ゲーム概要

ソニーより2003年2月13日にプレイステーション2用ソフトとして発売された芝居ゲーム。芝居を自ら演じ、憧れの役やシチュエーションを体験できるゲームとなる。芝居の設定は、学園ドラマや時代劇など定番のものばかりが用意されている。マイクへ向かって指定された台詞を言うと、「カツゼツ」「声量」「抑揚」といったカテゴリーで演技を評価してくれる。恥ずかしがらず、徹底的になりきって役を演じよう。

プレイ画面

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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2023年4月2日

    しばいみち

    『しばいみち』は、「演技力」と「なりきり力」を競う、パーティーゲームです。
    遊び方は、タイミングに合わせセリフをマイクに向かって唱えるだけのシンプルなルールです。
    ゲームでは、「カツゼツ」「声量」「抑揚」の3つの要素を中心に演技力を判定してくれます。
    学園ドラマのような甘酸っぱいコメディから、悪代官を裁く痛快時代劇や本格的なシェイクスピアの一節まで、おなじみで楽しい16種のシナリオが用意されています。

  • ★★★ ★★ 3.0

    最近のハヤリ

    最近マイクを使ったゲームが増えてきましたね。いや、そういうことが円滑かつ複雑に判断してくれるプログラムがやっと生まれてきたと言うことなんですけれど。
    さて、このしばいみちは3Dキャラが演技をしますので、その吹き出しに出てくる台詞に合わせてマイクで音声を入力するもの。アニメの声優みたいな感じですね。以前にもこういうジャンルがありましたけど評価対象が曖昧だったのでどうも・・・と言う感じでした。
    今作は単語の強調部分や感情の起伏、発音、その他色々なことを芝居終了後にパラメーターで表示してくれるので次にやるときはどこを直せばいいのか明確に解ります。
    またストーリーも時代劇から恋愛モノまで幅広く用意されているのでみんなで集まってやるとおもしろいと思いますよ!

  • ★★★★★ 5.0

    「私、女優になりたいんです!!(笑)」

    特殊なゲーム故に凄いプレミアが付いて超高価格となっているのですね、ビックリです!(汗)
    2003年発売PS2版シュミレーションゲーム
    タイトル通り「お芝居をしてゆくゲーム」なのですが、合図と同時にマイクに向かってセリフを読んでゆくという実に斬新なゲーム(別売り専用付属マイクが必要デス!)
    プレイヤーの性別、年齢がどうであれ、役になりきって大声で(ここがポイント!)演じなければクリア出来ません
    例えそれが「女子高生」の役であっても!
    これ、凄くはまって面白かったデス

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最終更新日:2023年4月2日 PR