ゲーム概要
任天堂より1997年6月14日にニンテンドウ64(NINTENDO64)用ソフトとして発売されたアクションシューティングゲーム。キャラクターを操作するTPSステージと、戦闘機を操縦するシューティングステージが混在している。スピンオフ小説作品『スター・ウォーズ シャドウズ・オブ・ジ・エンパイア[帝国の影]』が原典となっており、主人公は反乱軍に参加した密輸業者パイロットのダッシュ・レンダーとなる。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーである任天堂様が権利を所有しています。
© 1997 任天堂 All Rights Reserved.
ピコピコ大百科 公式YouTubeチャンネル [PR]
ピコピコ大百科の公式YouTubeチャンネルでは画像からゲームのタイトルを当てるクイズのショート動画やゲームシリーズの紹介動画を中心に配信してます。面白そうなゲームを探す時にも気軽に視聴できるので、もしよろしければ観てみてください!
※気が向いたらチャンネル登録もよろしくお願いします...!
レビュー
-
★★★★ ★ 4.0
やりこみ度高く、結構難しい
N64購入とほぼ同時に購入しました。基本的には、アクション系ゲームであり、メダルを取っていくと、高スコアになるというもの。
GCが出た今となっては、グラフィックは特筆する程ではなくなったが、当時は画期的な映像でした。
最初のミッションは、肩慣らし程度ですが、段々と、難易度が高くなり、「DOOM」のような謎解きも求められるようになります。
難易度は洋ゲーらしく、結構高めです。
何度もトライが必要なミッションもあり、やりこみ度は高いです。
その分、ミッションクリアの充実感は高いです。
まだN64を持っていたら、お勧めかも。 -
★★★ ★★ 3.0
スターウォーズの世界広し
スターウォーズ エピソード?と?の中間の出来事を描いた作品。登場キャラクターは一部映画と同じのも出てきますが、ほとんど外伝的なストーリーです。同名の原作が出ているのでそれを読むと世界が理解できます。
フルポリゴン3Dなので酔います。連続プレイは避けたほうが良いです。
アクション、シューティングと過去のスターウォーズゲームに見られる展開ですが、N64のスペックで描かれる立体的な感覚は新しいです。
難易度は結構高いと思います。 -
★★★★ ★ 4.0
よくできた洋ゲーです
スターウォーズをまだ見ていない頃にプレイした作品。
この作品をプレイしてから映画を見て、「ここゲームに出てきた!」っていう奇妙な感動をしていました。
これは普通の3人称視点シューティング(TPS)で、Nintendo64のスペック内で製作したゲームとしてはよくできていると思います。
ゲームバランスはゲーマー向けだけれども、ファンにとっては納得がいくゲームになっているはずです。
ただ、ストーリーがちょっと薄い感じがしました・・・。
制作費の関係でやらなかったんだと思いますが、もう少し映画的演出を頑張って欲しかったです。 -
★★★★ ★ 4.0
楽しめました
スター・ウォーズ物は何本も持ってますが、難易度はともかくちゃんとクリアできて「楽しい!」と思えたのは今まででコレだけです。
任天堂が日本向けの調整にかなり気を使った(という記事を見た)と記憶しています。
難易度が高くなると、私の実力では「どうやって死なずにココ通過できるんですか…」って所もあるのですが、ストーリーもステージも実に楽しめました。
Wiiのバーチャルコンソールで出ないかなぁ…出ないか。 -
★★★★ ★ 4.0
意外と賛否両論
キャラクターや映画などの原作を元にしたゲームの多くはゲーマー受けのいいものにはならないのだが、このソフトはその正反対、つまりゲーマー向きのソフトとなっている。
最初のステージこそ余裕があり、初心者でも進められる難易度だけど、ステージ4で突然操作性が大きく変わる上、今までで最大の強さを誇るボスが現れるためほとんどの人がここで挫折してしまうのではないだろうか。
ここで根気を持って「クリアしてやるぞ!」と思える人ならいいが、このソフトの購買層はスターウォーズのファンが大半のはずである。もう少しその配慮や救済措置があればもっと良いソフトであれたはず。
ちなみに私はゲーマーなのでこのソフトは大好きです。
※本ページに記載されているコンテンツの内容は当サイト利用規約を元に表記されています。
他のニンテンドウ64(N64)ソフトを探す
ニンテンドー64(NINTENDO64)
ニンテンドウ64(N64)売上ランキング +
最終更新日:2023年11月2日 PR