ヴィーナス&ブレイブス 魔女と女神と滅びの予言 プレミアムボックス

Venus & Braves - Majo to Megami to Horobi no Yogen - Premium Box
★★★★4.7(6件)
機種
プレイステーション2 (PS2)
ジャンル
ロールプレイング (RPG)
発売日
2003年2月13日
メーカー
ナムコ
定価
9,800

ゲーム概要

ナムコより2003年2月13日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたシミュレーションRPG。100年にも及ぶ大災厄による世界の破滅を防ぐための戦いを描いたゲームで、様々な特長を持つ17の職種から仲間を募り、騎士団を編成することができ、前列・中列・後列に配置した仲間を交代しながら戦うローテーションバトルを採用している。不老の騎士・ブラッドの世界で最も切ない戦いの物語が幕を開ける。

プレイ画面

※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるナムコ様が権利を所有しています。
© 2003 ナムコ All Rights Reserved.

レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2023年4月17日

    ヴィーナス&ブレイブス 魔女と女神と滅びの予言 プレミアムボックス

    『ヴィーナス&ブレイブス 魔女と女神と滅びの予言 プレミアムボックス』は、世界の危機に立ち向かった女神と不死なる男、そして名もなき勇者達が繰り広げる群像ドラマチックファンタジーを楽しめるシミュレーションRPGです。
    騎兵隊長であるプレイヤーの扱いひとつで隊員同士に友情が芽生えたり、結婚して子供が産まれたりと様々なイベントが発生します。感情表現豊かなキャラクター達が織り成す群像ドラマチックなストーリーは、前作「7(セブン)モールモース騎兵隊」の2倍以上となっています。前作で好評の斬新な戦闘システム「ローテーションバトルシステム」は今作でも健在となっており、さらに友情の芽生えたキャラ同士で「召喚攻撃」が可能となっています。
    8頭身キャラクターグラフィック、有名声優陣によるキャラクターボイスがドラマを盛り上げてくれます。
    また、本作『プレミアムボックス』には、『特製フィギュア3体』『スペシャルビジュアルブック』『サウンドトラック』が同梱されている限定版となります。

  • ★★★★★ 5.0

    こんなゲーム未だに無い「歴史が胸に染み込む」感動。

    幻想群像ドラマチックRPGの、プレミアムBOX。
    もし知名度が低いとしたら、ナムコの盲点ではないかと。

    まずはソフト本作。シナリオの壮大さは、もはやゲームの域を超えています。
    不老不死の騎士・ブラッドと、彼に関わる多くのキャラクター達のドラマを100年に渡って描いています。前作「セブン」をプレイしている方はもっと楽しめる仕掛けがいくつか施されています。

    セブン同様のバトルシステムですが今回は難易度も改善されています。とはいえ知略を駆使して戦わなければならないところ変わっていません。イベントもそうですが、戦闘中もみんなかけ声がありますから、ドキドキします。

    そこいらのRPGにない魅力。
    それが、このゲームの「演出力」です。

    フルボイスではないものの、イベントシーンの、「ここだ…!」ってところで声がついたり、思わず見とれてしまう美しい一枚絵が置かれたり。ストーリーの盛り上がりを存分に引き出す、メニュー画面の細かな装飾、音楽。それらの使い方が非常に上手。丁寧に、丁寧に作られています。女性にもおすすめします。

    長い長いゲームなわけですが、エンディングも全く手抜きされていません。今まで積み上げてきた者がきちんとまとめられています。

    哀しい騎士・ブラッドが、100年間仲間とともに戦い続けて、手に入れたもの 失ったもの 気づいたもの …愛したもの。それがなんなのかは、是非ゲームの方で…(^^)

    BOXの内容ですが、ブラッド、アリア、ヴィヴィのフィギュアセットがまずひとつ。ですがこちらはちょっと脆いです。私は組み立ててすぐに、アリアの腕がぼろりと崩壊しまして(汗)取り扱い注意。
    サントラは前作と今作の曲がいくつか入っていますが、これは未だにサントラが発売されていないこのゲームにとって、かなり貴重な一品です。そして設定資料。世界観のイラストが美しいです。とても。

    発売してからかなり経ち、少しずつ埋もれてしまっていますが、これまでもこれからも愛するゲームです。

  • ★★★★★ 5.0

    美しいゲーム

    プレイステーション2が発売されて割りと早い時期に発売された、「7 モールモースの騎兵隊」の姉妹作。
    テレビゲームが普及して多くの作品がリリースされている中で、独自のシステムを確立している極めて秀作だと言えるゲームではないでしょうか。
    人の好みにもよると思いますがゲームの肝である戦闘が面白く、なによりもゲーム全体が大変美しい。
    音楽と、絵が見事としかいいようがない。
    それでいて、ゲームそのものもガッチリとした作りで長い間楽しめるし、とても個性の出る内容になっています。
    この限定版には、兼ねてからファンの希望でもあったサウンドトラックと魅力的なキャラクターのフィギュア、そして美しいゲームにこそふさわしいビジュアルブックの同梱。
    ち!ょっと高くても買う価値はある!と思います。

  • ★★★★★ 5.0

    群像ドラマチックファンタジー!!

    前作品とも言える「セブン モールモースの騎兵」で好評だった”ローテーションバトルシステム”受け継ぎ、新たな世代交代RPGとして人気の「ヴィーナス&ブレイブス」がついに登場!!
    セブンの不思議で暖かな雰囲気をそのままに、さらに魅力的に作り上げられたキャラクターや背景、迫力を増した戦闘シーン、そして震えるほど格好良いOPムービーなど、誉めどころ満載のゲームです。
    セブンをプレイしているとなお感動的です!!
    とくにこのプレミアムボックスには、セブンとヴィーナスのサントラがついているのですが、(ヴィーナスは解りませんが)セブンの方はなんとサントラが発売されていないのです。つまりセブンのサントラはこのプレミアムボックスにしかついていないのです!
    前作のファンなら絶対に買うべしですっ!!

  • ★★★★★ 5.0

    百年は、長い!!!

    『セブン』を知っている人は、絵柄の違いにびっくりするんじゃないじゃないんでしょうか?でも、世界観とシステム、職種はほとんど変わっていません。というより前作の、続きですねこりゃ。『セブン』話は絵本形式でしたが、この作品は年代記です。なので、話は少し重たいです。好きになったキャラ、気に入ったキャラは、普通の人なので、死んで行きます。悲しいです。

    百年を主人公『ブラッド』と共に旅をしていきますが、その間にいろんなことがあります。村が壊滅したり、伝染病が流行ったりと、もう大変!!!魔物はランダムかつ日にちごと(一歩歩くごとに1日)に出るので、何か上手く行かないなぁと言う感じがしますしかし前作のクロニクルモードよりはやりやすいです。時間がない人にはあまりお薦めで聞きません。

    しかし、前作よりグラフィックは評価大です!前作は、絵本長なので、可愛い感じですが、今作は美しい感じ!百年間の喜びや、切なさが良く伝わります。

    『セブン』が好きなら、やる価値大です!

  • ★★★★ 4.0

    面白い。

    基本となるシステムは前作の「7 モールモースの騎兵隊」とほぼ同様。しかし、ストーリーは大幅にパワーアップしています。キャラクターも簡単、単純に育成できるものでなく、また連戦使用できるシステムでもないため、長期的展望にたった戦略が必要。それこそがこのゲームの醍醐味だと思います。

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最終更新日:2023年4月17日 PR