アドバンスド大戦略 ヨーロッパの嵐・ドイツ電撃作戦

レビュー

• カズタマ

  ★★★★ ★ 4.0

  投稿日：2024年8月11日

  アドバンスド大戦略 ヨーロッパの嵐・ドイツ電撃作戦

  『アドバンスド大戦略 ヨーロッパの嵐・ドイツ電撃作戦』は、PC用ソフト『アドバンスド大戦略98』の後継作品で、ドリームキャスト向けに家庭用にアレンジされたタイトルです。ゲームの特徴として、ステージが一新されており、序盤はより遊びやすくなっています。また、兵器の種類が大幅に増加し、第二次世界大戦後の「if戦記」を描いたステージも追加されています。
  
  ゲームの進化したシステムには、ユニットに方向の概念が加わり、後方や側面からの攻撃・防御に影響を与えるようになっています。これにより、戦術の幅が広がった一方で、ゲームプレイがさらに複雑化しました。新たな戦略要素の追加により、プレイヤーはより緻密な戦術を駆使する必要があります。
  
  このように、このゲームは、戦略シミュレーションゲームのファンにとって、深い戦術と新たな挑戦を提供する一作です。増えた兵器と複雑化したシステムにより、よりリアルな戦闘体験を楽しむことができるのが魅力です。

• ★★ ★★★ 2.0

  アドバンスド大戦略 ヨーロッパの嵐・ドイツ電撃作戦

  大戦略は、セガサターン時代にはまった。
  ドリームキャスト版は、補給、鉄道、高低差、いろいろな要素が複雑すぎて、難しい。
  悪くはないが、セガサターン時代のシンプルなものが懐かしい。
  しかし、セガサターン時代より、敵の思考時間が短縮されているので、待ち時間は短い。
  セガサターンの時は、敵のターンを待つのが嫌だった。
  こういうゲームをやっていると、なぜか、自分が歴史の登場人物になったように思い込むところが、はまる原因だろう。

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