ゲーム概要

セガより1990年6月30日にメガドライブ用ソフトとして発売されたアクションパズルゲーム。業務用から移植されたゲームとなる。落ちてくる3連の宝石を並べて、縦横斜めに3つ以上つなげると、宝石が消える。1人プレイのほか、2人同時プレイが可能となっている。一定の点数で魔法石というアイテムが出現する。

プレイ画面

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レビュー

  • ★★★★★ 5.0

    イージーでレベル50をめざせば別ゲーム。最高。ノーマルは凡人には無理

    ・・・メガドラミニのセーブできるのがおすすめです。
    ゲーセンを忠実に再現+αでゲーセンを超えたとされるゲーム。
    ただし。
    テトリスから移籍した大半の人には到底連鎖なんて狙って組めない。ハードルが高すぎる。
    が、メガドラにはイージーモードがある。
    簡単すぎる点はあり偶発連鎖もおきるが、それで数手単位で考えることが見えてくる。
    これでこのゲームの真髄、連鎖の深淵を垣間見ることができる。かもしれない。
    ★ゲーセンテトリスで挫折した人にこそ勧めたい。

    テトリスと違い攻略が難しく広まってないのもこのゲームの評価があがらない理由だろう。
    セガの奥成氏がこのソフトを推してるのはこの理由なのだろうか。

  • ★★★★★ 5.0

    落ち物パズルの傑作

    アーケード版とほぼ同じグラフィックで移植度は完璧。フラッシュコラムスなどのおまけモードはつまらない。ブロックの色を減らせるオプションを使うと途端に簡単になる。コラムスはオリジナルモードの6色、ブロック数3の設定でこそ面白いのだと思う。
    ブロックのパターンはあらかじめ決まっているのでやり込むと自然にパターンプレイになってしまうので誰でも最高レベルに到達出来るのではないかと思う。さすがに1億点は無理だと思うが。
    メガドライブではテトリスが発売直前で中止になったのだがこのコラムスもかなりメガドライブの普及に貢献したのではないだろうか。

  • ★★★★★ 5.0

    よい

    業務用からの移植ですが、元々が凄い低容量ゲームで移植の出来はかなり良いです。この手のゲームでは屈指の出来の良さ。一家で盛り上がった思い出深いゲームです。女子受けが良いゲームなんじゃないでしょうか。

  • ★★★★ 1.0

    遊びにくく気持ち良さがない

    ブロックが3つずつ落ちて来るため色を揃えにくいのは遊びにくく、消しても何の演出もなく気持ち良さがないのはつまらないと感じた。
    また、キャラがおらず地味で対戦モードもないのは飽きると思った。

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最終更新日:2022年2月22日 PR