ゲーム概要
フォーティーファイブより発売されたドリームキャスト用ゲーム。高村誠とヨシュアという2人の主人公を切り替えながらストーリーを進めていく、テキストアドベンチャーゲーム。キャラクターデザインに、トニーたけざき、梅津泰臣 両氏を起用しており、ゲームに登場する総数150人の人物は全員立ち絵付きであり、子供から大人まで、美形から不美人まで幅広い「人物」がトニーたけざき氏と梅津泰臣氏の両名によって描かれている。
プレイ画面
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© 1998 フォーティーファイブ All Rights Reserved.
レビュー
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★★★ ★★ 3.0
途中で挫折
主人公は、PCが苦手な大学生と、特殊体質故に某秘密組織にモルモットのように扱われていた青年の二人です。
選択肢はちょこちょこありますが、基本的にノベルゲームです。
ジャンルはファンタジーのようなSFのような。
最初はプレイ方法が変わらなくて四苦八苦しました。あと、最近買ったばかりなので、グラフィックやキャラのレベルの低さに、一瞬やる気を失いましたが、根気よく続けていると、まぁまぁ面白かったかなという感じの満足感はあります。
ただ、エンディングがいくつかあるみたいで、ある場所で選択肢を間違えるとトゥルーエンドが見れないらしく、1つだけED残して終わってしまいました。
面白いけど、2週目に行く気力はないです・・。 -
★★★ ★★ 3.0
親切設計
ノストラダムスの予言の一節を題材にしたアドベンチャーゲーム。
ふたりいる主人公を交互に操作して物語を進める。
ザッピングシステム採用。
システム的にはふつうだが、テーマが世紀末というなんだか途方もない感じで惹かれる。中断しても章ごとにあらすじが見られるのは親切。
ただ全体的に目新しいところが無いのが残念。 -
★★★ ★★ 3.0
世紀末アドベンチャー
値崩れしてるからあまり期待してなかったが、クリアしてみると思ったより面白かったってのが実際のところ。
表示されないから詳しくは分からないが、おそらくクリアまで7、8時間といったところ。
新ハードの発売当初ってのは冒険的なゲームが多い感があるが、これは手堅いアドベンチャーで意外。
音声とかがついていればなお良かった感はあるが。 -
★★★★★ 5.0
今はもう2007年
はじめてやった時から結構たつ…。
最初やった時はなんじゃこりゃ!?と正直思ったが、いつの間にか進んでいく内に展開が面白くなってきた。
場所を選択する度にガシャンガシャンなるのはあれだがなれればどうということはない。
それよりも中身をみてほしい…それだけだ。
このゲームをはじめてクリアしたときから今にいたって評価が変わることはないだろう、これから先も…
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最終更新日:2022年8月7日 PR