ゲーム概要

サンソフトより1999年12月2日にプレイステーション用ソフトとして発売されたシミュレーションRPG。人形使いの能力を持つ主人公ルカとなって、宝玉の組み合わせによって様々に変化していく「マペットモンスター」の助けを借りて世界の平和を取り戻すゲーム作品となる。戦闘はタクティクスバトルになっており、ムービーによる大魔法は圧巻。マペットモンスターは、レベルアップや宝玉によって多種多様に進化していく。

プレイ画面

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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2024年5月5日

    ククロセアトロ 悠久の瞳

    『ククロセアトロ 悠久の瞳』は、1999年にサンソフトよりプレイステーション用ソフトとして発売されたシミュレーションRPGです。プレイヤーは人形使いの能力を持つ主人公ルカとなり、世界の平和を取り戻すために「マペットモンスター」と呼ばれる様々な形態に変化する存在の助けを借りて戦います。

    戦闘はタクティクスバトルで展開され、ムービーによる大魔法が特に印象的です。マペットモンスターはレベルアップや宝玉によって進化し、多彩な能力を身につけていきます。プレイヤーは自らの戦略を練り、様々なマペットモンスターを使いこなして、難関の戦闘を乗り越えていきます。

    このゲームの魅力は、戦略性の高いタクティクスバトルと、多彩なマペットモンスターの進化システムにあります。プレイヤーは自分だけのパーティーを育て上げ、世界を救う壮大な冒険に挑むことができます。

  • ★★★ ★★ 3.0

    人形活劇

    育てあげたマペット(操り人形)と一緒に戦うというシミュレーーションRPG。
    とにくかく全体的にライトな作りで、様々な要素があるんだけどそのどれもがシンプルな感じ。
    例えば高低差を設けたマップでのタクティクス方式の戦闘もなんの策略も必要としないから、力押しでなんとかなってしまうし、育成したマペットの存在価値にも疑問が生じてくる。
    3Dで構成された街の作りもなんかへんだったし、あまりワクワクしなかった。
    アニメしないグラフィック関係もぱっとしなかった感じでした。(エフェクトムービーで演出された大迫力の魔法はよかったですけど)

    とはいってもストーリーや魅力のあるキラクター、プレーヤーに有利な戦闘システム、視点変更も分かりやすかったし、ゲーム全体としては親切な作りだと思います。
    ライトユーザーを意識した作品だったのかもしれない。
    後ファミコンのいっきとか水戸黄門その他たくさん遊んだけど、このメーカーの作品は概ねこんな感じなんだよね。一生懸命やったというのは伝わってくるんだけど・・・。

  • ★★★★ 4.0

    あまり知られてない名作

    マペット(人形)に生命を宿して一緒に戦うという新しい発想に惹かれる。

    マペットも愛らしいキャラクターもいればかっこいいキャラクターもいるし種類も豊富でそこが利点。

    ただマペットのHPがなくなったらそのマペットが消えてしまうというのは物悲しい。せっかく育て上げたレベルを1からまた育てるのも少々面倒くさい気がする。

    だけど戦闘は小細工もそんなにないしマスゲーなので苦手な人もやりやすいかと、
    サクサク進めるゲームとして楽しめます。

  • ★★ ★★★ 2.0

    声がついてればな…

    全く遊べないゲームというわけではない。
    どこかが破たんしているということもなく、無難にプレイできる。
    ただ、ストーリーもシュミレーションパートも、無難すぎて面白みに欠ける、という感はある。
    せめて、声優による音声がついていれば、このゲームも、もう少しプレイ意欲が増し、有名になったんじゃないか、という気もする。

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最終更新日:2024年5月5日 PR