ゲーム概要
セガが1999年3月25日に発売したドリームキャスト用ガンシューティングゲーム。アーケードからの移植作。ザ・ハウス・オブ・ザ・デッドシリーズの二作目。ドリームキャスト版は日本国内ではシリーズ中最多の23万本を売り上げている。「ルート分岐」「装弾数が6発、「リロードは画面外」「敵の主な弱点は頭部」「非戦闘員の保護」と基本的には前作と同じだがあらゆる点でシビアになり難易度は前作から格段に上昇している。
レビュー
★★★★★
ガンコンが無くても遊べます。
大好きなガンシューの完全移植なので大満足です。
ブラウン管TVが現役ならDCガンがあったほうが楽しめる。
純正コントローラーを使うと簡単になります。★★★★★
ドリームキャストに、いまだに価値を持たせているソフトの内の一本
ドリームキャスト最初期のソフトなので、若干、移植に問題があります。
一部のボスにダメージが入らないバグなんかがあります。
とはいえ、ナオミ基盤と互換性のあるドリームキャストの移植なので、非常に高いレベルの移植なのは間違いないです。
長丁場なゲームなので、欲を言えばステージセレクトをつけて欲しかった。
難易度は猛烈に高いです。適当にプレイしてると直ぐ死にます。優しさの欠片もありません。ほんとの本気で勝負しないといけないゲームなのです。ゲームの出来は本物です。
アーケード版、THE HOUSE OF THE DEAD2は、もう、本当に漢のなかの漢のガンシューティングといった感じで、強力なパワーアップガンとかも特になく、ただ次々と襲ってくるゾンビを冷静に正確に連射ヘッドショットしないと、すぐゲームオーバーになってしまう、激難易度のガンシューティングゲームなんですが、それでもプレイする人が絶えないほど出来の良いガンシューティングゲームです。
もうとにかく、敵の配置が素晴らしいし、世界観もよくて、ゾンビを撃つ快感も有って、ステージ構成も素晴らしく、やりこめば、やりこむほど、楽しくなってくるガンシューティングゲームでした。
個人的には、ガンシューティングゲームの中で最高の出来のゲームと思ってます。★★★★★
友人と2人で指がつるまでやりました。
今は遠いところに行って結婚してそっちに居ついてしまった友人と死ぬ気でやり込んだ作品。
移植度は問題なし、家庭用で練習してゲーセンに行くの繰り返し。
1のオドロオドロした雰囲気は薄れましたがその分見やすいゲーム画面でよりパターンと精密射撃が必要になりました。
特にパターンは重要なので前回あのボスでやられたから対策かんがえようぜ!とか、救出失敗したルートが意外と楽だったからあのガキは見殺しにしようか。とか、友人との試行錯誤・・・ゲームよりコミュニケーションを楽しんでいた気がします。
結果、2面ボスにダブルショットが決まっていきなり3割体力削ってビビったり、5面で再登場の3面ボスの攻撃が3体同時になり激し過ぎて逆に弱点を狙う機会が増えて瞬殺したりとか、家で練習してからラスボス(弾消し&最終形態)で腕がつったりと色々ありました(笑)。
総じて非常に良いゲーム、1人プレイでも2人プレイでも楽しめますがパターンが強めで苦手な部分を協力したり分担出来る2人プレイが本当に楽しいゲームです。
音楽も良い出来なのでサントラも良かったです。★★★★★
最高の移植度
ゲームセンターそのまんまです。
その移植度の高さに、目を見張ります。
さらにドリームキャスト版のオリジナル要素も満載。
非のつけどころは、全くございません。
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