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ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド オーバーキル

The House of the Dead - Overkill
★★★★4.8(6件)
機種
Wii
ジャンル
シューティング (STG)
発売日
2009年9月17日
メーカー
セガ
定価
4,800

ゲーム概要

セガより2009年9月17日にWii用ソフトとして発売されたシューティングゲーム。大人気のホラーガンシューティングシリーズの一作となる。従来の「撃ちまくる爽快感」はそのままに、武器の購入や強化、豊富な隠し要素などのやり込み要素が満載となっている。また、全編ホラー映画テイストで描かれ、表現や演出の過激度もアップしている。1作目の8年前から始まる、シリーズの根源となる恐怖の過去が今、明らかになる。

プレイ画面

※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるセガ様が権利を所有しています。
© 2009 セガ All Rights Reserved.

レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2023年2月25日

    ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド オーバーキル

    『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド オーバーキル』は、シリーズ第1作の8年前を舞台に、おなじみのAMSエージェント・Gと相棒のワシントン刑事のコンビが事件解決のためにゾンビが支配する町に潜入するB級ホラーテイストの3Dガンシューティングとなります。
    シリーズの特徴である「撃ちまくる爽快感」はそのままに、武器の購入や強化、豊富な隠し要素など家庭用タイトルならではの要素が満載となっています。

    Wiiザッパーで遊べば臨場感が倍増し、2人で遊べば面白さも倍増します。
    各ステージで待ち受けるおびただしい数のゾンビと醜悪で個性的なボスキャラクター達や、スリリングで息もつかせぬ展開と、恐ろしいのにちょっと可笑しい過激なシーンの連続で、ホラー映画好きは必見の内容となってます。

    メインの"ストーリーモード"は2人までの協力プレイが可能で、屋敷、病院、特急列車、刑務所などの各ステージで特徴的なボスを倒しながら事件の謎を解いていきます。
    ストーリーモードをクリアすると、難易度が上がった"ディレクターズカットモード"がアンロックされて出現します。これは、本モードだけの新たな場所が用意されたロングバージョンで、新アイテムの追加や出現するゾンビ数の増加など、やり込み派も大満足の内容に仕上がっています。他にも、最大4人までが参加できるミニゲーム3種も用意されています。

  • ★★★★★ 5.0

    このソフトのためWiiがあってよかった!!

    B級のストーリーとこれでもかという多彩なゾンビが盛り上げてくれます。
    シリアス路線のバイオとは全く別。
    HOD1,2,3,4ときてここで大きく路線を転換した感じです。

    HOD2はゾンビが硬く妙に敵が嫌らしく全然爽快感が無くいわゆる佳作(悪く言うと駄作?)でしたが、本作は非常に爽快感があり、中毒性があります。

    HODで敵キャラのゾンビの血の色は緑でしたが、本作では思い切って赤に設定されています。
    やっぱり、ゾンビの血の色は赤じゃないとダメですね。
    (緑は不自然に思います。)

    今はディレクターズカットモードで遊んでいます。
    ショットガンで遊ぶにはこっちの方が最高です。

    いやぁ、1年間埃をかぶっていたWiiを久々に稼動させてくれた良作です。
    ホントにありがとう、セガさん。

    価格も値ごろですし、放置状態のザッパー持ってる人てB級ホラー好きは是非おすすめ。

    欲を言えば、ザッパー用にボタンの設定にもう少し自由度が欲しかったかなぁ。
    ルート分岐も欲しかったかなぁ。
    お金も貯めやすい仕組みにしてほしかったかなぁ。
    など色々ありますが、なかなか良いです。

    こりずにオーバーキルの続編を是非出して欲しいです。
    ちなみにHOD1も今の技術で復活させて欲しいです。セガさん是非お願いします!!

  • ★★★★★ 5.0

    弱点を演出に転嫁した、アイディア作品

    海外では、グロ系テイストの市場が確定されていて、ゾンビや、エイリアンネタが多くゲームの題材になっていますが、ゲームとしての完成度が高いゲームは少なく、どちらかといえば雰囲気を楽しむ遊び方をするゲームが多いです。

    そんな中でHODシリーズは、アーケードで生まれたガンシューながら、適当に撃ちまくってコンティーニュしまくっても遊べますし、ちゃんと敵を倒す順番、何処を狙えば効率が良く倒せるか、ボスの攻撃のパターンと弱点など、やりむ攻略要素があり、ちゃんとワンゲームで最後まで行けるバランスになっています。
    タイピングゲーム版に関しても、しっかりやり込める造りになっております。

    WiiでHODの新作が出ると知って、正直ちょっと残念な気がしました。
    確かにリモコンがデフォルト操作なので、ガンシュー向きのハードだとは思いますが、リアルなグラフィックもHODの魅力だったので、360かPS3で出せばいいのにと思いました。

    しかし、そのリアル系では、見劣りする描画能力を逆手に取って、タランティーノ監督作品のグラインドハウス風な演出で、チープなテイストをオリジナリティにしており感心しました。
    (楽曲のセンスもいいです)
    序盤軽めなので、海外向けの雰囲気だけのゲームかと思いましたが、しっかりとヤリ込要素が準備されており、その点でも感心しました。

    お値段も安めなので、ガンシュー好きな方や、フロムダスクティルドーン、プラネットテラー、ショーンオブザデット、死霊のはらわたシリーズ(こちらもゲーム化されてますが)などのB級映画好きで、ホラーで笑える方にも、お勧めします。

  • ★★★★★ 5.0

    コレだよコレ!!

    面白い!!
    グラフィックは汚いが、そんなの関係ないぐらい面白い!!
    ファンキーな音楽にB級ホラー映画丸出しのストーリー(笑)
    汚い言葉出まくりの相棒に冷静沈着に見えて実は熱い主人公そして突然現れた謎のセクシーな美女…そして何よりもグロテスクな表現がバリバリ流れる!!

    手足を撃てばはじけ飛び!!
    ちゃんと赤い血液までも飛び散る!!

    頭はさすがに飛ばないが、ヘッドショットを連続で狙えば、だんだん上がっていくボーナス(笑)

    Wiiの舞台で、頑張ってグロテスクな表現を規制しなかった事が一番の評価のしどころだと思いますね。

    グラフィックの汚さがどうしても目に付くWiiなので仕方ないという所か…

    欲を言えば、ハウスオブザデッドの第一作目をオマケで収録して欲しかったですね。

    1だけ発売されないのはファンとしてはやはり悲しい訳で(泣)

    値段はお手頃なので買いだと思いますね。

  • ★★★★★ 5.0

    祝!日本版発売!!

    まさかこのタイトルが日本でも発売されるとは!!
    問題は過激表現が修正されてるのかどうか気にはなりますが、率直に国内発売してくれるだけでも感謝です☆

    プレイ動画を見ただけなのですがその内容かなりおもしろそうな内容でした。
    ソンビゲームが好きならまず買いなタイトルだと思います。

    作品全体がB級映画のテイストでホラーには似合わないポップなBGMが流れているアメリカンなノリ。
    またこれまでのハウス・オブ・デッド(HOD)に登場してきた特殊なゾンビだけでではなく(一部健在ですが)オーソドックスなゾンビが登場するのもこの作品の特徴かと思います。(ゾンビというかミュータントという表現が正解みたいです)

    ゲーム内容としては1作目より遡る事8年前の出来事。
    2人協力プレイはもちろん最大4人まで(オフライン時)参加できるパーティーモードもある様子。
    武器の種類もやり込み要素も多々あるので是非ホラーゲーム及びゾンビファンは是非!

    ※余談ですが世界で一番「fu※k」という言葉が使われているゲームとしてギネス認定もされているらしい・・・

  • ★★★★★ 5.0

    やりすぎればおもしろくなります

    HODの新作として数少ないレビューを参考に購入しました。
    はじめは海外テーストの作品として作り直されているのには多少抵抗がありましたが、ストーリーの流れがB級テーストで最高です。恐怖と笑いを誘ってくれます。
    また、武器についてですが、パワーアップの要素があるので、はじめはかなり使いづらいですが、やりすぎれば、改造するためのポイントもたまりますので徹底的にパワーアップできます。ハンドガンをMAXに改造した時の性能は、HOD2よりも使いやすいかも。しかし、個人的には、オートマチックショットガンで突き進むのがお気に入りです。
    あと、一人プレイだとあまりのゾンビの数に圧倒されますが、2人でやれば楽に切り抜けられます。そのため、ボスがちょっと弱くなるかもしれません。ですが、さすがHODの正当な続編ですのでいいバランスは保たれています。
    クリア後のノンカット版もストーリーモードとはある程度違う面白さがあるので長い間楽しめます。
    十分に元が取れるゲームです。

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最終更新日:2024年1月27日 PR