ゲーム概要
データイーストより発売されたドリームキャスト用アドベンチャーゲーム。セガサターンで発売された『慟哭 そして…』の続編。前作よりも難易度が相当高くグロテスクなシーンも存在する。ゲームの舞台は、主人公と6人の少女たち、そして複数の人物が閉じ込められた「研究所」。この研究所に仕掛けられた様々なトラップを解除し、隠された真相を暴いて脱出することを目的としたトラップアドベンチャー。
プレイ画面
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© 1999 データイースト All Rights Reserved.
レビュー
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★★★★ ★ 4.0
忍耐力と根性を試したい、自虐的なアナタへ
非常に難しいです、このゲーム。
詰まった時の為に攻略本があったほうが良いです。
が、このゲームに限ったことではないですが、普段は攻略本をなるべく見ないでプレイしたほうが楽しめるのは確かです。
このゲームのポイントは、
1・何処へ行けば、どんなイベントが起こってストーリーが進むのか。
2・どの場所を調べれば、どんなアイテムが入手できるのか。
3・どういった方法で、誰を助けられるのか。
何度もプレイして、こういったことを把握していくにつれて、格段にこのゲームは面白くなってきます。
逆に言えば、それまではストレスがたまるし、何度もプレイする忍耐力と根性がないとお薦め出来ません。
ちなみに自分は攻略本をほぼ見ない状態で10回以上クリアして、初めてこのゲームを面白いと思えるようになりました(笑)。
現在までに30回以上クリアしてますが、未だにストーリーの真相がわかってません。
先は長いね、ホント。 -
★★★ ★★ 3.0
難しいっ!
サターンで発売された、慟哭そして…の続編版ということなんですけど…。
キャラの原画はうめつゆきのりさん。
皆、すごいスタイルですよね(汗)
パッと見エロゲーに見えても仕方ないかもしれません(汗)
謎解きなんですが、、、一言でいえば難しすぎですυ
慟哭も結構難しかったんですが、REVIVEほど難しくはなかったです。
攻略本なしでは、そうとう頭をつかわなければ、全員生還は不可能に近いと思います。
EDまでたどり着くのにも、すごく苦労しました。
そのEDというのも、あまり印象に残ってないですυ
トラップアドベンチャーなので結構楽しかったんですけどね。
最近ではマイハーベストさんから、PC版のREVIVEが発売されています。
こちらは、
ドリキャスをお持ちでない方は、PC版でプレイしてみてはどうでしょう?
慟哭と同様、推理やアドベンチャーが好きな方はどうぞ♪
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最終更新日:2021年5月22日 PR