ゲーム概要
セガより1990年9月29日にメガドライブ用ソフトとして発売されたサイドビューの2Dアクションゲーム。カプコンのアーケードゲームからの移植作品。荒廃した近未来(西暦2048年)を舞台に、軍事力で世界を支配する悪の帝王にたった一人で挑む暗殺者を主人公とする硬派な世界観・ストーリーとなっている。急斜面を高速で駆け降りたり、空中で反重力装置に振り回されながら戦ったりといったアクションが特徴となる。
プレイ画面
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© 1990 セガ All Rights Reserved.
レビュー
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★★★★★ 5.0
演出も重視されている良作!
パッケージ通り、忍者が主人公の横スクロールアクションゲームです。忍者ですが手裏剣は使わず、サイファという剣を使うので敵を切る爽快さがあります
良い点や特徴
・同じステージでも少し進むたびにBGMが変わったり、ステージをクリアする度に会話デモが入ったり、爆発する空中要塞や山から脱出する場面がある等、演出関係が素晴らしい
・容量の制約がある時代にもかかわらず、アーケード版とかなり近い感覚で遊ぶことができる。(デモの時にボイスは無いですが)
・壁張り付きやスライディングといったアクションは慣れるまで厳しいものの、使いこなせると非常に気持ちいい
・難易度は簡単でもなく難しすぎるほどでもないくらいで、何度も死ぬがやる度に上達を感じる理想的な難易度
・コンティニューは裏ワザを使用しても3回
渋さやカッコよさがピカイチのアクションゲームだと思います。うまく言葉に言い表せませんが、本当に硬派なゲームです。コンティニュー制限があるのでゲーム初心者には向いていませんが、アクションゲームを何本かクリアした人ならば大丈夫だと思います。今ならwiiのバーチャルコンソールで配信しているので、そちらでも購入することができます。最近のゲームに飽きた方はぜひプレイしてみてください! -
★★★★★ 5.0
神移植
メガドライブの性能を見せつけた一作
いきなりクライマックス、出し惜しみの無い巨大キャラのラッシュ
重力装置、自害するパイロット、恐竜ステージ、最終ボス手前の長い音声、全て再現されています
多分スタッフの遊び心だと思うのですがジャンプした時の飛竜の手の形がパーになっていたり(アーケードではグー)少ない容量で良くぞここまで作れたものだと思います、スタッフの愛が感じられる作品。
イージーモードではゲーム難易度を上げるトラップが減りかなり簡単になります
最近のハードでは完全移植されている本作ですが、メガドライブ版ならではのストライダー飛竜も面白いものです。 -
★★★★ ★ 4.0
アメリカで人気
オリジナルはカプコンの業務用で、CPシステムからの移植です。まずまずの移植でダイナミックなアクションが楽しめますが、CPシステムの綺麗な画面がメガドライブでは再現できず、サイファーのアニメーションも無く、切っていて悲しかったです。大好きで、X68版など呆れられるぐらいやりまくりましたね。覚えてしまえば簡単にクリアー出来るため、業務用もワンコインノーミスクリアした思い出が有ります。
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★★★★★ 5.0
すべてが懐かしい
PS版1&2を買おうかと思っていましたが、メガドライブ互換機が発売されたのを機に購入。
独特のアクションとFM音源の無機質な感触のBGM。
懐かしさと、面白さは決して思い出補正じゃなったことを改めて感じました。 -
★★★★★ 5.0
とても気持ちの良い操作性のアクションゲーム。
主人公は忍者なので、多彩なアクションがとても楽しいゲームになっています。
グラフィックも緻密に描かれていて美しいです。
ゲームバランスもちょうど良いです。
疾走感がたまらない名作アクションゲームです。
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最終更新日：2022年3月18日 PR