ゲーム概要
コナミより2003年11月27日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたアクションRPG。『悪魔城ドラキュラ』シリーズの流れを汲んだゲームで、プレイヤーは鞭とサブウェポンを使い分け、敵を粉砕していく。お馴染みのサブウェポンも進化し、新システム「エフェクティブオーブシステム」で爽快なアクションが楽しめる。レオン・ベルモンドとなり、ヴァンパイアにさらわれた許婚のサラ・トラントゥールを助け出そう。
プレイ画面
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レビュー
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 本作はヴァンパイアが巣食う城を舞台に、鞭(ムチ)や、5種類のサブウェポン(短剣・斧・聖水・十字架・クリスタル)といった独特の攻撃システムで戦いを繰り広げるアクションゲームとなっています。
 新攻撃システム「エフェクティブオーブシステム」を搭載しており、このシステムは、サブウェポン攻撃を進化させたもので、特定の敵を倒した時に入手できる「オーブ」を装備することにより発動ができ、大胆かつ華麗な攻撃を繰り出すことができます。また、ストーリーは壮大なシリーズの原点にあたるエピソードとなっており、ドラマティックなストーリーを楽しむことができます。
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                                                                        ★★★★★ 5.0 従来のファンにも満足できる新作 従来のドラキュラファンにとって一番気にかかるのは「ドラキュラの名を借りた別ゲームではないか?」という点だと思われます(私はそうでした)。 
 が、しかし、今作は十分に「ドラキュラテイスト」を残しつつ、新しいスタイルに仕上がっています。ダンジョン内のギミックも2Dアクションの名残を残しているため、思わず「にやり」としてしまう事請け合いです。
 スタイルはカプコン作「DMC」に似てますが、その親切な作りは雲泥の差。カメラワークやインターフェースの親切さ加減は、あえてそれを親切と感じさせないほど。テイストは「月下の夜想曲」に近いものがあります。
 ただ惜しむらくは「ドラキュラ音楽としてちょっと物足りない」点。「ムービーシーンが舞台演技(大仰)」という点でしょうか。しかし、補って余りあるゲーム性を評価し、星5つを付けたいと思います。
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                                                                        ★★★★★ 5.0 やっぱり面白い ドラキュラシリーズは面白いわりに評価が低い気がする。 
 このゲームもそりゃ悪い点も多少あるがはっきりいってグラフィックばかりで、ゲームとして面白くないものと比較してもらえば分かるはずだが、簡単すぎず難しすぎないバランスといい隠し要素といい音楽といい現在でも十分に面白いゲームといえる。
 個人的にサブウェポンの種類の豊富さがかなりいい。これが多種多様で非常にカッコイイ。
 星5にしたのはこれによるところが大きいと思う。
 アクション苦手な人にはつらいかもしれないが、そうでなければお勧めしたい。
 ずっと再プレイしようと思っててやり始めたが記憶していたとおり非常に楽しい。
 これをクリアしたらこれまた非常にお勧めである闇の呪印もプレイしようと思っている。
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                                                                        ★★★★★ 5.0 新生ドラキュラシリーズの始まり この「キャッスルヴァニア」は、飽和状態になってしまった感のある、ドラキュラシリーズを一度原点に帰し、ベルモンド家とドラキュラの因縁の始まりを描いています。システムやアクションも原点回帰ということで、斬新ではないけど良く練られていて、文句のつけようが無く、純粋なアクションゲームとして完成度は非常に高いと思います。 
 隠し要素もよく考えられていて、、アクションが苦手な人も、アクションが得意で最近のゲームは生ぬるい!と思っている人も最後まで繰り返し遊べる良いゲームではないでしょうか。
 この「キャッスルヴァニア」は、傑作ではないけれど、2作3作と続いていって、かつての「ドラキュラ黄金時代」の様なブームを作ってくれそうな期待を持たせてくれる良作だと思います。
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                                                                        ★★★★★ 5.0 前作が傑作だったので、期待大! 前作はGBAでの発売でしたが、傑作の出来でした。 
 (万人が楽しめる出来であり、なおかつ携帯ゲーの特性である手軽さもある、良質ソフトです)
 なので今作でも期待大!
 (まあ悪魔城シリーズは十年以上も前から傑作でしたけども(^^ゞ)
 画面写真から見ると、カプコンの名作「デビルメイクライ」にちょっと雰囲気が似ている感じです。
 本家デビルの続編が失敗に終わっただけに、(デビル2はユーザー評価はイマイチに終わってます)コナミさんには頑張ってもらって、ステキゲームに仕上げていただきたいものですv。(^_^)b
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                                                                        ★★★★ ★ 4.0 難易度高し 設定が11世紀後半であるのに、寿司だ、ナポリタンだを落すのはKONAMIならではのセンスなのだろう、コメントもスパイスが効いている。ストーリーに遊びが無いのでこういう遊びは大歓迎。 
 英語に言語切り替えができるのも、B.G.M.もよかった。
 ただアクションおよびコントローラー操作は慣れるまでが大変。
 戦闘を中断せずに装備を変えられるのはいいのだけれど、R3を使用したターゲットの移動が難しく、本当に並び順で生死が別れます。また鞭を使った移動が難問で、パターンとタイミングが解かるまでが大変でした。加えて補給無しの最終戦はかなリハード。
 開発のベースになっているシステムは、扉をくぐるエフェクトや回避行動、段差を登る主人公キャラ・レオンの動きを見るとデビル・メイ・クライの延長線上にあるシステムではないかと思われるが、Mapの広さが桁違い。カメラアングルが固定なのでアクションはやりやすいが、動いてみないと解からない場所にアイテムがあったりと、なかなか一筋縄でいかない。そこが面白いのだけれど。
 好きなステージを探索でき、前作までを知らないのでなんとも言えないが単純なアクションではなくR.P.G.のような要素が強いところも面白かった。
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最終更新日:2023年5月30日 PR




 
                                     
                                     
                                     
                                    
 
        





















































