ゲーム概要

プレイステーション版で発売されたホラーアクションアドベンチャーゲーム「バイオハザート」のセガサターン移植作。プレイステーション版との違いとして、クリス編の終盤、タイラントとの1度目の対決シーンでタイラントを倒すと、2体目のタイラントが出現。また、本編をクリアすると、サブゲーム「BATTLE GAME」がプレイ可能になる。コスチュームチェンジもできる。

プレイ画面

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レビュー

  • ★★★★★ 5.0

    出血大サービス

    このサターン版の良い点は、ハンターの亜種のティックスが登場。
    また、クリス編ではタイラントが2体登場。←1体を倒して安堵する事なかれ!! クリス、ジルのコスチュームが追加。
    クリア後の特典の「バトルゲーム」には、ウェスカーゾンビが特別出演。←ウェスカーが嫌いな方は、何度でも撃ち倒して下さい。
    出血大サービスのサターン版『バイオハザード』、おすすめです。

  • ★★★★★ 5.0

    おデブなアメリカン・ジル

    PS版は華奢なジルバレンタイン。肩幅も狭く女性らしい印象。
    SS版は逞しいジルバレンタイン。肩幅も広く見えワイルドなおばちゃん感がありこれなら特殊部隊の隊員に居そうだなと妙に現実味があります。
    あとポリゴン描写の違いで胸の大きさも若干違います。
    油絵的なSS版、PS版は恐怖演出にリアリティが増すエッジの効いたグラフィック。SS版は初代アローンインザダークに近い画の印象。
    勿論PS版の方が綺麗です。
    コレだけでも買う価値はあります。是非色々比較してみて下さい。

  • ★★★★ 4.0

    サブゲーム「BATTLE GAME」があるのはセガサターン版のみ

    1996年に「バイオハザード」シリーズ第1作の プレイステーション版 がヒットしその翌年に発売された セガサターン版です。

    ●プレイステーション版との違い
    クリス編の終盤、タイラントとの1度目の対決シーンでタイラントを倒すと、即座に、2体目のタイラントが出現します。
    プレイステーション版と Windows版 では、この場面で出現するタイラントは1体だけです。
    エンディングムービーの締めくくりで “BIOHAZARD” の白いロゴが遠ざかっていく場面はBIOHAZARDのロゴが回転しながら遠ざかるモーションに変更されています。

    本編をクリアすると、サブゲーム「BATTLE GAME」がプレイ可能になります。
    タイトル画面から「BATTLE GAME」を選択し本編クリア時に保存したクリアデータを指定すると、サブゲームが始まります。
    クリス編のクリアデータを指定すると、プレイヤーキャラクターはクリスとなります。
    ジル編のクリアデータを指定すれば、ジルでサブゲームをプレイできます。
    さまざまなエリアに入り、その領域にいる敵を全滅させると次のエリアへ進めます。
    わずかな弾数で敵を討伐しなければならないため、道中で弾が不足しやすく、本編より難しいかもしれません。
    このサブゲームがあるのは、セガサターン版の特色です。

  • ★★★★ 4.0

    和製3D三人称視点ゲームのパイオニア

    言わずと知れた、プレイステーションの名作移植。
    さすがに後発なだけに単なる移植ではなく、コスチュームチェンジ可能などさまざまな新要素が追加されています。
    なお、マルチエンディングで、何種類かエンディングがあります。
    サターン版では一度クリアすると、再度ゲームをするとき、44マグナムなどの武器がはじめから入手されているモードになるため、別のエンディングを見てみたいけどアクションが苦手・・・という人にはうれしいつくり。
    ゲーム性に関しては、当時パソコンで「アローン・イン・ザ・ダーク」等をプレイしていた私から見ると、謎解きもアクションも非常に簡単で、万人に楽しめるようしっかり作ってあるゲームだと思いました。
    アクションやアドベンチャーが苦手な人でも、簡単にクリアできるレベルのゲームなので、じっくりシナリオを楽しめます。

  • ★★★★★ 5.0

    ゲームの世界遺産2

    これも昔よくやった。
    印象に残りすぎているのは「飼育係りの日誌」。
    これを読んだ時、怖いというよりも、製作者の「怖さの演出」に
    感動したものだ。
    ゾンビ版「狂人日記」(ゴーゴリ)と言ったところか・・・。
    あと、更に怖いのがハンター。
    ゴリラの皮を剥いだような怪物という下りも怖い。
    更に、主人公を動かすときの操作の妙。
    小刻みに十字キーを押すと、小刻みに痙攣しながら動く。
    ゾンビの歩き方よりもよほど不気味な「歩行」が楽しめる。
    ちなみに、アルファチームもブラボーチームも全員キャラクター名を記憶していたが、今は「エンリコ!」しか記憶に無い。
    2もやったが、1のほうが閉鎖的で鬱的なのでよりよい。

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最終更新日:2021年5月20日 PR