ゲーム概要

バンダイより2004年4月22日にプレイステーション2用ソフトとして発売された対戦格闘アクションゲーム。キン肉マンやテリーマン、キン肉万太郎、ケビンマスクなど48の人気超人たちが登場し、戦うゲーム作品となる。原作で戦ったグランドキャニンオン、田園コロシアム、不忍池リングなどのリングを忠実に再現されている。因縁同士の対決する試合では、イベントが発生し、試合を盛り上げてくれる。

プレイ画面

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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2023年5月1日

    キン肉マン ジェネレーションズ

    『キン肉マン ジェネレーションズ』は、『キン肉マン』生誕25周年記念作品となる対戦格闘アクションゲームです。
    25年の戦歴を代表する総勢48人の超人たちが、名勝負を繰り広げたあのリングで夢の競演を実現しています。
    ゲームモードも「VSモード」「トーナメントモード」「団体戦モード」「サバイバルモード」などマニアをうならせる充実のモードが用意されています。名場面を勝ち抜いてきた、あの必殺技(フェイバリット)の数々&ファンの心を震わせた感動の名ゼリフがゲームを盛り上げてくれます。

  • ★★★★★ 5.0

    肉ゲーの現時点での最高峰!

    新シリーズがゲーム化したとするならばジェネレーションシステムで出していただきたい!
    グランプリは格ゲーと化し肉のプロレス感があまり感じられなかったが今作はフォールがあり、あくまでプロレス枠に収まっている。
    声が神谷明じゃないというのは最初少し気にはなったがしかしそれを言い出すのならジェロニモを塩沢兼人ボイスで聞けないのもかなりの痛手!そこに関しては今作だけではないので幻滅には至らなかった。

  • ★★★★★ 5.0

    なかなかの完成度だと思います。

    五歳の子供のために中古で安かったので買いました。
    結果、私も子供も大満足です。五歳でも十分操作できる懐の深さがあります。ところが最近もう一人の三歳の子供も必殺技など使いこなせるようになってきました!大人子供みんなで楽しめるゲームです。おすすめします!最近私は五歳の子供に勝てなくなってきました(笑)

  • ★★★★★ 5.0

    最高のキン肉マンごっこゲーム

    PS2でもかなり初期に発売された商品
    読み込みは非常に長い。ストーリーモードが無い。キン肉マンの声が神谷さんじゃない。誰使ってもやることはさほど変わらない。と正直言って欠点は多いです。
    純粋にゲームとしての出来を見れば、後発のマッスルグランプリシリーズの方がずっとよくできているでしょう。

    しかし、あちらは典型的な格ゲー。格ゲーとしてはよく出来ていても、キン肉マンはプロレスなんです。格ゲーではテンポが早すぎて、忙しなく、キン肉マンらしさが薄いんです。
    キン肉マンらしい戦いという面に限れば、プロレスゲームであるこちらに分があると思います。
    一試合10分ほどかかる試合。これくらいなければキン肉マンらしい流れの戦いはできません。
    いや、原作でも瞬殺された方々もいましたが…

    ストーリーモードどころかアーケードモード的なものさえありません。ゲーム的なやりがいは薄いです。
    しかしこれはそういうゲームじゃありません。シングル、タッグマッチ、トーナメント、5対5の団体戦など試合形式は豊富にあります。そこから自分なりの組み合わせの対戦を楽しみましょう。原作の名勝負を再現するのもいいでしょう。ビッグボンバーズで雪辱を果たすのも熱いです。ロビンとウォーズの師弟対決とか夢の対決もワクワクします。真弓ちゃんや委員長で現役超人に挑むのもありです。
    やることが単調?飽きが早い?飽きるような戦い方をするからです。ちゃんと自分なりの試合のコンセプトを考え、単調にならない魅せる試合展開を考える。それがプロレスってもんでしょ。わかってるキン肉マンファン同士で対戦すればさらに楽しいことは確実です。

    つまりは所詮キャラゲーだろって?ああキャラゲーで何が悪い。キン肉マンファンはよく出来た格ゲーをしたいんじゃなく、キン肉マンの超人を動かしてキン肉マンごっこがしたいんだよ!そんなキン肉マンごっこを楽しむゲームとしては、これこそ最高のゲームだと言えるでしょう。
    キン消しコレクションも、当時夢中になってキン消しを集めた世代にとってはたまらなく懐かしく、見ているだけで楽しいものです。

  • ★★★★★ 5.0

    一生遊べるキャラゲー

    動きやグラフィックがリアルで非常に綺麗、キン肉マンファンや格闘技ファンなら観戦してるだけでも楽しめる。
    打撃、投げ、タックル、グランド技、ロープに振る、ロープの反動を利用する、回避、ガード、受け身等の基本動作はすべてカバー。
    しかも各キャラが使う技は、ほぼすべて原作でじっさいに本人が使った技を再現しているという凝りよう。
    48人も超人が出るにも関わらず、スピードやパワー、操作性、セコンドとしての動作や使う技などでそれぞれ個性が表現されており、舌を巻く。
    対決前のデモ画面も迫力満点、プロの声優の仕事の神髄を見せてくれる。
    もちろん欠点はある。
    ロード時間が長いこと、スグルの声が神谷氏でないこと、隠しキャラは使い回しが多いし、やりこみ要素が不足している。
    対決前のデモがない組み合わせもある。スグル対ウォーズマンの因縁の対決やスグル対阿修羅マンの対決、ジェイド対ヒカルド、ケビン対イリューヒンの対決にデモがないというのは怠慢であろう。
    しかしそれらの欠点を差し引いても非常な好ゲームだ。
    さらにキャラを増やした次回作への期待も込めて5つ星を送りたい。

  • ★★★★★ 5.0

    隠しキャラの出し方

    隠しキャラ出し方は、
    ▼キン肉マン(戦闘服):キン消し50種+ラーメンマン、ジェロニモ、ロビンマスク、ネプチューンマン、キン肉マンの順番で団体戦を行い大将戦で優勝
    ▼2代目キン肉マングレート:タッグトーナメントでキン肉マンと初代グレートで優勝
    ▼支配されたバッフ ァローマン:タッグトーナメントでキン肉マンとモンゴルマンで優勝
    ▼ラーメンマン:キン消し50種
    ▼サンシャイン:キン消し100種
    ▼委員長:サバイバルモードのシングルサバイバルで10人抜き達成
    ▼ネプチューンキング:タッグトーナメントでネプチューン マン&ビッグ・ザ・武道で優勝
    ▼バラクーダ:シングルトーナメントでロビンマスクで優勝
    ▼クロエ:バラクーダが使用可能+キン消し200種
    ▼キン肉真弓:委員長が使用可能+キン消し300種
    ▼キン肉万太郎(ニューコスチューム):シングルトーナメントでケビンマスク で優勝+キン消し200種
    ▼ヒカルド・ロード・オブ・ダークネス:シングルトーナメントでキン肉万太郎で優勝
    ▼悪魔将軍:キン肉マン(戦闘服)参戦+タッグトーナメントでアシュラマン&旧サンシャインで優勝+キン消し200種
    ▼喧嘩男:マスク狩りモードで全てのマスクを奪う。
    ▼ゴールドマン:全てのキャラが使える状態で、キン消しを全て集める。

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最終更新日:2023年5月1日 PR