ゲーム概要
ドリームキャストで発売されたマイクロネット「マリオネットハンドラー」の続編。前作と同じくプログラムによってAIをつくり、マリオネットを動かすというゲームシステム。武器やパーツが豊富でプレイヤーの数だけセッティングの幅があり、パーツの疲労度など細かい部分まで設定がある。クエストも豊富でゲームボリュームもあるが起動ブログラムの構築が複雑で難易度が高いゲームとなっている。
プレイ画面
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レビュー
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★★★★★ 5.0
10年経っても色褪せない
前作から操作性と視認性を向上させ、また快適性と持続感を十分持たせたシリーズ2作目。
半身大(設定上)のマリオネットを用い、選択購入出来る多数のパーツ・武器からカスタマイズ、またチューンナップを施したマリオネットを、プログラミングで動かすロボット対戦シミュレーションゲーム。
一番の売りは、行動命令チップを並べてプログラムを作ること。
先発するカルネージハートと同系統のゲームです。
シリーズ1作目を程好く楽しんだ時点で終えている方にはオススメです。
現在はメーカーの専用HPも無く、DC同士のネット対戦も不可能で情報収集と交流が成立しない環境下ですが「プログラミングの追及」に焦点を置いた利用ならば全く問題はありません。
興味のある方にもオススメ出来る2作目ですが「ロボット対戦シミュレーションゲームを、やってみたい」という事ならば現行流通機種で発売されたカルネージハートを勧めます。 -
★★★★★ 5.0
前作の感触が良かったので購入
まだほんの触り程度ですが、前作とはまた違った良さがありそうで期待大です。
攻略本が欲しいのですが、探した限り見つからないのが難点かも。
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最終更新日:2021年5月22日 PR