ゲーム概要
メガDCで発売された「ヘビーノバシリーズ」の一作。アキロフ星人との戦争終了後、土星衛生上の防衛ラインをAIロボットに任せるも、慢性的なAIプログラマー不足に陥った。その後、地球では「マリオネット」と呼ばれるAIで動くロボットバトルが流行し始める。対戦を繰り返し、賞金を稼ぎ、その賞金で改造パーツを購入し、マリオネットを強化していく。マリオネットの起動プログラムを組んで戦わせるのがゲームの大きな特徴。
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2024年8月11日
マリオネットハンドラー
『マリオネットハンドラー』は、メガDCで発売された「ヘビーノバシリーズ」の一作で、AIロボットを使ったロボットバトルを楽しむことができるゲームです。物語は、アキロフ星人との戦争後、土星衛星上での防衛ラインをAIロボットに任せた結果、慢性的なAIプログラマー不足に直面するところから始まります。地球では、AIで動くロボットバトル「マリオネット」が流行し始め、プレイヤーはこの流行に乗ってバトルに挑むことになります。
ゲームの魅力的な部分は、対戦を繰り返すことで賞金を稼ぎ、その賞金を使ってマリオネットの改造パーツを購入し、強化していく点です。さらに、マリオネットの起動プログラムを自分で組むことができ、戦略的な要素が加わります。プレイヤーは、自分だけのマリオネットを作り上げることで、バトルの勝利を目指します。
このゲームの魅力は、独自のロボットバトルとカスタマイズ要素にあります。自分の手でAIロボットのプログラムを組み、改造していくことで、個性的なロボットを作り上げる楽しさを味わえます。 -
★★★★★ 5.0
これは・・・
カルネージハートシリーズ、パンドラプロジェクトとハマってきましたが某掲示板で当商品の存在を知り、即購入。
なかなか忙しくてプレイする時間が取れませんが、少し触った感触ではカルネージともパンドラとも違った新鮮味があり、長く遊べそうな気がしました。
久しぶりに買ってよかったと満足のできる逸品でした。 -
★★★ ★★ 3.0
ジャンルはシミュレーション
簡単に説明すると、マリオネットというロボを育てて(強くして)戦わせる育成シミュレーションゲーム。
ロボを成長させるため、プログラムを考えたり組み立てたりしなきゃいけないので、、このややこしい作業を好きになれるかどうかがポイント。
コツコツと楽しむ育成シミュレーションが好きな人向けのゲーム。
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関連ゲーム
ヘビーノバ(メガCD専用)
マイクロネットより1991年12月12日にメガドライブのメガCD用ソフトとして発売された格闘アクションゲーム。プレイヤーはヘビードールというロボットを操作して戦っていく。1Pモードは各ミッションを達成し、ボスを倒すことでクリアとなる。2Pモードは対戦となっていて、6体のヘビードールから使用機体を選択し、敵と対決することができる。自機も敵も、重厚な動きを表現していて、本作の特徴となっている。ブラックホールアサルト(メガCD専用)
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マイクロネットより1993年7月23日にPCエンジンのスーパーCD-ROM2専用ソフトとして発売された格闘アクションゲーム。メガCDからの移植作品。『ヘビーノバ』の続編的なゲームとなっている。ロボット同士がキック、パンチ、投げを駆使し、1対1の一本勝負で対決していく。2種類の機体のうち1つを選ぶ対COM戦と、8種類の機体から選択できる2P対戦の2つのモードが用意されている。マリオネットハンドラー
メガDCで発売された「ヘビーノバシリーズ」の一作。アキロフ星人との戦争終了後、土星衛生上の防衛ラインをAIロボットに任せるも、慢性的なAIプログラマー不足に陥った。その後、地球では「マリオネット」と呼ばれるAIで動くロボットバトルが流行し始める。対戦を繰り返し、賞金を稼ぎ、その賞金で改造パーツを購入し、マリオネットを強化していく。マリオネットの起動プログラムを組んで戦わせるのがゲームの大きな特徴。マリオネットハンドラー2
ドリームキャストで発売されたマイクロネット「マリオネットハンドラー」の続編。前作と同じくプログラムによってAIをつくり、マリオネットを動かすというゲームシステム。武器やパーツが豊富でプレイヤーの数だけセッティングの幅があり、パーツの疲労度など細かい部分まで設定がある。クエストも豊富でゲームボリュームもあるが起動ブログラムの構築が複雑で難易度が高いゲームとなっている。他のドリームキャスト(DC)ソフトを探す
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最終更新日:2025年1月11日 PR