• スーパーマリオUSA|任天堂|ファミコン (FC)
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ゲーム概要

任天堂より1992年9月14日にファミコン用ソフトとして発売されたアクションゲーム。ディスクカードのアクションゲーム「夢工場ドキドキパニック」のNES版「スーパーマリオブラザーズ2」を移植した作品。主人公はマリオ、ルイージなど、おなじみの面々となる。本作は「ドリームマシン」を巡る物語で、マリオの夢の国での冒険となりクッパは登場せず、悪夢の魔物「マムー」と戦っていく。

プレイ画面

※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーである任天堂様が権利を所有しています。
© 1992 任天堂 All Rights Reserved.

レビュー

  • ★★★★★ 5.0

    面白い!

    スーパーマリオUSAは元々、ファミコンのディスクシステムで発売された「夢工場ドキドキパニック」の登場キャラをマリオのキャラに置き換えたものです。
    権利などの事情のほかに、完成度が高いゲームの為、キャラクターを知名度の高いマリオに置き換える事で使えると判断されたのでしょう。
    私としては、元のゲームが大好きだったので、発売時には違和感がありました。ですが、内容の良さ・緊張感や楽しさは全く同じ出来映えです。キャラによる能力の違い(パワーやジャンプした時の滞空時間等)が何度プレイしても空きさせない作りとなっています。
    こういうゲームこそ、アドバンス向けのファミコンミニで発売して欲しいと思います。

  • ★★★★ 4.0

    ドキドキパニック!

    フジテレビのイベントタイアップでリリースされたディスクシステム用ソフト『夢工場ドキドキパニック』をアメリカのファミコン「NES」に移植する際、キャラクターを向こうでも大人気のスーパーマリオに変更して「スーパーマリオブラザーズ2」として発売…それがこの「スーパーマリオUSA」なのです。
    (アメリカではディスク版の「2」は未発売)

    それが思いのほか大ヒットしたため国内に逆輸入!

    当時既に衰退していたディスクシステムではなくロムカセットでのリリースとなりました。

    スーパーマリオブラザーズ3よりも数年後の発売ですがゲーム内容的にはそれより前の「夢工場」そのままなのでグラフィック等で目新しさに欠けます。が、ゲーム自体の完成度は極めて高いのでそれなりに楽しめると思いますよ。Bダッシュもありますし(笑)

    マリオファンなら「夢工場」体験者・未体験者に関わらずとりあえず要チェックなタイトルと言えるでしょう!

    ただ…やはり「スーマリ」シリーズとはシステム的に異なりますし少々大味な部分もありますので好き嫌いが分かれるんでしょうか?
    マーケットプレイスでもそうなんですけど巷ではこのタイトル、中古が少々値崩れ起こし気味なんです。

    ちょっと残念な気がしますねぇ、良いゲームなのに…。

  • ★★★★★ 5.0

    異色のマリオ

    移植バージョンです。今回は4人の中から一人を選び、アクションこなしてくゲームです。ファイアー出したりするわけじゃなくて、物を投げて攻撃します。
    今までにないマリオでおもしろいです。好きなマリオのゲームの3本の指に入るかも。
    クリアしたら、4人全員でクリアしてみましょう。4人はジャンプ力とか、走る速さ、物を持ち上げる速さが違うんで。

  • ★★★ ★★ 3.0

    アメリカ生まれのマリオ?

    USAというのは確か当時アメリカから逆輸入で日本に来たからだったと思います。

    今までのマリオシリーズとは違い、敵キャラのデザインや踏んで倒すのではなく野菜や敵自体を持ち上げて投げるという新しい発想、その他敵キャラや音楽にいたるまでまったく違いかえって新鮮でした。

    操作可能キャラクターもマリオとルイージはいつものメンバーとしてもいつもさらわれているピーチ姫や脇役程度でしかないキノピオを操作できるという珍しさ。

    最初はマリオシリーズとして異色すぎたのか、なかなかその後のマリオシリーズにこのUSAキャラが登場することは少なかったんですが最近はヘイホーやキャサリンなどもよく登場するようになり、このUSAも知名度が上がると良いですね。
    良作だと思います、興味のある方はWiiのBCなどでもどうぞ。

  • ★★★★★ 5.0

    ちゃらっちゃらっちゃらっちゃ白血球一♪

    このゲームは、私の最も好きなマリオシリーズのうちの一つ。
    でも、いつもの「ピーチ姫がさらわれた」ではありません。
    これは、「ドリームマシン」を巡る物語で、マリオの夢の国での冒険であり、クッパは出てきません。その代り、悪夢の魔物、マムー(漢字では魔夢と表記するらしい)が出てきます。
    ヘイホーやムーチョ、キャサリンといった今ではおなじみのキャラクターたちも、この作品から登場しました。
    「夢」がテーマとなっており、ソフトやパッケージもピンク色、ゲームでは空飛ぶじゅうたんや雲の上の世界などが多用されたり、メルヘンチックな雰囲気が前面に押し出されていた。しかし敵キャラのデザインや他の方の言っている「キャサリンの公式設定」を始め、「カメーン(カギの番人の仮面)」や「ラスト直前のマスクゲート(ワシの顔)」などトラウマ演出も多く、どこか毒気を醸し出していたのも事実だ。

    音楽も種類は少ないものの、キャッチーなものが多く、マムー戦では特別のものが使用された。
    私は、地上面の音楽(おそらく、皆さんが「マリオUSA」と聞いて連想するアレ)が一番好きです。
    タイトルは、この曲のOPの空耳で、家族でよく笑ったものだ。

    ちゃらっちゃらっちゃらっちゃはっけっきゅう〜♪

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最終更新日:2022年1月23日 PR