SDガンダム Gジェネレーション・ネオ
(ガンダム・ザ・ベスト)

SD Gundam G Generation Neo - Gundam the Best
★★★★★3.3(6件)
機種
プレイステーション2 (PS2)
ジャンル
ロールプレイング (RPG)
発売日
2005年2月17日
メーカー
バンダイ
定価
2,848

ゲーム概要

バンダイより2005年2月17日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたシミュレーションRPG。『Gジェネレーション』シリーズ初のオリジナルシナリオを採用し、複数の攻撃が可能になった迫力のコンビネーションバトルが楽しめる「リミットブロック」を新搭載している。もちろんマップや演出面もパワーアップ。モビルスーツの数だけドラマがある。無限に広がるガンダムワールドを体感することができる。※廉価版

プレイ画面

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© 2005 バンダイ All Rights Reserved.

レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2023年4月27日

    SDガンダム Gジェネレーション・ネオ(ガンダム・ザ・ベスト)

    『SDガンダム Gジェネレーション・ネオ(ガンダム・ザ・ベスト)』は、歴代のガンダム、パイロットが繰り広げる「GGENERATION」シリーズの一作となるシミュレーションゲームです。
    本作では、歴代シリーズのエピソードを満載したリミックスシナリオで新たな地球圏の歴史を紡ぎ出しています。
    マップは斜め見下ろし型、戦闘シーンは3Dで演出されており、支援攻撃、複数射撃等のカットインや、フルボイスによる決めゼリフ、新システム「リミットブロックシステム」によるコンビネーションアタックやパイロット能力「プレッシャー」等が戦いを盛り上げてくれます。オリジナルリミックスシナリオの名場面を超美麗なCGで表現しており、ガトーVSクワトロやマスター・アジアVS Wチームなど作品間を越えたバトルが展開されます。
    また、本作は先にプレイステーション2で発売された『SDガンダム Gジェネレーション・ネオ』の廉価版となります。

  • ★★★★ 4.0

    ガンダムワールドてんこ盛り!

    ベースになっているのはファーストからSEEDまで、Gガンダムも含めたシリーズ全作(SEEDからはMSのみ)。ストーリーは混在で、前半は「Z」、後半は「ガンダムW」や「Vガンダム」あたりがメイン。が、最初から最後までメインで活躍するのはアムロ、カミーユ、クワトロといったZガンダムキャラ。シャアとアムロが最後まで共闘し、カミーユの精神も壊れない、仲間になればフォウも大活躍する、
    本作での問題点として「後半のゲームバランスが悪い」「シナリオ数が少ない」という意見が少なくないようだが、前者については、無駄死にさせずMSやパイロットを進化させていればさほど難しくはない。後者については確かにやや少ないかなといった感じはある。まぁ少ない分、早く2週目に入れることができるという利点はある。Gガンダムの登場の是非はなんともいえない。テイストが違う作品が迷い込んだイメージだ。嫌いであれば選択しなければよい。
    ゲームシステムとしては、小隊単位で行動することによる利点(支援攻撃等)、母艦の撃破が勝利条件になっているシナリオが多いこと、比較的損害のでやすい判定(エースパイロットでも突出しすぎると、簡単に撃墜されてしまう)などがあり、母艦を中心とした集団戦としてのMS戦が再現されている(それがどの程度MS戦らしいかという問題はあるが、十分楽しめる)。
    また攻撃時の派手なカットインアニメ・画面効果がマイナーキャラも含めて、機種毎、パイロット毎に用意されており、バリエーションを見るだけでもとても、楽しめる。
    2週目以降は、進化させたMSを継承できるため、さらに強力なMSに成長させていくことができる。MSが高性能化してゆくと、攻撃のバリエーションが広がり、ますますおもしろくなる。

  • ★★★★★ 5.0

    他のGジュネとは別ゲー

    最近のジージェネは作品ごとのストーリーを追うだけだが、ネオはしっかりオリジナル交錯ストーリーが考えられており、ルートも複数用意されている。またバカみたいな火力インフレやHPインフレも無く、マップ構成も単調ではない。リミットブロックの試みも他シミュレーションゲーとの差別化が図れて良いと思う。ネオをベースに新作が出たら絶対買う。

  • ★★★★★ 5.0

    魂に比べると・・・

    ガンダムをテーマにしたSRPGシリーズ「Gジェネレーション」の作品。

    最新作の「Gジェネレーション魂」と比べると、とにかくストレスが溜まる。
    戦闘画面に3DCGを採用しているため、一々ロードが入り、読み込みが長い。
    技術レベルを上げなければ、ユニットが生産できない。
    特定のタイミングでしかユニットを設計登録できない。指揮範囲の存在。
    生産登録するために、わざわざ最高レベルまでユニットを育てなければならない。
    プレイヤーにストレスを与えるためにやっているのだろうか?

    更にゲームとしての根幹部分にも多々問題がある。
    そもそも登場ユニット数が少ない。生産ユニット数の登録に限界がある。
    設計の素材も同様。何よりどん詰まりになってしまった時の救済措置がないため、どん詰まった場合は、ストーリーを最初からやりなおさなければならない。
    この辺など馬鹿にしているのだろうか?

    オマケのガンダムファイトモードは恐ろしく単調。
    ストーリーも中途半端。一部恐ろしくステータスの高い敵や「複射」などの存在によりバランスも悪く、敵の強力なユニットは戦艦の援護でチマチマ削って倒す羽目に・・・

    中古で格安で買えたならともかくも、それ以外の時にはまずお勧めできない。

  • ★★★★ 1.0

    誰向けの作品?

    一体、誰向けの作品なのでしょうか。
    「スパロボ」好きな人、「ガンダム」好きな人、「Gジェネ」好きな人?
    ごっちゃ混ぜにして誰彼構わず出して、喋らせたってしょうがない。
    これをプレイした後は必ず「もう、Gジェネは終わったんだな」と思わざるを得ないです。
    好きな人はいるでしょうが、あえて言うならば「ファースト世代」には見向きもされない作品です。

  • ★★★★ 1.0

    おいおい・・・

    意味不明だ。なぜGジェネSEEDと同時にこの作品を発売するのだろう。もっといい作品が合ったはずだ。これを出すくらいなら連邦VSジオンを発売した方がよっぽどいい。それほどこの作品は駄作である。
    正直この作品を一言で言えば、「ガンダムだけのスパロボもどき」である。

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最終更新日:2023年5月6日 PR