ゲーム概要

エレクトロニック・アーツより1996年10月25日にプレイステーション用ソフトとして発売された戦車のファースト・パーソン・シューティングゲーム。トゥームレイダースを手がけたコア・デザイン社の作品となる。本作のストーリーは現実の国際紛争を模しており、操作感も戦車に搭乗して敵地を走り回り、敵と撃ち合っている感覚が味わえる。また、登場人物がほぼ全て黒人であり、BGMもヒップポップとなっているのも特徴。

プレイ画面

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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2022年10月4日

    無敵戦車「M-13」を操る3Dシューティング

    『シェルショック』は、無敵の高性能戦車を武器に世界中の危険区域に殴りこみする大迫力の3Dシューティングです。
    「ダ・ウォルデンツ」の一員である主人公となり、無敵戦車「M-13」を操って凶悪なテロや紛争を制圧したり、敵のアジトに潜り込んで悪の手から人質を救い出したりといった多彩なミッションを正確にこなしながら進めていくゲームとなっています。

  • ★★★★ 4.0

    隠れた快作

    「サンダーホーク2」や「トゥームレイダース」を手がけたコア・デザイン社の「戦車」ファースト・パーソン・シューティング。
    当時の技術と、プレイステーションの性能を考えれば、出来は非常に優れていて、本当に戦車に搭乗して敵地を走り回り、敵と撃ち合っている感覚が味わえます。
    このゲームの最も変わっている点は、登場人物がほぼ全て黒人である事。
    BGMもヒップ・ポップで、ムービー部の登場人物の会話もとってもファンキー。
    でもゲーム自体は深刻な戦闘で、おそろしく緊張感があります。
    通常、ヘリや戦車によるファースト・パーソン・シューティングは方向指示器のみで目的地にたどり着くようにするのですが、このゲームでは間違った方向へ進んでしまうと、仲間が「違う!まっすぐだ!。?等と通信で教えてくれます。
    ストーリーも現実の国際紛争を模したようなもので、非常にリアリティがあります。

  • ★★★ ★★ 3.0

    もう少し作りこめば…

    戦車を操縦して紛争地域で戦う3Dシューティング。PCからの移植。
    ミリタリー物ながら登場人物が全て黒人、BGMもHIPHOP調でまとめられているという、オシャレな雰囲気のゲームです。こういうセンスは割と好き。
    設定はシリアスですが、肝心の戦車の挙動がやたら軽快で重厚感がないのは痛い。改造することで、連射速度、移動速度アップできるため、どんどん戦車っぽくなくなっていきます。
    機銃はともかく主砲まで弾数無限なのでゲーム的に簡単な反面、リアルさに欠ける。弾速も遅く、敵に当らない→連射する→無駄玉が多い、という悪循環。
    「ガングリフォン」のように弾数制限あり、発射とほぼ同時に着弾、とすれば一発必中の楽しさも味わえ、更にヘリ等で弾薬補給するシステムにすれば、戦術性も上がり格段に面白いゲームになっただろうに。残念。

  • ★★★ ★★ 3.0

    FPSタンクアクション

    高性能戦車「プレデターM-13」を操り敵と戦う。
    凶悪なテロや紛争を制圧したり、敵のアジトに潜り込んで悪の手から人質を救い出したりといった多彩なミッションを遂行。
    実際に戦車に搭乗し撃ち合いをしているような緊張感を味わえます。

  • ★★★★ 1.0

    恐ろしく画面酔いします

    始めてすぐに画面酔いで気分が悪くなり、何度かやってみたけれど『ムリ』。

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最終更新日:2022年10月4日 PR