デス・バイ・ディグリーズ 鉄拳:ニーナ・ウイリアムズ

Death by Degrees - Tekken: Nina Williams
★★★★4.8(6件)
機種
プレイステーション2 (PS2)
ジャンル
アクション (ACT)
発売日
2005年1月27日
メーカー
ナムコ
定価
6,800

ゲーム概要

ナムコより2005年1月27日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたアクションアドベンチャーゲーム。3D対戦格闘ゲーム『鉄拳』の人気キャラ「ニーナ・ウイリアムズ」を主人公としたゲーム作品で、スムーズに繰り出される「殺陣」のような連続攻撃やガードを実現している。暗殺システム「内部破壊」や「指紋認証システム」などのギミックも満載。ニーナ幼少期のエピソードを織り交ぜつつ、秘密任務の遂行を目指す。

プレイ画面

※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるナムコ様が権利を所有しています。
© 2005 ナムコ All Rights Reserved.

レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2023年4月20日

    デス・バイ・ディグリーズ 鉄拳:ニーナ・ウイリアムズ

    『デス・バイ・ディグリーズ 鉄拳:ニーナ・ウイリアムズ』は、『鉄拳』の中心キャラクター“ニーナ”を操作して様々な攻撃を繰り出すアクションアドベンチャーゲームです。
    敵がいる方向に右スティックを倒すだけで多彩な攻撃ができ、多くの敵を相手に流れる殺陣のような連続攻撃を楽しむ事ができます。武器は一本(丁)はもちろんのこと、二刀(丁)流での装備も可能となっています。敵をロックオンするとレントゲンのような画面に切り替わり、骨格レベルで敵の弱点をねらうことができる暗殺システム「内部破壊」を搭載しており、弱点をつけば華麗なアクションが発動し、敵を一瞬で倒すことができます。

  • ★★★★★ 5.0

    いいぞーとにかく!!

    RPGとしても、アドベンチャーとしてもアクションとしてもかなり、イイ!後音楽だ!これすごい!ひたれる曲というか、最高です。グラッフィクがあたりまえぐらいナムコの本領がでてます。そしてとどめは、ニーナ本人のできが手放したくないと思わせる。動きがすべて魅せます!2回めに、コスチュームが自由着替えることができたときも、かなりうれしかった。鉄拳のなかでも一番のファンでしたから。そうでない人もきっとこれでニーナに興味をもってほしいです。さいごのアンナ戦は、ご注意かなりつよいです{ノーマル}かなり前のセーブのところで武器とか特に薬はもてるだけもって対処しておかないと、泣きます!ハイ!

  • ★★★★★ 5.0

    鉄拳ファンにオススメ☆☆☆

    鉄拳のニーナが主人公のアクションゲーム。1番言いたい事は鉄拳を知ってる人は絶対やった方がいいょ。アクションに関しては十分だと思うし、オレみたいにゲームをあまりやらない人でも凄く楽しめる!映像が凄くキレイで戦闘舞台が現実的で美しい。それに面白いのは鉄拳のキャラが多数出演してるところ。ニーナが主人公だけあって妹のアンナが出てきたり、平八もクールに出演!他にもジャック5やジュリアのポスターが壁にはってあったりとスクリーンに非常にこだわってるところが嬉しい。逆にそういうのを見つけながらクリアしていくのも楽しい遊び方だと思う。

  • ★★★★★ 5.0

    隠れた名作かも

    『鉄拳』シリーズのニーナ ウイリアムズが活躍するアクションアドベンチャー。アクション性が強く、格闘好きは楽しめると思う。アドベンチャーは初期バイオと印象が近い。
    ボリュームもありストーリーも魅力的。システム面で難はある。
    操作性は慣れが必要だが難しくない。この操作方法は、高度な精度を要求される作業的なアクションゲームに飽きた方は新鮮に感じるかもしれない。最初のバトルで好き嫌いが別れるだろうが、一度クリアすると難易度を上げないと退屈に感じてしまうほど楽に戦える。
    格闘は武器も豊富で多彩な攻撃を繰り出せるが基本的にタイミングと方向さえ間違っていなければ上手く戦える。敵も個性的で多彩な技を持った者が多く、楽しませてくれた。
    クリア後のオマケ要素もありまずまず。

  • ★★★★★ 5.0

    リメイクして欲しい!!【悪い点】視点と操作性、難しい謎解き

    ようやく今日クリアーしました。

    ゲーム性自体はバイオハザード?と伝えれば一番分かりやすいでしょうか。
    点数は5点ですが非常に評価の判断が難しいゲームです。
    まず視点が悪くほとんどの敵との戦いで大きなストレスを感じます。
    次に操作性は左スティックが移動、右スティックが攻撃なのですが、直感的に戦えるようにしたい!というのは伝わってきますが、回避と攻撃が特にやり辛く、操作に大きなストレスを感じます。
    アクションのストレスに加え、回復アイテムも少ない・・・
    次に謎解きは今どきのゲームと違って○○○に行け!的な部分が分かりづらく、マップの複雑さも相まってストーリーをキチンと分かってないとドコに行けば話が進むんだろう・・・みたいな。
    ストーリを進めること自体がなかなか難しいです。
    アイテムを使用した謎解きなども純粋に難しい部類に入ると思います。
    ネットの普及した今なら簡単にネタバレ情報を得ることが出来ますが、昔の人は大変だったろうなーと思います。

    しかしゲーム自体は綺麗なムービーも多数使用されていたり、グラフィックも綺麗、曲もイイ、クリア後のおまけ要素なども豊富、様々な武器を使ったり【内部破壊】という必殺技を使った戦闘も楽しい。
    もう少しユーザーに優しいデキになってれば評価も大きく変わっただろうに!!
    あ、あとロードも長いんですけどね。

    ニーナとかあの人も出てきたりして鉄拳シリーズ好きな人には大事な作品だと思います。
    だからこそのリメイク、ロード短め・視点しっかり・操作性の改善などなどを行ってもらえたら、再評価されると思うんだけどなー!
    素晴らしいゲームだとは思うのですが多くの残念点が判断を難しくする。
    そういうゲームでした。

  • ★★★★★ 5.0

    強い女もなかなか・・・・・いいね

    アクションアドベンチャーはそもそもプレステのバイオハザード2ぐらいから、やってないんじゃねえの?っていうぐらい手をつけていません。
    操作が苦手ということもありまして・・
    敬遠してましたが、このニーナならおれでも!?
    アクションアドベンチャーなのに敵をボコボコ蹴ったり、投げたり、関節技決めたり、銃やら刀やら、ヌンチャクやらなんでもありで、非常に爽快感あった。
    クリアするのには操作まそこまで上手じゃなくても大丈夫です、でも極めたらニーナをもっとエロ格好良く動かせると思います。
    最後までわりとガチャコン気味だった私ですがwそれでもノーマルクリアできました。
    途中ゲームオーバー時にビギナー選択もできますし、ハード、エキスパートもあるようです。
    クリア後には他にも色々モードが追加されて、また2周目やろうかななんて思わせてくれる良作でした。
    アクションに以外に幅が広いので上達したら楽しいだろうなって思わせてくれるのが良いですね。
    あと必見はオープニングが個人的にはカッコ良かった、美麗液晶だし、音楽はノリノリだし、ニーナが敵をバッタバッタ倒すアクションプレイ画面が次々みられるんだけど、これがカッコイイ、あ、こんなこともできるんだと胸が躍ります。
    価格もワンコインだし、アクションアドベンチャーを敬遠してる人でも楽しめる作品じゃないでしょうか、ニーナさんのビリビリに破けていく衣装も必見です!!
    あと余談なんですが、敵役で出てくる エンリケ というキャラクターがハリウッド俳優の ベニチオデルトロ にそっくりすぎでしょ!?
    ていうかこれ完全に本人の顔をもとに作ってるなと
    でもモデルになったなどの話はないし・・いいのかこれとw
    でもそっくりなのはオープニングのみです。

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最終更新日:2023年4月20日 PR