ゲーム概要

「es」は実写ベースのサイコサスペンス・アドベンチャーゲーム。プレーヤーは連続殺人事件の被害者と思われ行方不明となっている「橘由美」を救出するため、事件に深く関わっている日下部警部 (三上博史) の記憶に“ダイブ”する。はじめは曖昧な記憶の中から 、思い出すきっかけとなる断片を探し出し、記憶の糸をたぐり寄せていく。

プレイ画面

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レビュー

  • ★★★★ 4.0

    買って損はしません

    実写映像を駆使しているだけあって、一つ一つのシーンに迫力があります。
    難易度はわりと低く、選択岐をくまなく選んでいけば、エンディングまで詰まることはないでしょう。早解きしようと思えば一日でクリア出来てしまいますが、是非、独特の雰囲気をゆっくり堪能して頂きたいです。基本は殺人事件を解決する事で、サスペンスですが、所どころで笑えるようなシーンもあります。シナリオも良く出来ており、最後にあっと驚くはずです。
    主人公の特殊能力により、物に宿る残留思念を読みとる事が出来、それがクリアの鍵となります。同様に、このシステムがこのゲームの肝です。
    三上博史や釈由美子、酒井若菜など芸能人が登場する為、ファンであれば、購入してみてはいかがでしょう。
    また、元々このジャンルが好きな方であれば、十分楽しめると思います。シナリオのボリュームが少なめなのを除けば、他は問題ないです。

  • ★★★★ 4.0

    実写ゲーの割りに面白い

    なにか変わったゲームはないかと物色している時にこれを見つけて買いました。
    いわゆる実写ゲーというもので、俳優や芸人が出てきます。
    それもこの手のゲームではかなり豪華でさまぁ〜ずの三村や、北斗の拳の雑魚の声の人に、伊集院光なども出演しています。
    音楽も中々耳に残り良し。
    小道具や小ネタなども中々良いですし、実写ゲーとしてはかなり出来の良いものになっていると思います。
    ただ、おまけ要素がこれといって無いのは物足りないです。

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最終更新日:2022年8月6日 PR