ゲーム概要
コーエーより1996年11月29日にセガサターン用ソフトとして発売されたシミュレーションRPG。1995年3月にパソコンで発売されたシミュレーションゲームのセガサターン移植作品。「太閤立志伝シリーズ」の第2作で音楽は岩崎琢氏が担当している。パソコン版ではドット絵で描かれていたグラフィックが一部ポリゴンが用いられるようになり、戦闘時には陣形や特殊戦術の要素が存在する。
プレイ画面
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© 1996 コーエー All Rights Reserved.
レビュー
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★★ ★★★ 2.0
信長に謀反おこしても余裕で勝てるとこがダメ
最も気に入らなかった点は城攻めが簡単すぎること。
謀反起こしても次々に城を落とせてしまうため、信長を裏切っても余裕で巻き返せてしまう。
1作目は謀反起こして大名になった途端に厳しい状況に置かれたので、謀反を起こすリスクを感じられて良かったのだが。 -
★★ ★★★ 2.0
家臣の身分なので自由が効かない部分がある
2週目から明智光秀や柴田勝家でもプレイできるが、プレイヤーが大名となり城主になった所で居城の選択が出来ないため、大半兵力の少ない城に任命されるされ、自分より強い相手に苦戦してしまって、それ以上先には進めなかった。
合戦の時にの計略の挑発が強力で反対に計略されると士気が減ってしまう。
算術を覚えてないと序盤から難しい。 -
★★★ ★★ 3.0
第3弾より自由度は高い?
主人公が(裏技ですが)秀吉の他に、柴田勝家、明智光秀、新規に作成した浪人から選べるという点で、シナリオの展開に幅が持てたと思うのですが、デフォルト3武将だと能力値以外に大きな差異が見られないのが残念。
ただ、自由度が高い分、かなり意識しないと本能寺の変が起こらず、結果信長に対して謀反を起こさないと展開が辛くなる、というのが難点。
ゲーム性は十分に高かったと思います。
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最終更新日:2023年10月12日 PR