ゲーム概要

カプコンより1999年8月5日にプレイステーション用ソフトとして発売されたアクションゲーム。人間とロボット達が共に暮らす近未来が舞となるゲーム作品。ステージの最後に登場するボスを倒せば、そのボスの技が使えるようになる。悪の科学者ワイリー博士の手によって暴れ出す6体のロボットを倒し、悪の野望を阻止するため、人型ロボット開発の第一人者ライト博士が作ったロックマンの戦いが始まる。

プレイ画面

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レビュー

  • ★★★★ 4.0

    データベース・ボスアタックがあるPS版のロックマン

    E缶がなく、トゲに落ちるとダメージを受けた直後の無敵状態でも即死するため、難易度が高いです。

    特に難しいステージは、エレキ・アイスマンステージです。
    トラップが難しく、ボスは攻撃力が高い強敵なので、比較的簡単なカットマンステージから攻略するのがおすすめです。

    ビッグアイもかなりの強敵です。
    耐久力・攻撃力が高いです。
    アイスクラッシャーで動きを止めればラクに倒せます。
    マグネットビームを使えば、体当たりを回避できます。

    PS版は、難しさ「難しい」・データベース・ボスアタック・ナビモードがあります。

    難しさ「難しい」は、敵の攻撃力が若干上がり、ワイリーステージ4にある弥七以外のアイテムが出現しないため、ファミコン版のロックマン1を難しくした感じだが、6ボスを倒すまでセーブができ、連射ボタンの救済処置があります。
    連射ボタンは、特にCWU-01Pに有効です。

    データベースは、敵のHP・攻撃力・弱点武器を見ることができるが、倒して獲得できるスコアは掲載されません。

    ボスアタックは、6ボスと連戦することができます。
    ボスを全部倒した時のタイムも記録できます。

  • ★★★★★ 5.0

    スライディングもチャージショットも無い、最初のロックマン。

    ファミコンの横スクロールアクションゲームの名作をPSに移植したものである。
    後の作品で導入されるスライディングやチャージショットはまだ導入されておらず、操作システムは単純である。
    然しながら、特殊武器を巧く使わないと先へ進めないという"お約束"は既に出来上がっている。

    内容については実際プレイして確かめて頂くのが一番なのだが、特筆すべきはなんと言っても"黄色い悪魔"の存在である。
    コイツが倒せればゲームをクリアできたも同然で、逆に言うとそれだけ手強い。
    2のエアーマンなどとは比較にならない強敵である。

    最初は二種のモードがある。
    FC版を忠実に移植したオリジナルモード、プレイ中にライト博士の助言が得られるナビモードである。
    さらにそれぞれのモードをクリアすると別のモードが追加される。

    本来のFC版に無いバスターの連射機能はオリジナルモードでも使用可能だが、当然これは使わないでクリアしたいものである。

  • ★★★★★ 5.0

    俺の人生

    ロックマンシリーズをやり始めたのは、まだ幼い頃でした
    俺は、小学低学年だった当時にこのシリーズを知り、ロックマン3からプレイをしはじめて、それからずっとファンで一時期ロックマンシリーズの漫画本まで読み更けたりもしてましたね(笑)
    俺にとってロックマンは、なくてはならないゲームですね

  • ★★★★★ 5.0

    僕たちの好きなロックマン

    スーパーマリオブラザーズ2以降は難易度の高いアクションゲームが業界を支配し、多くのチャレンジャーを泣かせてきました。しかし高い難易度はクリアできた側に大きな栄誉を与えると同時に敷居を高くし結果アクションゲームが下火となる自体を生んでしまいました。そしてドラゴンクエストやファイナルファンタジーというRPGの基礎を造り上げたゲームが登場し、まさにゲーム業界はRPGブームだった1987年、時代を逆流するかのように硬派なアクションゲームが産声をあげました。そう僕たちの好きなロックマンです。
    かわいいながらもクセのある動きで邪魔をする敵キャラクターたちやステージの最後に待ち受ける6大ボス。ボンバーマンステージにそびえ立つ謎の球体(空中都市らしい)、建築現場を意識した極めてアナログチックなガッツマンステージ、凍ったヤシノキに圧倒されたアイスマンステージなど、単調なドット画で作られていながらもそう遠くない未来を意識した背景に感動させてもらったものです。なかでも一番衝撃を受けたのが、ボスが登場した時にポーズを決めてロックマンと同じ分の体力を見せる演出。ボスまでたどり着いた嬉しさと一対一を意識したカッコよさは現シリーズでも健在の良システム。
    弱いボスを先に倒せば芋づる式に攻略できる、当時は斬新だったステージを選択システムは初心者への敷居を下げ、逆にベテランプレイヤーはロックバスターだけでボスを倒す練習をしたりと今なお名作として語り継がれるゲームです。
    更にプレステ版はファミコンのオリジナル版の他、ライト博士がヒントをくれるナビモード、各キャラクターや資料を紹介するデータベース。ポケットステーションでボスキャラを育てて友達と対戦や育てたボスと戦えるモードも追加されたお得なゲームです。
    今ならWiiのバーチャルコンソールでもプレイ可能です。
    ※PS3でプレイすると、オリジナルモードは途中から音楽が流れなくなるエラーがありました。ナビモードは大丈夫ですが、一応ご報告までに。

  • ★★★★★ 5.0

    あの名作をPSで

    本作はファミコンゲームとしても大人気だったシリーズ一作目、『ロックマン』の完全移植版。システム、BGM等、当時そのままの雰囲気を味わう事が出来、しかもPSでいつでも手軽に遊べるというのは嬉しい。PSコントローラだが、別に操作しにくいという訳でもなし。その上、ヒントが見れる“ナビモード”や“データベース”や“ボスアタック”等オマケ要素も充実している。特に“データベース”の中にはお笑いも含まれており、スタッフの“お遊び”も堪能。ちなみに、『1』『2』『3』の“ナビモード”を選択して、セレクトボタンを押しながら決定すると一部のBGMがアレンジした状態で聴けるのだ。本当に一部だけなので通常のBGMに戻るのは少々興ざめ。どうせなら全BGMをアレンジして欲しかった。

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最終更新日:2022年6月19日 PR