• 探しに行こうよ|ソニー|プレイステーション2 (PS2)
  • 探しに行こうよ|ソニー|プレイステーション2 (PS2)のゲーム画面
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ゲーム概要

ソニーより2001年1月11日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。10人の仲間とともに目的を探し、友情を深めながら冒険をする、会話と謎解きに主体をおいたRPG。街で自由に仲間の入れ替えが可能になっており、一緒に冒険する事によって「友情値」が高まり、その値によって様々な友情イベントが発生する。いろんな特殊能力を持つ10人の少年少女の友情を描いた冒険物語を堪能しよう。

プレイ画面

※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるソニー様が権利を所有しています。
© 2001 ソニー All Rights Reserved.

レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2023年4月8日

    果して伝説の地とは?少年少女はその地を探し、辿りつけるのだろうか?

    『探しに行こうよ』は、10人の仲間とともに目的を探し、友情を深めながら冒険をする、会話と謎解きに主体をおいたロールプレイングゲームです。
    プレイヤーは街に引っ越してきたばかりの少年。その街で友達を作り、友情を深めながらトラップや障害が待ち受ける数々の冒険を乗り越え、言い伝えにある”伝説の地”を”探しにいく”ことが最終目的となります。
    主人公と同世代の仲間10人が持つ特殊能力を使い分け、トラップや戦闘を次々とクリアしていきます。これから向かう冒険の情報を集め、どんな冒険が待っているのか考えて仲間を選び入れ替えていく、”一緒に冒険する仲間を選ぶ楽しみのある”ゲームとなっています。仲間キャラによって友情イベントがあり、その”やり込み度”によって2つのイベントを見る事ができます。

  • ★★★★★ 5.0

    心が暖まるゲーム

    このゲームをはじめてしたのは、6年前のことなんですが、6年経ったいまでも、忘れられないゲームです。
    よくあるRPGは世界を救うとか、国の戦争を止めるだとか、すごく壮大で、もちろん素敵で好きなんですが、世界や国のまえに目の前の友達をたいせつにすることも難しいけれど大事な事じゃないかなと思います。
    「探しに行こうよ」は、スケールはそれほど大きくないし、あまり有名なゲームではないけれど、今の世の中が忘れかけてる"温かい友情"について考えさせてくれるところがあると思います。
    ロードがすごく長く、ボリュームもあまり多くないので、やりこむ派な方がやるとイライラする方も、いらっしゃるかもですが、それ抜きにしてもこのゲームは本当におすすめです!
    値段も中古だと手頃なので時間があって暇な方!
    騙されたと思ってやってみる価値があると思います★:)

  • ★★★★★ 5.0

    今までにない特徴が詰まったRPG

    このゲームが出たときに思ったこと。それは”今までのRPGにはない要素が詰まったゲーム”だった。
    それは移動にショートカットが採用されていること。これは一度行った場所には瞬時にワープできるというもの。これがなかなかありがたく、一度戻って仲間を選び直し再び行くというときに重宝する。また、あるアイテムを手に入れると仲間を呼ぶ手間が省けるということも。しかも相手との友情指数もわかるので目安になる。(それを手に入れるまでが大変ですけど。場所を移動して仲間を見つけて・・・そのたびにディスクがローディングされて時間がロスなんて事も)
    そして目的を得てゲームを進めていくという思考性が強いこと。また、目的によってどの仲間を選べばよいかという選択性もある。
    それぞれのキャラクターが特技を持っていていかにそれを生かして目的を達成するかという所もおもしろいが、何より仲間同士の会話も楽しめる。キャラクターの人数が多いので多くのバリエーションを楽しめる。これで何回もプレイできてしまうから不思議。キャラクターのデザインも親しみの持てる感じがするし。それにまるで自分が体験しているような錯覚感も覚える。このゲームが出たときはとても画期的に思えた。
    しかし、媒体がCDROMなので頻繁に読み込みが入りその時間が長いのが難点。移動するたびに読み込まれるのでどうしてもロスが出てしまう。早く次の場面にいきたいのにと思うことも多々あり。
    でもおすすめです。
    是非このゲームをやって今失われつつある仲間の絆・人と人との交わりをもう一度思い出して欲しいですね。

  • ★★★★★ 5.0

    頼れる仲間に勝る剣なし

    キャラがミンナ個性的で特技を持っていて1人、1人が重要デス。
    仲間の大切さが分かるゲームデス。
    此のゲームのおかげでイロイロなこと学びました。
    信じること・助け合うこと・仲間の大切さ・・・。
    知って欲しい・思い出して欲しい
    そんなコトが此のゲームにギュッと詰まってマス。
    此れから経験する子供も、忙しくて子供の心を忘れがちな大人の方も、一緒に大切なモノ・・・「探しに行こうよ」

  • ★★★★ 4.0

    意外なおもしろさがここにある。

    最初「このゲームおもしろいのかなぁ」とすごく考えた。
    なかなか評判が良いし、安く売っていたので購入してみた。
    最初は「どーかなー」とか思っていたけど、これはやっている内にとってもおもしろいゲームになる。
    ボリューム的にはまあまあで、難易度も高すぎも低すぎもない。
    気軽に「ホントにおもしろいのかよ」とか言いながらプレイすると意外なおもしろさに感動すら覚えるかもしれない。
    友情の表現のしかたもぜんぜん苦しくない。すごくよかった。

  • ★★★ ★★ 3.0

    親密イベント二重まる。

    目的を設定しては達成し目的を発見しては達成し…。
    この流れがゲームの基本サイクルです。

    ただ、一口に目的と云っても、内容は多岐に渡ります。
    探し物やお遣いもどき等の小事から、伝説達成やバケモノ成敗までと、幅が広いです。

    しかし、このサイクルがクリアまで続くので、途中で飽きてしまうかも知れません。

    目的を果たす為、10人の特殊能力を頼り解決していきます。
    主人公の能力は、どこにも明記されていませんが、プレイして志摩するに『人望』と『発起力』の2つだと思われます。

    少年少女がメインパーティーなので、ドロドロや殺伐とした空気間はなく、穏やかや世界観が構築されてます。
    敵キャラもドロンジョ一行のように間抜けですし。

    それから、『戦闘はイベント化』と裏表紙に記されていますが違うかと。エンカウントが無いだけで、回避不能な戦闘はコマンド選択式です。

    グラはCDROMにしてはハッキリ形成されており、意外でした。
    それと髪が風で靡いたり、口元に黒子があったりと芸が細かいです。

    仲間10人全員と、管鮑の交わりになることも可能です。
    ただ、ゲームクリアには4、5人の協力が必須。
    でも、一度に誘える仲間は3人まで。

    遊びに誘うか、手段としてか。

    捉え方次第で、雲泥の差の気持ちを生みます。

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最終更新日:2023年4月8日 PR