• スペランカー|アイレム|ファミコン (FC)
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ゲーム概要

アイレムより1985年12月7日にファミコン用ソフトとして発売されたサイドビューのアクションゲーム。洞窟探検家の主人公を操作し、数々のワナが待ち受ける地下洞窟に潜入して地底深くにあるピラミッドを目指す。腰の高さほどの段差を落ちただけでミスとなるなど難易度の高さが特徴。非常穴や間欠泉などのトラップをかいくぐり、コウモリやお化けなどの敵を倒して最深部を目指し冒険しよう。

プレイ画面

※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるアイレム様が権利を所有しています。
© 1985 アイレム All Rights Reserved.

レビュー

  • ★★★★ 4.0

    主人公の弱さは最強!洞窟探検ゲーム

    「世界一弱い冒険家」と名を馳せた洞窟探検ゲームです。
    その弱さと言ったら尋常ではありません。
    下り坂でジャンプすればその落差で死亡。
    コウモリのフンに触れると死亡。
    自分の背丈より高いところから落ちると死亡。
    何もしなくてもドンドン体力がなくなり、死亡。
    死亡の可能性は無限大!勿論ゲームオーバー後にコンティニューなどありません。
    このゲームは、敵やトラップを難しくしてゲームレベルを上げているのではない。
    「アクション」自体を難しくして、ゲーム全体のレベルを上げているのだ。
    まさに真のハイレベルアクションと言えよう。
    そして欠かせないアクションは「ジャンプ」の一言に尽きる。
    ハシゴ,ロープや崖っぷちからのジャンプ。
    これが凄く難しい。極限状態の洞窟探検を楽しみたい方は是非一度プレイすることをお勧めする。
    私にとっては最高の洞窟探検ゲームだが、買う前にインターネット等でどんなゲームかよく把握してから買うことをお勧めする。
    このゲームは人によって「好き」「嫌い」が実にハッキリしているゲームだからである。

  • ★★★★★ 5.0

    その絶妙な緊張感

    主人公は、地下の洞窟に財宝があるとの情報を手に入れたにわか冒険者。
    一攫千金を夢見て暗く危険な洞窟に降りていくが、そこには数々のトラップと巨大コウモリ、亡者の亡霊などがひしめく場所だった。
    さて、このスペランカーというゲーム。難易度が半端じゃないぐらいに高い物です。発売当時私にはクリアできませんでした。
    ドット単位での判定がかなり厳しい物で、少しでも下手に動こう物ならすぐに死んでしまいます。特に顕著なのが「ロープ渡り」。
    この辺がスペランカーの「壁」と呼ばれる物で、コントローラー操作に遊びが少ないため殆ど同時に近いシビアなタイミングが要求される。
    面構成もそれを計算した緻密な物であり、ピラミッド到着まで息をぬけない作りになっている。
    この「壁」を乗り越えた時に一気にクソゲーから脱却する事の出来る珍しいソフトです。
    殆どの人が「壁」を越えられないようですけどね。

  • ★★★★ 4.0

    最弱主人公!

    このゲームは地底深くに眠ると言われる財宝を、鉄砲(?)片手に探索してゆくアクションゲームです。これが発売された当時は自分は小学生。かなり苦労した記憶があります。
    このゲームをこれほどまでに有名にした原因とは・・・。
    まず、コントロールがかなりシビアなこと。坂道で下り方面にむかってジャンプしたら、即死。『嘘だろ?!?』
    次もやっぱりコントロール関係。ロープの昇降時、少しでも斜めにキーが入ろうものなら落っこちて、即死。『・・・!?』
    あと、このゲーム、プレイ中にエネルギーが少しずつ減っていくのですが、これに追い討ちをかけるのが【亡霊】の存在。BGMが変わり画面のどこからか登場します。主人公の唯一の武器で応戦するも、乱射は禁物、あっと言う間にエネルギー切れで即死。『・・・』
    探索物につき物のアイテム、鍵。これを1ステージクリアのために幾つか集めるのですが、これが厄介。1週目は画面上に普通に見えてます。そして2週目。なんと、見えません。3週目、見えないに加えて、ジャンプしないと取れません。4週目に至っては、アイテムのフラッシュを使わないと取れません。僕が記憶してるのはこれくらい・・・違ってたらゴメンナサイm(__)m
    以上です。とにかく難易度は高め、なかなか楽しめました。 

  • ★★★★★ 5.0

    先生が先生たる所以。(ゆえん)

    これは素晴らしい教育ゲームです。

    オープニングはTim Martin氏の壮大な音楽で想像を刺激し期待をふくらまします。
    まずSTARTボタンを押し、はじめるとまずは先生がエレベーターに乗っていて
    ここで上下ボタンを押すと動きます、なんと!これは十字ボタンの定義を教えてくれているのです。
    これにより右左ボタンの意味も理解します、さあ冒険だ!
    さっそく横穴にあわせ→に進もうとするわけです。
    するといきなり落ちて死にます。
    つぎに悩むわけです。コレはなんだ?と
    息を整え脳内会議の末‥ま、まあ落ちたら死ぬよね
    うんそうだ、飛び越えればいいんだ!結論に導きます、意を決しジャンプボタン?
    押し間違え銃を撃ってしまい慌ててタイミング悪く落ちました。
    すればもう一つのボタンがジャンプ!よしどうだ!無事に先に進む事ができました。
    やった!嬉しさのあまりジャンプ!ジャンプ!坂でもジャンプ!
    すると死にます。
    しかもゲームオーバーです。
    また悩むわけです。コレはなんだ?と
    コノ理不尽な仕打ちはなんだ?と

    こうやって試行錯誤と経験によってフィードバックを繰り返し困難を乗り越え学んで進むことができます。
    どれだけの段差が危険か、ジャンプのタイミングや加減、ロープにトロッコ
    酸素の時間配分、敵の撃退、罠の回避、鍵やアイテム捜索と謎の薬
    全てにおいて先生は身を挺して死にまくります。
    そして最奥にたどり着いた暁には[宝]があるわけです。
    しかしそれで終わりとおもいきや、有無を言わさず少し違う次の周がはじまります。
    永久に続きエンディングロールなんてものはありません、嗚呼、なんということでしょうか先生。
    最後に解けない問題を悩むわけです。コレはなんだ?こんなのってないよ、あんまりだよ。と

    これはそんなゲームです、これはそんなゲームなのです。でもなんて素晴らしいんだろう。

  • ★★★★ 4.0

    ヤムチャより弱い男・・・・・?!(;'Д`)ハァハァ

    (;'Д`)ハァハァ 主人公のスペランカーは、貧弱な若者・・・。
    ポテトチップスを夕食代わりに食い、でぶしょうでテレビを見ながらニートをしている日々・・・?!
    そんな彼が地下洞窟に財宝があるとの情報を聞き出し着のみ着のままに、洞窟に入っていきます・・・・。
    ニートの彼が一攫千金を夢見て 洞窟に降りていくが、そこはトラップや巨大コウモリ、亡者の亡霊などがひしめく場所だった。
    このスペランカーというゲーム。難易度が半端じゃないぐらいに高いですっ?!高校時代、どっかの部室でパソコンというものを触らしてもらったのですが、そこでスペランカーをやっている人がいますた・・・?!ホッカルさんもやったんですが・・・非常に難しい・・?!見ているほうが気楽でいいです?!
    ドット単位でのアタリ判定がかなり微妙で、少しでも油断すればすぐに死んでしまいます・・・。特に顕著なのが「ロープ渡り」。
    この辺がスペランカーの「壁」と呼ばれる物で、コントローラー操作に遊びが少ないため殆ど同時に近いシビアなタイミングが要求される?!
    面構成もそれを計算した緻密な物であり、ピラミッド到着まで息をぬけない作りになっている。
    この「壁」を乗り越えた時に一気にクソゲーから脱却する事の出来る珍しいソフトです。
    殆どの人が「壁」を超えられないでしょうな?!
    だからこそ・・・ヤムチャよりも死亡率が高いんですよ!!
    (ヤムチャは人造人間20号 セルジュニアに殺されかけましたが結局 生きてたし・・・(笑))

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スペランカー2 勇者への挑戦

アイレムより1987年9月18日にファミコン用ソフトとして発売されたアクションゲーム。スペランカーの続編となり、複雑に構成された地下迷路を進んでいく内容となる。地底ピラミッドで、財宝といっしょに見つけた古文書の意志により、冒険に出る。邪悪の神ゲイラを倒し、人間世界に光を取り戻すことが目的となる。プレーヤーが操る主人公は、3人のキャラから選択することが可能となっている。

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最終更新日:2024年1月7日 PR