ゲーム概要
バンダイより1999年3月4日にワンダースワン用ソフトとして発売されたアクションパズルゲーム。ワンダースワンのローンチタイトルとして発売された作品で、ワンダースワンを縦に持って遊ぶ、縦持ちスタイルのゲームとなっている。ゲームモードは延々と続ける「エンドレス」、決められたパネル数を消していく「ステージ」、全9面をクリアする「ストーリー」、練習に当たる「フリー」、2P対戦などが搭載されている。※廉価版
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2025年12月12日
グンペイ(キャンペーン価格版)
『グンペイ(キャンペーン価格版)』は、ワンダースワン本体を縦に構えて遊ぶ独特のスタイルと、誰でもすぐ理解できるシンプルなルールを兼ね備えたアクションパズルゲームです。
パネルを上下に入れ替えて「ラインを左右につなげて消す」だけという明快さながら、下からパネルが絶え間なくせり上がってくる緊張感が常にプレイヤーを刺激し続けます。
操作はカーソル移動とパネル入れ替えが中心で非常に分かりやすく、初心者でもすぐに馴染める一方、スコアを追求する段階になると「あとづけ」や「離れ技」といった高度なテクニックが求められ、プレイの奥行きは想像以上に深まっていきます。
パネル消滅中にも操作を続けられる仕組みはテンポの良さを保ちながら戦略性を高め、限られた猶予時間の中で最適解を導く思考と反射のせめぎ合いが心地よい集中を生み出します。
また、ステージ制やストーリーモード、エンドレスなど多彩なモードが用意されているため遊びの幅も広く、気軽な暇つぶしから本気のやり込みまでしっかり応えてくれます。
ゲームボーイ生みの親・横井軍平氏の遺作として知られる本作は、シンプルさと奥深さが美しく両立した、中毒性の高いパズルゲームの魅力が凝縮された一作です。 -
★★★★★ 5.0
本体と一緒に買うべし。
ワンダースワンのソフトはこれとエヴァンゲリオンの二本しか持ってませんが、
このグンペイを早い段階で買うべきだったとすこし後悔してます。
ゲームのシステムはテトリスとパネポンらしき物を混ぜたような消しゲーになってます、
私はまだへたっぴでDランクしか取れてませんが慣れていけば長く遊べそうです。
某動画投稿者が言っていた「縦持ちのワンダースワン式」は多分、この作品が当てはまると思います・・。 -
★★★★★ 5.0
懐かしい思い出
めっちゃ久しぶり過ぎて感動してた
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★★★★★ 5.0
良作
シンプルで楽しい。チクタンバンバンと似てると思う。いつでも楽しめる。
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★★★★★ 5.0
頭の中でイメージを浮かべろ
ゲームのルールはシンプルだ。パネルに描かれた4種類のラインをつなげて消去するだけなんだけど・・・
エンドレス、ステージ、パズルなど5つのモードが用意されてます。通信ケーブルで対戦もオーケー。
エンドレス、線の入ったパネルが画面上を超えないよう、消そう。ステージ、決められた数のパネルを消していこう。ストーリー、
続けざまに現れるCPUキャラをなぎ倒していこう。パズル、線を動かしてひとつにまとめて消していこう。フリー、ゲームオーバー
の概念がありません。
この作品における点数というのは大変重要だったはずである。
どんな仕組みで点数が入るのか、効率よく点数を稼ぐのか。それを知らずして高得点は望めないのです。
単純なゲームなようで実は奥深さも実感できるような作品なのです。そしてもうひとつの謎、クラスについて。
A.B.C.Dの4段階に評価されるクラスという存在を無視してはだめです。
クラスがどういった基準で決定されるのか一概には言えないが、ある程度の特長があるようだ。
ゲームオーバーの時に、高い得点であるほど、クラスが高くなるようです。ただし、同時消しを多用して、消した
パネルの総数を少なくするのもクラスアップの効果があるのかもしれない?
以上点数の稼ぎかたについての解析を示しました。
この作品では、いかにラインを縦につなげるかということがきもになりそうです。
これは高得点に必要であるだけでなく、パネルの上昇スピードが上がってきたときのしのぎにも関る重要な
ポイントだから、ぜひマスターしておこう。
テトリスの再来を思わせるような素晴らしい作品で、マヤク性高し。高得点を得るための試行錯誤がいそがしいし
、その上機敏なアクションも要求されるので、かなり熱中してしまうのだ。
携帯ゲームにピッタリとあうような単純なルールだが、コツを掴むまでが一苦労なのです。またモードも
多彩で大変魅力のある作品のようです。
ただ内容からすると、ある程度ゲーム性に慣れている人向けかも。 -
★★★★★ 5.0
圧倒的中毒性
ゲーム内容は非常にわかりやすく、万人受けする作り。操作の反応もよく、快適で気持ちがいい。かといって上級者には物足りないなどということもなく、本当によくできている。下手でもやっていればうまくなるように作られているし、気付いたら誰もが自分の脳みその限界に挑戦し始める。テトリスやぷよぷよなど、パズルゲームの名作は多いが、1人でプレイする上では圧倒的にGUNPEYが面白い。このためだけでもワンダースワンを買う価値がある。
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最終更新日:2025年12月12日 PR










