• F1ワールドグランプリ for Dreamcast|ビデオシステム|ドリームキャスト (DC)
  • F1ワールドグランプリ for Dreamcast|ビデオシステム|ドリームキャスト (DC)のゲーム画面
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ゲーム概要

ビデオシステムから発売されたドリームキャスト用レースゲーム。ゲームモードは決勝レースを楽しむ「シングルレースモード」、全16戦の世界戦を戦い抜く「チャンピオンシップモード」、そして練習にも最適な「タイムアタックモード」、2人で楽しむ「マッチレースモード」が用意されている。1998年度に存在した全11チーム16サーキット及びシューマッハ、アレジ、ハッキネンなど実在の22名のF1ドライバーが登場する。

プレイ画面

※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるビデオシステム様が権利を所有しています。
© 1999 ビデオシステム All Rights Reserved.

レビュー

  • ★★★★ 1.0

    グラフィックだけのゲームです。

    グラフィックは綺麗ですが、マシンの動きがかなりおかしいです。
    モナコでダウンフォースをマックスにすると、最高速が伸びずトンネルで220キロしか出ません。
    完全な物理計算ミスです。
    まぁ一応車のセッティングをすればマトモにはなりますが、それでも簡単にはスピンしないのはおかしいです。

  • ★★★ ★★ 3.0

    リアルなF1シミュレータ

    このゲームの最大の売りは1998年度の実際のF1レースをシミュレートするという部分でしょう。当時の天候、レース展開、アクシデントが再現されたサーキットで走ることができます。本物のF1同様の周回数も再現できるので、完全なシミュレーションができます。(精神と肉体的な疲労感も再現?)
    発売当時の感想では、画像はかなり上質なほうで、スタンドで光るカメラのフラッシュなど演出に凝っています。特にリプレイの画面は非常に高いレベルでした。遠めに見ると本物のF1中継と見間違いそうになったほどです。
    本題のゲームの方はというと、操作性では、アナログ専用であるため、非常に難儀します。それに加え、コースアウト時に物凄く減速してしまうため、難易度が高く感じられます。ただ、それを補うかのように、ブレーキアシストがあるため、ハンドル操作だけで、なんとか全16戦を勝ち抜けます。早い話、ハンドルコントローラーは必須です。(それでも、かなり訓練が必要)
    アナログ専用であるのと、コースアウト時の減速がもう少し甘ければと思うのですが、初心者には走っててストレスが溜まるので、手軽に遊ぶゲームにはなりません。実際に腕を磨かないとレースをシミュレートする楽しさが味わえないのがつらいところです。F1好きで根気のあるひとならこのゲームの真の良さを感じられるでしょう。

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最終更新日:2021年5月22日 PR