ゲーム概要
電脳映像製作所が製作し2000年9月にアトラスから発売されたドリームキャスト用ゲームソフト。愛情・憎悪・信頼・嘘など人の心の光と闇を覗き、次々と起こる事件の真相を暴いていくRPG。心を読んだり破壊したりする「マインド能力」を駆使して次々に起こる事件を様々な場所で情報を集めて解決するのが目的。おぞましくも美しい世界観は非常に禍々しく、一部ではドリームキャスト「最狂」のRPGと評される。
プレイ画面
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レビュー
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 ゲームの世界観は非常に独特で、おぞましくも美しいビジュアルが特徴です。禍々しい雰囲気が漂うこの世界では、プレイヤーは次々と出会うキャラクターの心の奥底に迫り、真実を探ります。ストーリーは複雑で、プレイヤーの選択によって進行が変わるため、何度もプレイする価値があります。
 
 実際にプレイしてみると、緻密に作り込まれた世界観と、心をテーマにした斬新なシステムに引き込まれます。マインド能力を使ってキャラクターの内面を探る過程は非常にスリリングで、事件解決のための情報収集もやりがいがあります。グラフィックと音楽が一体となって、禍々しい世界をリアルに感じさせてくれます。
 
 このゲームの魅力は、その独特な世界観と斬新なゲームシステムにあります。人の心をテーマにした深いストーリーと、プレイヤーの選択によって変わる展開が、何度もプレイする楽しさを提供してくれます。独自の雰囲気を持つRPGを探している方には、ぜひプレイしていただきたい作品です。このゲームで、心の闇を覗き、真相を暴くスリリングな体験をしてみてください。
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                                                                        ★★★★★ 5.0 何度でもやり直してしまうゲーム 閉塞感と陰鬱な空気に満ちた序盤でげんなりしてしまいがちですが、 
 徐々に織り込まれてくるセンスに満ちた笑いが、複雑な気持ちにしてくれます(笑)
 そのバランスが絶妙で、気付いた時には完全に世界に引き込まれてしまいます。
 まぁ鬱な部分は本当にげっそりするくらい鬱なのですが…
 それでも万難を排して、今からDC本体を買ってでもやる価値はあると思います!
 自分の中では最も心に残る名作です。
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                                                                        ★★★★ ★ 4.0 deスピリア 先程エンディングを見終えたところです… 
 率直な個人意見としてはとても面白かったと思います。
 ヒトの精神・思念に関するひとつの考え方の小説等を1冊読み終えた感じでしょうか
 
 このゲームはプレイする方の年齢によっても評価が左右すると考えます。
 おそらく私が若い頃にプレイしていたら、☆がいくつか欠けていたでしょう。
 ストーリー展開をスムーズにさせるゲームシステムのシンプルかつ難易度の低さが、
 RPGという位置づけとしては物足りなさを感じる面と、
 作品の世界観を感情移入して楽しむという良い面との両方に作用しており、
 後者に馴染めないプレイヤーの方にはなかなか厳しいものになるかと思われます。
 
 また、この作品は年齢制限がないようですのでどなたでもプレイ出来るようですが、
 眉をひそめるような猟奇的なシーンもありますので、
 当然ながら人格形成が未成熟なお子様にはお勧めできません。
 (ストーリー内容など、やや難しい表現も含まれておりますし)
 
 さて、私はこれから2回目のプレイに突入したいと思います。
 どうやら出会ってない人物や、マインドが存在しているようですので…^^;
 要は2週やるほど面白いということで、私のレビューとさせていただきます。
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                                                                        ★★★★★ 5.0 素晴らしい ドリームキャストだからこそ出せたソフト 
 よくグロい、残酷、との評価を聞くが、あまり感じなかった。というか、それらを際立たせない程、ブラックな笑い所がたくさんちりばめられている為、ただのグロゲーとして終わる事はない。
 また考えさせられる場面が多々ある為、自分的に最高のゲーム。
 音楽も、マインドもかっこいいし、マインド強化も飽きない
 ドリキャスを買ってまでやるゲームです。オススメ
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                                                                        ★★★★ ★ 4.0 金子さんのデザインじゃないけど・・・ アトラス好きならデザインや雰囲気、気に入るんじゃないでしょうか。 
 主人公は相手の心を読む能力を持つ少女で、その力によってマインドと呼ばれる精神生物を操り、敵と戦って行きます。彼女は当初教会の手先として教会の敵を倒していくのですが、やがて事件の裏に隠されているものに気づいていき…。というストーリーで、全体的に暗く、グロテスクなシーンも出てきますが、ハラハラドキドキさせる展開で食い入るようにプレイしてしまいます。
 戦闘は割と癖が強く、何も考えずに戦っていては苦戦を強いられますが、攻略情報をきちんと知っておけば、難易度は高くありません。
 エンディングは…理解が別れると思いますが。
 とにかく全体的な完成度は高く、値段以上の価値は確実にあります。定価で買ってもそう損はないと思いますし中古でも安くなっているので、DCを持っている方で興味を持たれたなら、ぜひ。
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                                                                        ★★★★ ★ 4.0 圧倒的な世界観が見たければ 装備の一つとして鼻から寄生虫を入れて脳を強化したり、なんとなく好感を持つであろう裸エプロンのアンドロイド(道具屋)が簡単にぶっ壊されたり、異常者やジャンキーやスクラップ、精神的なエロと精神的なグロが全体を占めている、そんなRPGです。そういった世界観に興味がある方ならば、買うことをオススメします。 
 主人公は超能力者として、そういった人間(?)の心理を読み取って物語を進行していく訳ですが、陰惨でショッキングな舞台がほとんどですので、やがて境界が分からなくなって滲んでいく・・・と思うぐらいです。
 ドリームキャストの表現基準が甘かったからこそ出せた、というのも頷ける話ですね。
 
 ゲームシステムとしてはよくあるアドベンチャーのような移動方式、3VS3の戦闘、そして女神転生のような仲間の合成、と割とシンプルな物になっていて遊びやすいです。
 ただ個人的な感覚かも知れませんが、陰惨ではあるのですが、底が知れないくらいの深さ・・・を感じることは出来なかったので、★4つです。
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最終更新日:2024年9月21日 PR




 
                                     
                                     
                                     
                                    

 
        























































