ゼノサーガ エピソード2 善悪の彼岸
(プレイステーション2・ザ・ベスト)

Xenosaga Episode II - Jenseits von Gut und Bose - PlayStation2 the Best
★★★★4.0(6件)
機種
プレイステーション2 (PS2)
ジャンル
ロールプレイング (RPG)
発売日
2005年11月2日
メーカー
ナムコ
定価
2,667

ゲーム概要

ナムコより2005年11月2日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。『ゼノサーガ エピソード1 力への意志』から続く人気RPGシリーズ第2弾。独特のシステムはそのままに、より美しく、よりリアルにグラフィックがパワーアップ。「E.S.」によるバトルや新システム「協力技」など新要素も満載。遠い未来の風景や迫力のエフェクト、臨場感ある戦闘シーンを存分に堪能する事ができる。

プレイ画面

※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるナムコ様が権利を所有しています。
© 2005 ナムコ All Rights Reserved.

レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2023年4月19日

    ゼノサーガ エピソード2 善悪の彼岸(プレイステーション2・ザ・ベスト)

    『ゼノサーガ エピソード2 善悪の彼岸(プレイステーション2・ザ・ベスト)』は、『ゼノサーガ エピソードI 力への意思』の続編となるロールプレイングゲームです。
    本作では、魅力あふれる独特のバトルシステムはそのままに、より美麗に、よりリアルにグラフィックがパワーアップしており、4000年後の町並み、創造を超えたエフェクト、臨場感あふれる迫力の戦闘シーンが堪能することができます。また、前作に登場した対グノーシス用戦闘兵器「A.G.W.S(エイグス)」とは異なった性能を持った人型端末兵器「E.S.(イーエス)」によるバトルや、「浮かす」「倒す」といった新要素が加わった戦闘シーン、キャラクター2人が戦闘中に特定の条件を満たすことで使用できる新システム「協力技」など新要素も満載となっています。
    また、本作は先にプレイステーション2で発売された『ゼノサーガ エピソード2 善悪の彼岸』の廉価版となります。

  • ★★★★ 4.0

    本作の評判が気にならないのなら、プレイしてもいいと思う

    ストーリーは少々駆け足気味に感じたが先が気になる展開で、面白かった。
    今作のバトルは、敵の弱点ゾーンを見つけて効率良くダメージを与えないと苦戦するのだが弱点ゾーンを見つける作業が、謎解きをしている感覚に似ていたし、バトル中に頭を使う場面が多かったので、個人的に前作より楽しめた。
    また、グラフィックもさらに進化し、バトル自体のテンポも早くなった。
    色々なフィールドで固有のBGMが流れるようになったのも良かった。

    ただコスモスのキャラデザは正直微妙だ。
    他のキャラデザは気に入っているのだがコスモスに関しては、前作のキャラデザの方が良かった。
    他にも用語集が無いのと、バトルが始まる前のロードの長さも気になった。

    前作より劣化した部分もあるが、個人的に前作以上に楽しむことができた。
    難易度が高いと言うレビューもあるが、ゲームシステムをしっかりと理解してレベルも上げていけば、クリアすることは可能だ。
    本作は低評価が目立つが、特に評判が気にならないのならプレイしてもいいと思う。
    ただし、ストーリーは前作の続きから始まるので、先にエピソード1をプレイすることをおすすめする。

  • ★★★★ 4.0

    酷評にだまされるな

    敵が強いという評価は全てプレイヤーが下手なだけですから気にしないでください。
    ミニゲームがめんどい。移動が遅い。
    音楽が一部合ってない。ロードが多少遅いのは本当ですが私はそれほど気にしなかったです。
    戦闘でまずストックを貯めるまで敵の攻撃を我慢するという人はシステムを理解していない証拠です。
    ストックは弱点を攻撃すれば確率で貯まります。
    そしてその攻撃で同時にブーストゲージを貯めていきストックが貯まったキャラがコンボのスタートを切れば雑魚ならこれで倒せます。5分もかかりません。
    10分以上かかるという人は理解しようともせず叩きたいだけの人が大半だと思うので興味があるのに手が出せない人は酷評を無視して買ってみましょう。
    叩いている部分が戦闘ではなくストーリーの場合もありますね。
    確かに演出は前作の方が優れていると思いましたがラストシーンは感動します。
    自分も酷評のせいでなかなか手が出ませんでしたが買って正解でした。

  • ★★★★ 4.0

    エピソード1の続編

    エピソード1と深い繋がりがあるので、このゲームに興味を持った方はまずゼノサーガエピソード1力への意志をプレイして下さい。そうする事により一層楽しめます。
    エピソード1よりリアルになり、キャラクターの動きやフィールドも素晴らしかったです。
    エピソード1と比べるとイベントムービーがかなり長めになった気がします。1時間半くらいバトルもせずにイベントだけで終わってしまう場合もあります。
    近未来SFなので、未来都市や宇宙とかも忠実に再現されています。クリエイターの仮想空間ですけどね・・・。
    不満な点は、KOS-MOSのデザインかな。と音楽かな。
    あ、ちょっとロードが長いかな?バトル始まる時とか、画面切り替わる時とか。戦闘も前作に比べてちょっとシステムが複雑になった気がします。ただひたすら攻撃し続けるだけでは倒せないボスも居ます。コツを発見できればサクサク進められますが、戦闘が難しくなりましたね。
    もう1つ不満な所は敵を一回倒すと、ほとんどの敵が、またそこのフィールド来た時に消えていることです。画面を切り替えても居ませんし・・・。レベル上げが難しくなりました。
    前作よりゲームレベルが上がっていますので、RPGがちょっと苦手だと言う人は攻略本の同時購入も推奨します。
    この物語は、アルベドとルベドのお話です。

  • ★★★★ 4.0

    気になったとこもあるけど

    基本的には悪くなかったと思う。やり終えた時、早く3がやりたいと思ったものだ。だが皆さんの言うように確かにバトルは面白くなくなった。二人技はハッキリ言って全く使えない。発動条件をそろえるまでに時間かかるのに、何故あんなに弱いのか。派手なグラフィックを見たい、という理由以外では使わない方がいい。音楽は軽いノリの、ゼノの世界観とはミスマッチなものが多い。でも梶浦さんの曲自体は良いと思う。アイテム買えないのは気にならなかったけど、必殺技やデータベースがなくなくったのは痛かったかな。G2キャンペーンもいまいち。え〜不満ばかりあげましたがそろそろ良かった点を。キャラクターの見た目が大幅に変化した事。俺はアニメっぽいキャラが苦手だから、大人びた綺麗な容姿になったキャラ達は1より好き。ストーリーはあまり進展がなかったけど、それなりにゼノしてたし良かった。特にアルベドとJr.がらみのイベントはいいね、アルベド役の山寺さんはマジうまい。この人以外アルベド役はありえない。個人的にはモモが自分の事をモモって言うのだけはどうしても受け入れられないけど、特に嫌いなキャラではないし他にも嫌いなキャラはいない。どのキャラも複雑な設定があり何かを背負っていて、3の展開にも期待が持てる。色んな意味で頭を使うゲーム

  • ★★★★ 4.0

    面白かったですよ

    不評の様ですが、私は好きです。確かに1の方が良かったと思った部分もありますが、2になって良くなった部分もあります。よく叩かれているバトルは二人技が使えないだけでそんなに嫌じゃなかったです。どちらかと言えば1のシステムの方が好きですけど、2で戦略性が上がってそれなりに頭使って戦うのが気持ち良かったり。大人っぽくなったキャラクター達も好きです。特にシオンは2が一番美人なんじゃないですかね。音楽は全部梶浦さんが担当してくれれば良かったのにと思いますね。あの第二ミルチアのピコピコした曲なんてゼノサーガの雰囲気ブチ壊しで耳障りでした。あと2枚組の割に話が短かったので、もう少し詰め込んで欲しかった。不満点もありますが、丁寧に作られているし、この2で更にゼノサーガのキャラ達(特にJr.とアルベド)が好きになりました。

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最終更新日:2023年4月19日 PR