以下。
    今日は、
    1、学力のイマイチな生徒Aの「勉強嫌い」属性を取り除こう! 
    2、ストレスがかなり溜まっている生徒Bに癒しの魔法を。状態はいいのだが「集中」のステータスが低い生徒Cに「集中」を上げる魔法を。
    この2点を達成させよう! と思って行動を始めるんですが…。
    放課後開始時の生徒A、B、Cの居場所。A=休憩所 B=広場 C=クラブハウス
    ふむ、ではA→B→Cの順に回るのが効率が良いな。まず休憩所に向か…ん? あれは、今日の予定には居れてなかったが生徒Dも「勉強嫌い」の属性を持つんだったな…。せっかくだし今外すかの。………ふう、1日だけじゃなかなか外れないものだな。さて休憩所にあれ? 生徒Aはどこだ? あれ、保健室? 参ったなぁ。どうするか…。Bはどこにいる? ふむ比較的近いところに居るぞ。じゃBを先に片付けておくのが効率が良さそうだ。
    …B終了。さて、A、Cどっちが近いとこに居る? っておや? とりあえずどうでもいい生徒Eにイベントマークがついてるぞ!? おおっなんだろう?
    …くそーミニゲーム失敗しちまったい。ってやばいやばい。せめて難度の軽いBだけでも今日のうちにってああっ! 自由行動終了時間だあああああ!
    こうして浮気性の僕が効率を出せるはずもないのでした。ちゃんちゃん。

  • ★★★★★ 5.0

    ガンパレとサクラ大戦の正統後継者

    赤松健の漫画「魔法先生ネギま!」のゲーム化第一弾。
    キャラクター系ゲームというと、全体的に作り込みの甘い作品が目立つものだが、本作は重層的なシステムと、膨大なパラメータを誇るディープな作品に仕上がった。

    ≪システム≫
    全体的な印象としては、3Dのフィールド内をポリゴンのキャラ(総勢300人!)が自律的に動いており、彼女たちと会話して仲良くなり、発言力をアップしてゆくというもので、ガンパレード・マーチのゲームデザインによく似ている。
    一方でシナリオ的には、主人公が受け持つクラスの生徒と交流し、悩みを取り除いたり信頼を得たりして、その能力を開花させる、というサクラ大戦との近似性も感じさせる。
    この2作品は、キャラクター性を重視しながらも高いゲーム性を誇るもので、お手本として良い所に目を付けたと思う。

    ≪グラフィック≫
    フィールド内での各キャラクターのポリゴンは、お世辞にも綺麗とは言えず、PS2の水準に達しているとも思えない。しかし300人の生徒が自律的に動くという、負荷の重いシステムの都合上、これ以上精細にできない事情があるのだろうと思う。
    イベントでは1枚絵が表示されるが、これは原作漫画の作風に忠実で、多くの人が満足できる水準だと思う。枚数も250枚超と、同一構図があるにせよ、かなりのボリュームと言える。

    ≪その他≫
    午前・午後にはホームルームがあり、ここで「頑張れ」「気楽に」などのアドバイスを各生徒に与えることができ、生徒のやる気を
    アップさせる、というシミュレーション的要素がある。
    また、イベントの中にはミニゲームが多数含まれており、それぞれはどうと言う事はないが、ゲーム中の良いスパイスになっている。
    魔法戦闘も、格闘ゲーム的なコマンド入力のスリルがあって楽しい。総じて、雑多な要素をうまく纏めた、長く楽しめる優れた1本である。

  • ★★★★★ 5.0

    おもしろい!

    まず最初に言っておくと、ガンパレのような自由度を期待して買うならお勧めできません。このゲームは授業→昼休み→授業→放課後→戦闘というサイクルで進んでいきます。(日曜を除く)が、自由時間は放課後と昼休みだけで、しかも短い。さらに戦闘は実際に戦闘はおこさなくても、探索は毎日強制なので、ストレスを感じる人もいるかもしれません。なので自由度を期待するならがっかりすると思います。
    ここまで散々否定してきたけどこのゲーム、キャラゲーとしては十分すぎる内容です。移動は少し手間だけど、ストレスを感じない範囲だし、自由時間に魔法を使っていたずらしたり、生徒をサポートしたりできるのもいい。世界観は原作を完璧に再現できているし、オリジナルストーリーもたくさん。キャラクターの良さは知っての通りです。戦闘は最初は難しいけど、なれれば楽。また、最初に自由時間が短いと言ったけど、実はやり込めばちょうどいい時間だということがわかります。このゲームは繰り返しプレイを前提にされています。なので2、3週するとやることがなくなってきます。しかし行動時間が短く、しかも合間に授業と戦闘が入るので飽きがなかなかきません。現に自分は5週目で、それほど飽きてないので・・・・。
    いろいろごちゃごちゃと書いてしまったけど、原作のファンの方になら、十分にお勧めできるレベルです。
    1時間目とかいてあるから、続編は出ると思うので、期待します

  • ★★★★★ 5.0

    ファンの方必見!!!

    飽きる事の無い内容になっています。イベントを全てクリアするもよし、ギャラリーの絵を全て集めるもよし、キャラクターの属性(性格のようなもの)を変えてみてもよし、他にもやる事が盛りだくさんです。
    一周目は準備期間。本番は二周目からです。使える言葉(生徒にかける)もどんどん増えていきますし、二周目からでないと発生しないイベントもあります。
    また、お馴染みの戦闘もあります。魔法をつかいバトルしますが、嫌な方は戦闘を避ける事も出来ます。
    使えるのは魔法のみで体術は使えないというのが難点ですが、それを除けばとても満足できる内容でした。
    ネギま!ファンの方必見です!! 

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最終更新日:2023年7月7日 PR