ゲーム概要

タイトーより2005年7月28日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたバラエティゲーム。1987〜1997年までに発売されたタイトーのアーケードゲーム25タイトルを当時のまま1本のソフトに収録。上巻は『スペースインベーダー・カラー』『ルナレスキュー』『アルペンスキー』『フェアリーランドストーリー』『奇々怪界』『バブルボブル』『ラスタンサーガ』などを収録。様々なジャンルの名作を堪能できる。

プレイ画面

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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2024年3月2日

    タイトーメモリーズ 上巻

    「タイトーメモリーズ 上巻」は、1987年から1997年にかけて発売されたタイトーのアーケードゲーム25タイトルを一つのソフトに収録した作品です。この上巻には、「スペースインベーダー・カラー」「ルナレスキュー」「アルペンスキー」「フェアリーランドストーリー」「奇々怪界」「バブルボブル」「ラスタンサーガ」など、さまざまなジャンルの名作が含まれています。プレイヤーはこれらのゲームを楽しむことで、アーケードゲームの黄金時代を思い出し、懐かしさと興奮を味わうことができます。

    このゲームの魅力は、まずその多様性にあります。異なるジャンルのゲームが詰め込まれており、プレイヤーは様々なゲームプレイ体験を楽しむことができます。また、これらのゲームは当時のままの再現度でプレイできるため、当時の雰囲気や楽しさをそのまま味わうことができます。プレイヤーにとっては、過去の思い出に浸る良い機会となります。

  • ジーティン

    ★★★★★ 5.0

    投稿日:2024年3月2日

    タイトーがこれまで発売してきたアーケードのタイトルを1本に収録

    「タイトーメモリーズ 上巻」は、タイトーのアーケードゲームの歴史を振り返ることができるコンピレーションゲームだ。過去の名作が25本収録されており、1978年の『スペースインベーダー・カラー』から1997年の『プチカラット』までの作品が網羅されている。ゲーム内では、当時のAC版とほぼ同等の再現度で楽しむことができ、攻略法やゲームの雰囲気も忠実に再現されている。これにより、当時の雰囲気や興奮を再び体験することができる。

    このゲームの魅力は、タイトーの豊富なゲームラインナップを一つのパッケージにまとめ、プレイヤーにその歴史を楽しむ機会を提供している点にある。過去の名作に触れることで、ゲーミングの進化や時代の変化を感じることができ、懐かしさと新鮮さを同時に味わうことができる。

  • ★★★★★ 5.0

    思っていたよりも好移植な出来

    25タイトルも収録されているので、移植度がマチマチになるのではと思ったのですが、概ね問題はないように思いました。1タイトル200円程度と考えると、これ以上の精度を求めるのはちょっと我侭かも知れません。
    「プチカラット」や「クレオパトラフォーチュン」など手軽に遊ぶタイプのゲームが多く収録されていますが、そういうのは現在では単品販売が難しいでしょうし、こういった形で再び世に出したのは意義のある事だと思います。
    ただ、「クレオパトラフォーチュン」はコンシューマーにあった詰め将棋的なミステリーモードがなかったのが残念です(贅沢かも知れませんが)。
    初めてプレイしたタイトルでは、動物保護を名目に暴れまわる「ルナーク」や、対戦ブロック崩しの「プチカラット」が気に入りました。どちらもなかなかの良作だと思います。
    「嗚呼栄光の甲子園」はB級テイスト溢れる馬鹿演出満載の野球ゲームという点で、古いゲームながらも新鮮な感じを受けました。
    あと、当初は5タイトルがロックされていてプレイできませんが、クレームが多かったのか、その解除方法は早々とOHPにて公開されました。下巻ではこういう事のないようにしてほしいですね。

  • ★★★★★ 5.0

    もう逢えないと思ってたのに・・・。

    絶対にもう移植は無いと思っていた「エレベーターアクションリターンズ」、これのためだけに買いますよ。
    私は、ゲーセンで一目惚れしたのですが、消えてしまいもうお目にかかれないと思っていたら、セガサターンに移植されたので、即買ってやりまくりましたよ。でもセガサターンが故障したのでもうプレイできなくなってしまったのと、マイナーなのでセガサタターンの移植ですら奇跡だったので、もう移植は無いと思っていたのに。感激です。感涙です。ありがとうタイトーさん。
    ゲーム内容は初代エレベーターアクションを2Dリアル風ビジュアルにしたといったところ。性能の違う3人の主人公、2人同時プレイ、格闘攻撃&ボムと武器アイテムといった要素が増えている。それだけで割と普通のゲームなのだが、OPデモのメリケン爆発アクションムービーな感じとか、怪しげな敵の変な声や動き、その他色々が細かく私のツボを突いているらしく(自覚なし)、周囲の評価は低いのに、私的TOP10上位に君臨している。故に☆5つ。
    「初期のメタルスラッグ」のようなアクションゲームとかが好きな方なら、オススメできるかも・・・。ハズレでも他の収録ゲームにアタリがあるでしょうから買っても損はしないでしょう。

  • ★★★★★ 5.0

    隠しタイトル仕様には最初ムカッときたが、

    バブルボブルただ一作品のためにこのソフトを買った身としては、「他の収録作品を全て一回はプレイしないといけない」というバブルボブルの解除方法に腹が立ち、一時はタイトーに文句言ってやろうと本気で思いました。
    しかし最初は文句を言いつつ収録ゲームをプレイしていたのですが、意外におもしろい作品もあり(食わず嫌いだったインベーダーとか)、最初から全ゲームをプレイできるようになっていたらこのおもしろさはわからなかったかも、と感じました。
    ただ、このような隠しタイトルというシステムは入れるべきではありませんでした。きっと今回の反響の多さから反省し、タイトーは下巻はこのような制限を取っ払ってくるでしょう。
    下巻はニュージーランドストーリーのためだけに購入します。

  • ★★★★★ 5.0

    お買い得にも程がある

    インベーダーからタイトーアーケード作品末期の名作まで、全25タイトルを1本にまとめたお買い得なソフトです。
    細かい不満点を挙げればキリがありませんが、やはりこれだけのタイトルをこの値段で発売してくれた事は凄いことだと思います。
    個人的にはライトブリンガーを家庭用に移植してくれただけで万々歳です。高校生の頃に随分はまったゲームですが、世紀を超えて家庭用に移植されるとは思いませんでした。
    ちなみに個人的に不満に思ったこと
    ・最初から全タイトルが遊べない(コマンド入力で解決できる問題ですが、何の為の仕様か理解しがたい)
    ・オプションでボタン同時押しを1ボタンで操作できるようにしてほしかった(「ルナーク」など特定のゲームではボタン同時押し必須なのですが、PS2のコントローラーでは操作しにくい)
    ・サウンドテストでゲーム中のBGMが可能であれば良かった(ZUNTATAは最高です)
    不満が無いわけでは無いけれど、それ以上にコストパフォーマンスの高さやサービス精神などは魅力です。
    文句なしに星5つ。
    厳しい評価をしている人も多いようですが、不平不満ばっかり言ってると罰が当たるよ。

  • ★★★★★ 5.0

    ナイスチョイス

    「クレオパトラフォーチュン」と「プチカラット」がしたかった
    ただそれだけのために買いました。
    あとさすがにPCで二人プレイがきつい「バブルボブル」が出来ればと・・
    しかし、「何故一部タイトル封印しているの?」と突っ込みたくなりました。
    あとで公式見たら全解放の隠しコマンド発表しているし・・・
    それなら最初から封印するなと言いたかった。
    それだけ愚痴っても評価5なのにはお買い得感ありすぎる収録内容。
    全解放を自力でやっても十分楽しめるからあえて最大評価にしました。
    アーケード版の隠しコマンドも受け付けるので懐かしく思いました。

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最終更新日:2024年3月2日 PR