• サーヴィランス 監視者|ソニー|プレイステーション2 (PS2)
  • サーヴィランス 監視者|ソニー|プレイステーション2 (PS2)のゲーム画面
  • サーヴィランス 監視者|ソニー|プレイステーション2 (PS2)のゲーム画面
  • サーヴィランス 監視者|ソニー|プレイステーション2 (PS2)のゲーム画面
  • サーヴィランス 監視者|ソニー|プレイステーション2 (PS2)のゲーム画面

ゲーム概要

ソニーより2002年4月25日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたアドベンチャーゲーム。プレイヤーは、6つの映像を監視し、映像を切り替えながら、物や人物を解析し、謎を解明していく。リアルタイムで流れる6つの映像をモニターで監視しつつ、現状を把握し、隊員たちに的確な指示を与えていくことで物語は進行する。対テロ特殊部隊「シャドーソード」の隊長・榊悠輔となり、巨大テロ組織と対峙しよう。

プレイ画面

※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるソニー様が権利を所有しています。
© 2002 ソニー All Rights Reserved.

レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2023年4月2日

    判断力・推理力・反射神経・カン・運をフルに使って、本当の謎を解き明かせ!

    『サーヴィランス 監視者』は、「やるドラ」シリーズを手掛けたProductionI.Gが、リアルタイムアニメーションとゲームの融合を求めつづけた新たなる挑戦となるアドベンチャーゲームです。
    リアルタイムで流れる6つのモニター映像を常に「監視」し、モニターを「切り替え」ながら、情報を得るために「解析」することでゲームが進行していきます。従来「見る」だけだったアニメーションへの「介入」が可能となっています。
    プレイヤーは、特殊部隊のチームリーダー「サカキ」と なって、サーヴィランスシステムを駆使し、めまぐるしく変化する状況の中で現状を把握、隊員達に的確な指示を与えていきます。

  • ★★★★★ 5.0

    ぜひ続編を!

    いきなり1話のクリアムービーでしびれました。
    さすがやるどらシリーズといったところでしょうか、監視者という第3者的視点に目をつけたこともさすがです。
    カメラがすぐ切り替わらん!と言ってる人がいるが切り替わる直前までロックできるためむしろプラスに考えるべきである。
    ボリュームが少ないがそれを補ってあまりあるクオリティとストーリーの良さ、ぜひ続編を作って頂きたい。

  • ★★★★ 4.0

    合間にやると丁度良い

    2018年現在、中古価格はかなり抑えられている事を踏まえてのレビューとなります。

    さて、サーヴィランス監視者というタイトルは何ぞやと気になりましたが、サーヴィランスとは複数台のカメラを使って監視するシステムの名称であり、監視者とは=プレイヤーという意味となります。

    つまり監視する側に立つのがプレイヤーなわけで、かなり地味なプレイ。

    ただ、アニメーションの出来はやるドラシリーズからの派生作品だけあり見応え十分。

    容量の関係か、人物や世界観の掘り下げが無く、ストーリーに深みが無いのが残念ではありますが、それでもアニメ自体の出来は良く、声優さんの仕事も素晴らしいものがあります。

    もちろん発売当時にフルプライスで買いますかと言われたらNO
    けれども今中古で安価で買える点を踏まえれば星4つといったところでしょう。

  • ★★★★ 4.0

    パッケージイラストは気にしないで。プレイ推奨。

    このゲームのパッケージイラストは勿体無い。絶対につまらなそう。
    だがしかし、プレイしてみて下さい。面白いです。アニメーションも素晴らしく引き込まれます。ストーリーもグッド。
    難易度も想像より高めですが全体のボリュームが少ない為にこれくらいが丁度良く感じます。
    ただし一点だけ残念な点が、ストーリーや会話が気になり、監視対象以外を追ってしまう点。
    結果、クリアの為には本来見たい聞きたい映像と会話を我慢して、フラグ立てる必要が出る点です。
    やるドラシリーズのチーム作成らしいですが
    やっと恋愛から離れ、SFをテーマに移行した事もゲームらしさが出て◎。
    パッケージイラストのスピードスケート選手からは想像できませんがプレイする雰囲気は映画のエイリアンなんです。面白いですよ。プレイ推奨します。

  • ★★★★ 4.0

    意外な程ヒューマンドラマ

    アニメ<攻殻機動隊>のような世界観と<BLOOD>に似たゲームシステム(同じプロダクションI.Gが手懸けているやるドラシリーズだから当然なのですが…)であり、グロテスクな表現マークにドラマ<24>と同じ過酷な表現なのかと、少々ビビリながらプレイしてみましたが、思ったより良心的な内容にホッとしたのを覚えてます(笑)

    が、リアルタイムに進んでいく映像を迅速に解析していかないと、すぐにバットエンドになってしまうのでかなり根気がいる仕上がりになっています。だけれどその解析カーソルを見つけるだけでいいのでむやみにフラグを立てないと、先に進まないような事もなく、ストーリーはシンプルに一つの事件を追うものになっています。

    内容のボリュームが少ないとの指摘もありますが、全ての解析データを集めると2ndエディションが現われファン必見のエピソードを見る事も可能なので、そこそこ遊べるボリューム感なのではないでしょうか(最後までやるには、やはり、かなり根気が入りますが…苦笑)

    特殊部隊であるがゆえに、厳しいストーリー展開ではあるものの人間味あふれる内容は一度はプレイしてみたい作品内容です。

  • ★★★★ 4.0

    やるドラ最新作。

    PSから続いているやるドラシリーズに共通する高いクオリティの画像はもちろん、スリリングなストーリーが必見の作品ですね。
    前作のやるドラシリーズより更にクオリティアップが見受けられ、リアルタイムのアニメーションの介入するという、斬新なゲーム展開が魅力です。ただ、結構僕は気になる点が多いです。例えば、6つのモニターで事件が同時進行するのでストーリーを進めていても、いまいち全体の物語が把握しづらいです。それと、作品の見所とも言うべき近未来の世界観ですが、よく練られていていいのですが。それが物語にうまくいかされていないと思われます。気になる点は少なくないのですが自分の選択で実際にアニメが変化(バットエンドもリアルですし)するような気持ちは最高です。アニメ好きの人にはぜひ、オススメしますね。

※本ページに記載されているコンテンツの内容は当サイト利用規約を元に表記されています。

ゲーム関連動画

サーヴィランス 監視者の関連動画をユーチューブで探す

※画像をクリックするとYouTubeサイトへジャンプします。

ゲーム攻略サイト

大丈夫!ピコピコ大百科の攻略検索だよ!サーヴィランス 監視者の攻略サイトをgoogleで探す
このゲームの攻略サイトを検索

※攻略本の画像をクリックするとGoogleで攻略サイトを検索します。

プレイステーション2(PS2)売上ランキング

最終更新日:2023年4月2日 PR