• ドンキーコング リターンズ|任天堂|Wii
  • ドンキーコング リターンズ|任天堂|Wiiのゲーム画面
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ゲーム概要

任天堂より2010年12月9日にWii用ソフトとして発売されたアクションゲーム。『スーパードンキーコング』シリーズのWii版となる。ドンキーコングアイランドに広がる、強敵や仕掛けが満載の70以上のコースを、ドンキーコングならではの豪快アクションで大冒険する。シリーズ初の2人同時プレイも実現している。奪われたバナナと島の平和を取り戻すため、相棒のディディーコングとともに大暴れしよう。

プレイ画面

※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーである任天堂様が権利を所有しています。
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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2023年2月19日

    ドンキーコングの横スクロールアクション、再び。

    『ドンキーコング リターンズ』は、11年ぶりに帰ってきた「スーパードンキーコング」シリーズのWii版となります。
    本作ではドンキーコングアイランドに広がる、強敵やしかけがいっぱいの70以上のコースを冒険していきます。
    プレイヤーは、豪快なアクションを駆使しながら敵を倒しゴールを目指したり、コース内にある様々なしかけを力強く、時には繊細に解きながら進んでいきます。さらに、全てのコースで2人同時プレイが可能で、2人目のプレイヤーはディディーコングを操作できます。
    奪われたバナナと島の平和を取り戻すため、相棒のディディーコングを背中にしょって、ドンキーコングが大暴れします。

  • ★★★★★ 5.0

    ヤメなきゃならないのにヤメられない

    「サウンドノベル」が出ても「零」が出ても買うのをためらっていたwii本体ですが、SFC時代に文字通り「猿」のようにやり込んだ「ドンキーシリーズ」が出るとなっては、もはや逆らうすべもなく本体&ソフトをポチしておりました。

    これで期待はずれだったらローリングアタックしながら大暴れするとこでしたが、蓋を開けてみたら期待を大幅に上回る出来で、再び「猿」のごとくやり込んでいます。

    確かに難易度は相当高い。現在5面の途中ですが、その前の4面は鬼畜レベル。
    余裕で三桁を超えるゴリラとチンパンジーがあの世に召されました。
    こんなに死んだのは「SDK2」の「どくどくタワー」以来です。

    なのにいっこうに投げ出そうと言う気にならないんですよ。
    で、やり直すたびに前のプレイより先へ進めるとうれしかったり。
    コースクリアした時など、嫁といっしょにお祭り騒ぎです。

    とてつもなく難しいけど、やり込んでいけばいつかはクリア出来る。
    そういう絶妙なバランスで作り込まれた難易度と言えるでしょう。
    それが美麗な画面、絶妙な演出、懐かしくもセンスのいいBGMに後押しされて、何回死んでも先を見たくなる衝動に駆られて、つい時間を忘れてしまいます。

    SFC版との違いを気にしてためらっている方、ご安心ください。
    これは紛れもない「ドンキーコング」の正統進化形です。

  • ★★★★★ 5.0

    2Dアクションの傑作

    久しぶりに2Dアクションがやりたいと思っていたところ、SFCの名作ドンキーシリーズの続編ということで購入しました。
    昨日クリアしたので、レビューさせてもらいます。

    ・アクション・難易度
    走る・ジャンプのオーソドックスなアクションで、如何に障害物や敵を避けるかが楽しいところです。
    しかしその単純なアクションが、ここまで奥が深くて面白かったのかと考えさせられます。
    難易度は難し目で、後半になるにつれて数十機失うほど鬼畜なステージも出てきます。
    でもギミックが多彩で飽きが来ず、次こそはクリアしてやろうと何度も挑戦したくなります。
    あまり難しいアクションは苦手と言う人にも、お助けアイテムで体力を増やしたり、難しいステージを回避したりできるので、幅広いユーザーが楽しめると思います。
    自分はお助けアイテム等は利用しない難易度が丁度良く楽しめました。

    ・グラフィック・音楽
    2Dのステージに3Dの演出が加えられ、とても綺麗でユニークなステージ構成です。
    音楽はSFCのリメイク曲が多く、新曲もオシャレなものやリズミカルなものまで、良い曲が多かったです。
    ロケットバレルのような難しいステージを何度もやり直せるのは、良音楽によるものも大きいです。

    ・やりこみ要素
    各ステージのパズル集めやタイムアタック、さらにクリア後に新ステージが登場するなど、やり込み要素も満点です。
    現在は全ステージタイムアタック金メダルを目指してプレイしていますが、普通にクリアするのとは違った面白さがあり、まだまだ時間をかけて楽しめそうです。

    SFCのドンキーの雰囲気をそのままに、さらにパワーアップして復活させた作品で、文句なしに楽しめました。
    ぜひ2Dアクションのドンキーはこのままシリーズ化して欲しいと思います。

  • ★★★★★ 5.0

    難しいから楽しいに変わるとき

    難易度が高いと聞いてどれ試してみるかと気軽な気持ちでプレイし始めたところ、評判どおり本当に難しくて面喰った。
    非常に歯ごたえのあるアクションゲームに仕上がっている。

    ただ、リトライのスピードが早く、ストレスがないのが素晴らしい。
    この機能があるのと無いのとでは大違いでプレイヤーに一息つかせないうちにリトライが始まるので、あれよあれよと再プレイし始めてしまう。
    また、チェックポイントが複数設けられているのも素晴らしいシステムで、自分がつまづいた部分に専念できるため、次こそはクリアできるのではないかと希望を持たせてくれる。
    なお、マリオWiiで導入されていたお手本プレイもあるため、どうしてもクリアできない人はこのお手本プレイを参考にしながら先に進むことも可能だ。

    ステージについては、ジャングルというある意味単調な世界観の中で、2Dながらも3D技術を駆使したギミックを導入して飽きさせない構成にしている。
    個人的に最も楽しんだのは、各エリアのトロッコステージ。
    タイミングが合わず幾度となく落下するのだが、それすら面白かった。
    ギミック的にはジャンプアクションをしているだけなのだがスピード感があり、遊園地のアトラクションを体験している気分になった。
    逆にジェットステージは操作がおぼつかなくて非常に苦しんだが、慣れてくると思うように動かせるようになってこれもまた爽快。

    やりこみ要素としては、2パターンのピース集め、タイムアタック、ミラーモードなどどちらかというとアクション上級者向けで、初心者が必ずしもやりこめるわけではないが初心者はまず、一つ一つのステージを地道にクリアしていき、アクションゲームの醍醐味を味わうことが主眼だろう。
    先に進むごとに難しくなっていくが、何度も死んで煮詰まってきたと思ったら一度クリア済みの面を再度チャレンジしてみるといい。
    自分のアクションが驚くほど上達しているのがわかる。

    難易度を抑える調整も一つの解決策だが、今作のようにリトライのしやすさで調整する方式も、アクションの進むべき道の一つだろう。
    果てしなく倒れたその先に、難しいから楽しいに変わる瞬間がある。
    2Dアクションの傑作である。

  • ★★★★★ 5.0

    アクションゲームが苦手な方へ

    私は子供と一緒にプレイしています。私一人ではとてもクリアできそうにないアクションゲームなのですが、難しい場面にぶつかると、子供が私のキャラをおんぶして進んでくれます。私はまさにおんぶにだっこの状態にはなるのですが、先には進めます。そして、安全になったな!?と思ったら、自分の操作でおんぶから解放させることができます。一緒に遊んでいる雰囲気を楽しみつつ、自分には無理なコースは上手な子供に助けてもらい、時々、自分もゲームに参加する。良いトコ取りの遊び方ができるゲームです。

  • ★★★★★ 5.0

    おもしろかったです!

    SFCのドンキーコング大好きでしたので、発売から結構経ってから急に購入しました。
    おもしろかったですねー。
    ぬるぬるとした動きや振動や効果音も良くて、ひさしぶりにまたやりたいです。
    オススメです。

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最終更新日:2023年2月19日 PR