• ブルースティンガー|セガ|ドリームキャスト (DC)
  • ブルースティンガー|セガ|ドリームキャスト (DC)のゲーム画面
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ゲーム概要

1999年3月25日にセガから発売された、ドリームキャスト用ホラーアクションアドベンチャーゲーム。西暦2000年、ユカタン半島沖の大地震により、新しい島ができ、恐竜が絶滅する原因となった隕石の落下地点に近いことから、ダイナソア島と名付けられた。2018年、主人公エリオットは、ダイナソア島で友人と休暇を楽しんでいたところ、降ってきた隕石の形成した光のドームに取り込まれてしまった。

プレイ画面

※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるセガ様が権利を所有しています。
© 1999 セガ All Rights Reserved.

レビュー

  • ★★★ ★★ 3.0

    相変わらず操作性がww

    セガ版「バイオハザード」と言ったところでしょうか?
    でも、セガの色が濃く出ている作品で前者より僕はこの作品の方が好きですね♪
    このゲームをプレイして以前から思っていたのですがパッケージにも写っているキャラクターのフィギアを今頃と言う感じですが作ってみようかと思っています(笑)
    話はそれましたが意外と楽しめる作品です。

  • ★★★ ★★ 3.0

    極悪なカメラワークに耐えられれば

    3Dのアドベンチャーアクションです。
    操作可能キャラクターはバランス型の青年エリオット、動きは遅いが体力が多く銃器が得意な中年親父ドッグスの二人がいます。

    武器は銃器だけでなく近接武器も同じほどあり遠近ともに楽しめます。
    ハリウッド映画的な演出、台詞回しでキャラも個性的、アイテムも寿司プレートなどユニークなものがあり面白いと思います。
    爆発の演出もなかなか凝っていてバズーカなんかを撃つと気分爽快になれます。

    コラボなどもありこれより以前に発売されているペンペントライアイスロンという作品のキャラを使ったギミックや
    後々に発売されたイルブリードという作品にもこの作品のキャラが友情出演的に登場したりしています。

    しかしそれらを凌駕するものがあります。カメラワークの極悪さです。
    ただ通路を曲がるだけでカメラが180度回転したかと思えばさらに逆に180度回転したり
    落下の恐れのある細道の最中だろうとそんなの関係ないとばかりにまた180度回転ぐるんぐるん。
    画面酔いする人は間違いなく危険と言わざるを得ません。それ以前に快適な操作性が大きく犠牲になっています。

    このゲームは周回要素もあり条件次第では銃器を無制限に撃ち放題できるのですが
    そんな仕様にも関わらずOPムービー以外は全くカット出来ず地味にそれが苦痛になっていきます。

    それでもがんばって撃ち放題モード、MAD MODEというのですが解放した時は嬉しかったですね。
    青年エリオットは最初から全武器持参に対し中年親父ドッグスは初期装備のみという冷遇ぶりには泣けますが…。

    元凶であるカメラワーク担当のpete von shollyさんは海外では様々な映画に携わっている有名人みたいですね。
    ハリウッド仕込みのカメラワーク、恐るべし。

  • ★★★★ 4.0

    協力して脱出するのだ!

    隕石の衝突により周囲から隔離された孤島からの脱出を目指すアドへンチャーゲーム。
    プレーヤーはエリオットとドックスという2人のキャラクターを状況に応じて使い分け、多彩な武器やアイテムな
    どを駆使して敵を倒しながらさまざまな困難に立ち向かっていくことになります。

    登場する武器などは銃やライトサーベル、ショットガン、金属バットなど20種類以上。アイテムな
    どはそこらへんに転がってたり、あるいは自動販売機で購入できます。また要所要所で入る
    美麗なムービーが作品の雰囲気を盛り上げています。

    エリオットはハンドガン、金属バットなど遠距離攻撃タイプなどの武器を同時に装備できる。また移動
    速度が速いのです。だが攻撃を受けたときのダメージが大きいのだ。

    ドックスは一度に装備できる武器はひとつと限定されているが、攻撃力が高く体力などに優れて
    いる。移動速度が遅いということが弱点など細かな特徴づけなされている。

    この作品には多彩なイベントが多数盛り込まれているが、例えば、時間制限のあるイベントなどは
    足の速いエリオットでおもに移動して、やっかいな敵には銃での遠距離攻撃、ザコどもには力のあるドックスを操作して近距離攻撃で対応するといった使い分けをすれば、無駄な弾や回復アイテムなどが温存でき効率のよい戦闘が楽しめるはずだ。

    めんどくさがりやの人にとってはどちらか一方のキャラでだけでプレーすることも可能だが、弾やアイテム、資金の問題、強い敵に対する対策などを考慮すると、マメにキャラを交換することをオススメする。ゲームバランスもそのように設定されているみたいですからね。

    また制限時間を設けてあるイベントでは失敗してもゲームオーバーにならないで進める場合もあるので、意外とストレス堪らないかも。ただし成功した方がそれなりの報酬がもらえるし達成感もあるということだ。
    とにかく矢継ぎ早に襲い掛かる災難にこの個性ある2人のキャラクターが活躍するさまは、プレーしていてとても愛着がわいてくるのです。

  • ★★★★★ 5.0

    ブルースティンガーについて

    これは面白く、おすすめ。
    モンスターが出てきて、鉄砲(レーザーとか)で撃って、倒す。
    一応、簡単な謎解き的な要素もある。
    ○○ハザードに似ているとい言えば似ている。
    しかし、私は、ブルースティンガー の方がおすすめ。
    お金を貯めて、武器をパワーアップしていくところが、のめり込むポイントだと思う。
    強力な武器を入手し、以前よりも、敵をガンガン倒していくところは、快感ですね。

  • ★★★★★ 5.0

    1回クリアすると、さらにおもしろい

    確か1回クリアすると武器が無制限だったような?それからが面白かったです。打ち放題だし。ストーリーはうーんですがクリスマスの雰囲気が全体にあって、女の子も十分に楽しめます。操作性もいいのでDC持ってるけどって方は随分安いしおすすめです。

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最終更新日:2021年5月22日 PR