ゲーム概要
ストックカーレースをモデルとしている3Dレースゲーム。タイトルの「デイトナ」とはストックカーレース場の最高峰的存在・デイトナ・インターナショナル・スピードウェイがあるUSAフロリダ州デイトナビーチをイメージしている。オープニングテーマ曲は、セガのサウンドクリエイター光吉猛修が「デーイートォーナーァァ」とデモ画面で熱唱するというものであった。敵車に追突してブレーキなど豪快なゲーム性が特徴。
レビュー
★★★★★4.0
今でもプレイする名作ゲーム
セガサターンを語る上で ぜったいに外せないソフトであり個人的には大好きな作品です。コースは少ないけど丁寧に作ってあるのでコース一つ一つが面白いです。あと 勧めたいのか音楽です。 これは最高です。レースゲームは、あまり得意じゃありませんがこの音楽が聴きたくて やってる所もあります。オススメです。
★★★★★4.0
DISCの内容。
サントラを買うつもりが 間違って買ってしまいました。
しかし、iTunesでPCに音楽を取り込むことが、出来ました。
勿論 CDラジカセでも聴けます。
サターンソフトの 音楽取り込みは
曲タイトル情報が得られる物と そうでない物があります。
ちなみに DAYTONA USAは 曲タイトル情報を得られます。
その際の、曲目を記入しようと思います。
01. データトラック(取り込めません)
02. Sega Logo 0:09
03. Let's Go Away (Advertise Theme) 0:57
04. Wait Coin 0:35
05. Start Your Engines 0:31
06. The King Of Speed 4:58
07. Let's Go Away 4:18
08. Sky High 4:43
09. Pounding Pavement 4:52
10. Breakdown 0:10
11. Raggin' 0:10
12. Check It Out! 0:10
13. Sweat 0:10
14. Rolling Start 0:35
15. The Dream Of Daytona 0:39
16. Can You Fly? 0:38
17. Pounding Pavement (Reprise) 0:38
18. G, A, M, E, O, V, E, R 0:10
19. David Goes To The Victory Line 0:25
20. Let's Go Away Karaoke 4:17
21. Sky High Karaoke 4:43
22. Pounding Pavement Karaoke 4:48
以上全21曲になります。
総演奏時間は 約38分になります。
ご参考にしてみて下さい。★★★★★5.0
間違いなく名作
1994年4月よりセガの3Dゲーム基板、MODEL2基盤の処女作としてリリースされたのがこのデイトナUSA。本作品のプロデューサーはのちに「龍が如く」シリーズを手掛けることになる名越稔洋さんです。
こちらはその翌年の1995年4月1日に当時セガの最新ハードだったセガサターンに最初に移植されたものになります。デイトナUSAはこの後96年に本バージョンを移植したWindows版、97年にサターン版セガラリーを移植したチームが再移植を行ったCircuit Edition、98年にCEをベースにコース追加、カーセッティング機能などを追加したEvolution、2000年に”デイトナUSA”としては最後の移植となるドリームキャスト版”2001”がリリースされており、98年にはModel3基盤で演出なども強化された「デイトナUSA2 Battle On The Edge/Power Edition」がリリースされています。(こちらは現時点では移植版なし)
サターン初期の移植作なのでのちにリリースされたセガラリーのサターン移植版やCircuit Editionに比べると業務用の60fpsから20fpsと大幅にフレーム数が落ちてしまっていること、画面が荒いことなど見劣りする部分があるものの、ゲームのプレイ感覚はうまく再現できています。(ただし原作のModel2版や本作以降の移植版では減速してしまう中級のあるコーナーのグリーンゾーンが本作では減速しない仕様変更がなされていたりしますが)
サターンモード(PCモード)ではサターンオリジナル性能のHORNET(自車)が使えるほか、隠し要素として上級コースにいる馬、その馬にさらに仔馬が一緒に走る馬2が隠しマシンとして登場します。
BGMはサターン用に新規にレコーディングされたもので、ボーカルトラックはのちにDC版デイトナUSA 2001やMODEL2版のHD版”SEGA RACING CLASSIC"(2009年年末に国内のいくつかのゲームセンターでロケーションテストが実施されたものの、現時点では日本では未稼働)にも使われました。
初期移植ゆえに原作からすると劣っている部分が多いとはいえ、MODEL2版の原作に忠実な内容で移植されているのは本作のみですし(のちの移植版は車のモデリングなどが大幅に変更されています。CEにはオリジナルのHORNETも隠しマシンとして登場しますし、2001は60fps化した上にオリジナルに近い挙動になっているのですが…)、今プレイしても楽しめる作品だと思います。現在なら50円くらいで買えますし、サターンと一緒に買ってみてもいいかもしれません。
BGMは本当に最高ですよ。ドリフトも爽快です。★★★★★3.0
デイトーナー
今出ているグランツーリスモなどと比べると到底ゲームシステムやボリュームではかないませんが、昔は結構ハマッたゲームの一つです。
他のレースとちょっと違うのは、相手に抜かされそうになったら車体をぶつけて妨害するのが醍醐味らしいです。あと一番印象に残るのはやはりゲームミュージックですかね。★★★★★5.0
馬で走ろう!(笑)
ある裏技を使うとデイトナUMAで走る事が出来る。これが中々面白い!クラッシュするとちゃんとヒヒーンって鳴く(笑)。さらにデイトナUMA2も出てくる。これは子馬付きで2頭で走る。(笑)面白いので、是非プレイして下さい。デイトーナの歌も楽しいです。(笑)
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